解読語源一覧五〇音順(『まなほ』掲載解読語源数2016/5/31現在1130語) [TOP] | |||||||
【あ行⇒
(あ1)
(あ2)
(あ3)
(あい)
(あか1)
(あか2)
(あか3)
(あか4)
(あかあか)
(あかす)
(あかちゃん)
(あかつき)
(あかとき)
(あがる)
(あき1)
(あき2)
(あき3)
(あぐい)
(あくがれ)
(あこがれ)
(あさ)
(あさくら1)
(あさくら2)
(あし1)
(あし2)
(あすか)
(あずま)
(あずまはや)
(あそこ)
(あそび)
(あたし)
(あて)
(あな1)
(あな2)
(あに)
(あね)
(あふみ)
(あほ)
(あま1)
(あま2)
(あまちゃでかっぽれ)
(あまのじやく)
(あみ)
(あめ1)
(あめ2)
(あら1)
(あら2)
(あららぎ)
(あられ1)
(あられ2)
(あらわす)
(あらわれる)
(ある)
(あるじ1)
(あるじ2)
(あれ1)
(あれ2)
(あれ3)
(あんさん)
(あんちゃん)
(あんよ1)
(あんよ2)
(い)
(いう1)
(いう2)
(いう3)
(いう4)
(いえ)
(いかるが)
(いく1)
(いく2)
(いこま)
(いざ1)
(いざ2)
(いざや1)
(いざや2)
(いざよい)
(いし1)
(いし2)
(いずみ)
(いつ)
(いど)
(いな)
(いなずま)
(いなつるび)
(いなびかり)
(いね)
(いはく)
(いはれ)
(いび)
(いぶすき)
(いや)
(いやしく)
(いやしくしく)
(いよ)
(いよいよ1)
(いよいよ2)
(いよいよ3)
(いる)
(いろいろ1)
(いろいろ2)
(いわく)
(うえ1)
(うえ2)
(うえ3)
(うぐつく)
(うさ)
(うし1)
(うし2)
(うす)
(うずまさ)
(うだ)
(うで)
(うぬ)
(うま1)
(うま2)
(うま3)
(うまい)
(うまし)
(うみ1)
(うみ2)
(うみ3)
(うらない)
(うるうる)
(うるわし)
(えぞ)
(えびす)
(えみし)
(えんこ)
(おい)
(おいぼれ)
(おおう)
(おかみ)
(おき)
![]() 【か行⇒
(かえる)
(かがむ)
(かさ)
(かし1)
(かし2)
(かしわ)
(かすが)
(かずら1)
(かずら2)
(がた)
(かつ)
(かっし)
(かっぽれ)
(かづら)
(かつらぎ)
(カナホッペ)
(かに)
(かぬち1)
(かぬち2)
(かはづ1)
(かはづ2)
(かふち)
(かま1)
(かま2)
(かま3)
(かまいし)
(かみ1)
(かみ2)
(かみ3)
(かむ)
(かむなび)
(かも)
(から)
(からまる)
(かり)
(かる1)
(かる2)
(かる3)
(かる4)
(かるこ)
(かんなび)
(き・こ・け1)
(き・こ・け2)
(き・こ・け3)
(き1)
(き2)
(きい)
(きそ)
(きつね1)
(きつね2)
(きっぷ)
(きば)
(きび1)
(きび2)
(きび3)
(きびしま)
(きもの1)
(きもの2)
(きりもん)
(きんぴらごぼう)
(くが)
(くかたち)
(くさ)
(くさか)
(くし1)
(くし2)
(くし3)
(くす)
(くず)
(ぐず)
(くすし)
(くすす)
(くそ)
(くだけ)
(くはし)
(くま)
(くま2)
(くら1)
(くら2)
(くら3)
(くり)
(くり2)
(くる)
(くるし)
(くろ)
(くわ)
(け1)
(け2)
(こ1)
(ご1)
(こ2)
(ご2)
(こ3)
(こ4)
(こ5)
(こ6)
(こ7)
(こい1)
(こい2)
(こい3)
(こえ)
(こおる)
(こぐ1)
(こぐ2)
(ここの)
(こころ1)
(こころ2)
(こころ3)
(こす)
(ごせ1)
(ごせ2)
(こち)
(ごと)
(こと1)
(こと2)
(こにさし)
(こひ)
(こま)
(こめ)
(こもり)
(こもり2)
(こもりく)
(こる)
| 【さ行⇒
(さ)
(さあさあ)
(さい)
(さいがわ)
(さいばら)
(さが1)
(さが2)
(さかな)
(さぎり)
(さく)
(さくらびと)
(さごろも)
(ささ)
(さざ)
(ささがき)
(さち1)
(さち2)
(さち3)
(さち4)
(さと)
(さなぎ)
(さなだ)
(さぬ)
(さね1)
(さね2)
(さび)
(さひない)
(さむ1)
(さむ2)
(さむ3)
(さら)
(さらさら)
(さらば)
(さる1)
(さる2)
(さる3)
(さるがいし)
(サルパネ)
(さわ1)
(さわ2)
(さわに)
(さを)
(さをしか)
(し)
(しいば)
(しお)
(しか)
(しがみつく)
(しがらみ)
(しぎ)
(しぐさ)
(しし)
(しっぽ)
(しとぎ)
(しなの1)
(しなの2)
(しのぐ)
(しば)
(しま)
(しまのみや)
(しも)
(しゃべる)
(しらかし)
(しらぎ)
(すえもの)
(すぐ)
(ずく1)
(ずく2))
(すぐり)
(すすき)
(すすぐ)
(すっぱり)
(すむ)
(すめろき)
(すもう)
(ずらかる)
(するする)
(ずるずる)
(すわ1)
(すわ2)
(せーの)
(せりふ)
(そが)
(そこ)
(そと)
(そびえる)
(そろばん)
| 【た行⇒
(た)
(たから1)
(たから2)
(たき)
(たく1)
(たく2)
(たく3)
(たく4)
(たくみ1)
(たくみ2)
(たじま)
(たそがれ)
(ただむき)
(たたら)
(たな)
(たに)
(たに2)
(たね)
(たのし)
(たば)
(たはけ)
(たび)
(たま1)
(たま2)
(たま3)
(たま4)
(たま5)
(たま6)
(たま7)
| ![]() 【な行⇒
(な1)
(な2)
(な3)
(な4)
(な5)
(なが)
(なく)
(なつ)
(なな)
(ななお)
(なにわ)
(なま)
(なまり)
(なまり2)
(なみ)
(なる)
(なれ1)
(なれ2)
(にき)
(にきはだ)
(にしき)
(にしき2)
(にわ)
(ぬ)
(ぬく1)
(ぬく2)
(ぬくめどり)
(ぬくもり)
(ぬば)
(ぬま1)
(ぬま2)
(ぬま3)
(ね1)
(ね2)
(ねぎ)
(ねる)
(の1)
(の2)
(の3)
(の4)
(の5)
(の6)
(の7)
(のあそび)
(のく)
(のこった)
(のこる)
(のび)
(のぼる)
(のむ)
(のり)
(のる1)
(のる2)
(のろのろ)
| 【は行⇒
(は1)
(は2)
(ばあー)
(はかま1)
(はかま2)
(はかる)
(はぎ1)
(はぎ2)
(はぎ3)
(はく)
(ばけ)
(はげし)
(はし)
(はじかみ)
(はしら)
(はだ)
(はたけ)
(はっきよーい)
(はつせ)
(はな1)
(はな2)
(はな3)
(はな4)
(はな5)
(はな6)
(はな7)
(はなから)
(はは1)
(はは2)
(はや)
(はやし)
(はら1)
(はら2)
(はら3)
(はら4)
(はる1)
(はる2)
(ひ1)
(ひ2)
(ひいらぎ)
(ひがた)
(ひかり)
(ひこ)
(ひじ)
(ひじり)
(ひた)
(ひだ)
(ひたすら)
(ひつ)
(ひとつ)
(ひなた)
(ひなたぼこり)
(ひなたぼっこ)
(ひねもす)
(ひのくま)
(ひびわれ)
(ひむか)
(ひめ)
(ひも)
(ひゅうが)
(ひよこ)
(ひら)
(びり)
(ふいご)
(ふき)
(ふく1)
(ふく2)
(ふさ1)
(ふさ2)
(ふさ3)
(ふさ4)
(ふさ5)
(ふじはら)
(ふすま)
(ふすま2)
(ふすま3)
(ふた)
(ふた2)
(ふで)
(ふで2)
(ふとる)
(ふぶき)
(ふふむ)
(ぶめく)
(ふる)
(べこ)
(べこっこ)
(べべ)
(へり)
(ぼ)
(ぽ)
(ほ1)
(ほ2)
(ほ3)
(ぼう)
(ほうび)
(ほか)
(ほこ)
(ほし)
(ほたく)
(ホド)
(ほと1)
(ほと2)
(ほと3)
(ほと4)
(ほむた)
(ほり)
(ほる)
(ぼろ)
| 【ま行⇒
(ま1)
(ま2)
(ま3)
(ま4)
(まいった)
(まえ)
(まかす)
(まき1)
(まき2)
(まぐはひ)
(まけ)
(まざまざ)
(まし)
(ます)
(ますが)
(ますらを)
(ませ)
(まそ)
(まつ1)
(まつ2)
(まな)
(まへ)
(まろ)
(まんま)
(み1)
(み2)
(み3)
(み3)
(み4)
(み5)
(み7)
(みかど)
(みき)
(みくまり)
(みず1)
(みず2)
(みず3)
(みず4)
(みずほ)
(みずほ2)
(みね)
(みの)
(みみ)
(みる)
(みわ)
(むく)
(むかはり)
(むし1)
(むし2)
(むち)
(むつ)
(むら)
(むらげ)
(むれ)
(むろ)
(め1)
(め2)
(めぐみ)
(めぐむ)
(めずらしい)
(めんめ1)
(めんめ2)
(も)
(もと1)
(もと2)
| ![]() 【や行〜⇒
(や1)
(や2)
(や3)
(や4)
(やま)
(ゆ)
(ゆう)
(ゆき1)
(ゆき2)
(ゆき3)
(ゆく1)
(ゆく2)
(ゆび)
(ゆふ)
(ゆふ2)
(ゆめ)
(ゆめゆめ)
(ゆら)
(ゆらゆら)
(ゆり)
(ゆる)
(よ1)
(よ2)
(よ3く)
(よばい)
(よめ)
(よる1)
(よる2)
(よる3)
| ![]() |
その1―【韓国語の語末音は日本語になる過程において@もう一つの語音に伸びるか、A消えてなくなる】 その2―【韓国語の濁音は@語頭では清音になり、A語中では濁音を維持する】 その3―【韓国語の母音は日本では大幅に略される】 その4―【韓国語の子音j音は日本ではs音になる】 その5―【韓国語のd・t音は日本語のts(つ)・z(ず)音になる】 その6―【韓国語のb・p音は日本に来るとh・w・a音になる(@b音がh音になる Ap音がh音になる Bb音がw・a音になる)】 その7―【韓国語の@oAeoなどア行音の一部は日本に来るとg・k音になる】 その8―【韓国語の語末音ngは日本に来ると@u(う)Ai(い)音になる】 その9―【韓国語のl(ル)音は日本に来るとts・ch音になる】 その10-【韓国語の複合語末音のうち第一音は、日本に来ると消え、第二音は独立してもう一つの音節となる】 その11-【韓国語の子音のうち@n音とAm音は、日本に来ても変音しない】 その12-【韓国語のうち@儀式A技術B幼児語の大部分は、原音のまま日本語になっている】 |
『まなほ』各号目次表示 [TOP] | |
年度 号 数 | |
1999-2000⇒001/002/003/004/005/006/007/008/009/010/011/012 | |
2001-2002⇒013/014/015/016/017/018/019/020/021/022/023/024 | |
2003-2004⇒025/026/027/028/029/030/031/032/033/034/035/036 | |
2005-2006⇒037/038/039/040/041/042/043/044/045/046/047/048 | |
2007-2008⇒049/050/051/052/053/054/055/056/057/058/059/060 | |
2009-2010⇒061/062/063/064/065/066/067/068/069/070/071/072 | |
2011-2012⇒073/074/075/076/077/078/079/080/081/082/083/084 | |
2013-2014⇒085/086/087/088/089/090/091/092/093/094/095/096 | |
2015-2016⇒097/098/099/100/101/![]() | |
[目次TOP] [HOME] まなほ第1号 1999/7/31 目 次 | 001-0 |
新解読『万葉集』巻3-264・柿本人麻呂作/巻3‐265長忌寸奥麻呂作・李寧煕 | 001-6 |
プロローグ 『万 葉 集』の 詠 ま れ 方 …………………………………… | 001-6 |
第一章 『源氏物語』にはモデルがあった・巻三―二六四 ……………………… | 001-14 |
「…いさよふ訳の行くへ知らずも」 ……………………………………… | 001-19 |
真の訓み下し・表詠み 真の訓み下し・裏詠み …………………………… | 001-21 |
「もののべ」と「もののふ」は同義異音語 …………………………………… | 001-27 |
物部氏はぴったり「八十氏」 ………………………………………………… | 001-29 |
「網代木」と「天の邪鬼」を辿ると …………………………………………… | 001-33 |
「網(あみ)」の語源 …………………………………………………… | 001-33 |
「あまのじやく」の語源 …………………………………………………… | 001-34 |
人麻呂は百済渡来人か? …………………………………………………… | 001-38 |
新羅はいやだ…人麻呂の拒絶 ……………………………………………… | 001-42 |
「去(さ)る」「離(か)る」の語源 …………………………………………… | 001-43 |
「さる」の語源 …………………………………………………………… | 001-46 |
「へり」 の語源 ………………………………………………………… | 001-47 |
「勝手訓み」のグランプリ ………………………………………………… | 001-49 |
「な」の語源 …………………………………………………………… | 001-49 |
「まな」の語源 ………………………………………………………… | 001-50 |
第二章 才知溢れる即興歌人の「平々凡々歌」?・巻三―二六五 …………… | 001-53 |
真の訓み下し ……………………………………………………………… | 001-56 |
人麻呂を説得する ……………………………………………………………… | 001-57 |
「苦(くる)し」の語源 ……………………………………………………… | 001-57 |
車の「えんこ」は「エンジン故障」ではない …………………………………… | 001-58 |
「来(こ)」「エンコ」の語源 ……………………………………………… | 001-59 |
「あんよ」の語源 ………………………………………………………… | 001-60 |
徒労に徒労を重ねる、空中の楼閣 …………………………………………… | 001-62 |
大物文武を挟む二人の小さな人物 …………………………………………… | 001-64 |
「狭(さ)」の語源 ………………………………………………………… | 001-64 |
「野(の)」の語源 ………………………………………………………… | 001-65 |
「わたり」「わたる」の語源 ……………………………………………… | 001-67 |
「袴」は「穿く裳」 ……………………………………………………………… | 001-68 |
「袴(はかま)」 の語源 …………………………………………………… | 001-70 |
不思議な名前「不比等」 …………………………………………………… | 001-71 |
『万葉集』は報道メディアだった ……………………………………………… | 001-72 |
註1・聖(ひじり)の語源 …………………………………………………… | 001-74 |
註2・人麻呂の辞世など四首について ………………………………… | 001-74 |
註3・セクシヤルな悪口は人麻呂の得意技 …………………………… | 001-77 |
註4・『大日本史』 ………………………………………………………… | 001-78 |
註5・元正・元明の逃避行を詠んだ歌 …………………………………… | 001-79 |
註6・オールダス・ハックスリ …………………………………………… | 001-80 |
[目次TOP] [HOME] まなほ第2号 2009/3/31 目 次 | 002-0 |
※新解読 巻三―二六六 ・李寧煕 | 002-6 |
「続きの書」『続日本紀』も嘘の上塗り ………………………………………… | 002-6 |
二重歌は「人麻呂の構図」 ……………………………………………………… | 002-7 |
「淡海」二字で三つの意味を表す ……………………………………………… | 002-9 |
「明日香(あすか)」「藤原(ふじはら)」の語源 ……………………………… | 002-10 |
人麻呂、無念で死ねぬ ………………………………………………………… | 002-11 |
真の訓み下し文・表詠み ……………………………………………………… | 002-11 |
真の訓み下し文・裏詠み ……………………………………………………… | 002-12 |
「大きな淡水湖」を表す「淡海」 ………………………………………………… | 002-13 |
「淡海(あふみ)」・ 「海(うみ)」の語源 …………………………………………… | 002-14 |
「淡海」と「談山」は同じ意味 …………………………………………………… | 002-15 |
「溜め」「溜む」の語源 ……………………………………………………… | 002-16 |
不比等、大いに怒る …………………………………………………………… | 002-17 |
「波」は「押し寄せてくる」もの …………………………………………………… | 002-18 |
「夕(ゆふ)」・ 「浪(なみ)」「波(なみ)」の語源 ……………………………… | 002-19 |
『万葉集』の訓み下し、これでいいのか、怒り押し寄せる ……………………… | 002-20 |
「ゆめゆめ」は「守れ守れ!」 …………………………………………………… | 002-22 |
「ゆめ」「ゆめゆめ」の語源 ………………………………………………… | 002-23 |
「嫁」は「守る者」 ………………………………………………………………… | 002-24 |
「嫁(よめ)」の語源 …………………………………………………………… | 002-25 |
人麻呂の絶叫「み・み・みやこ!」 ……………………………………………… | 002-26 |
「汝(な)」「汝(なれ)」の語源 ……………………………………………… | 002-27 |
人麻呂の家は崖ぶちにあった? ……………………………………………… | 002-28 |
「心(こころ)」の語源 ………………………………………………………… | 002-27 |
「しの」解釈における甘えと混乱 ………………………………………………… | 002-32 |
「凌(しの)ぐ」の語源 …………………………………………………… | 002-33 |
人麻呂は斉明の歌を読んでいた!……………………………………………… | 002-33 |
「所」「戸」の語源 ………………………………………………………… | 002-34 |
六音韻律は百済歌詞の特徴か? ……………………………………………… | 002-36 |
『万葉集』の編集方式が見える ………………………………………………… | 002-37 |
※「白錦後苑」は慶州「雁鴨池」のミニチュア版 ………………………………… | 002-39 |
「錦(にしき)」「入(い)る」の語源 …………………………………………… | 002-40 |
雁鴨池と正倉院・李進煕 ……………………………………………………… | 002-42 |
※飛鳥池遺物の謎 ……………………………………………………………… | 002-47 |
その一・「富本」銭 ……………………………………………………………… | 002-47 |
日本の別称「扶桑」と「富本」 ……………………………………………… | 002-49 |
その二・飛鳥池井戸枠の落書き ……………………………………………… | 002-51 |
古代日本の戯画 …………………………………………………………… | 002-53 |
※韓国慶州で新羅時代の青銅工房址遺跡発掘 ……………………………… | 002-58 |
註1・巻一―四二・歌に詠みこまれた人麻呂の暗号 ……………… | 002-59 |
註2・百済言葉で詠まれた歌・巻一―七 …………………………… | 002-60 |
註3・百済滅亡 ……………………………………………………… | 002-60 |
[目次TOP] [HOME]
まなほ第3号 1999/11/30 目 次 | 003-0 |
『万葉集』巻2-91・天智天皇作/『万葉集』巻2-92・鏡王女作 | 003-6 |
第一章 『万葉集』は「おみくじ」・巻二−九一 …………………………………… | 003-6 |
天智の懇請「お嫁に行って下さい」 …………………………………………… | 003-8 |
真の訓み下し文 …………………………………………………………… | 003-9 |
謎の女、鏡王女 …………………………………………………………… | 003-10 |
天智と鏡王女は兄妹か? ……………………………………………………… | 003-12 |
「犬」と「狐」は鎌足を表象 ……………………………………………………… | 003-16 |
中大兄皇子の虚勢か、鎌足を「子」と呼ぶ …………………………………… | 003-19 |
鎌足は鍛冶場の大親分 ………………………………………………………… | 003-20 |
「島(しま)」・「嶺(みね)」・「根(ね)」の語源 ………………………………… | 003-21 |
「さる」と「ましら」は同義異音語 …………………………………………… | 003-22 |
「天児屋根(あめのこやねのみこと)」は 「伽耶(ガヤ)の者たち」をあらわす神名 … | 003-24 |
要衝の地「非火伽耶」 …………………………………………………… | 003-26 |
「房(ふさ)」「総(ふさ)」の語源 ………………………………………… | 003-27 |
「松と藤」は「製鉄作業」を表象 …………………………………………… | 003-27 |
第二章 百済一点張りの舒明天皇・巻二−九二 ………………………………… | 003-30 |
武王、新羅のプリンセスを略奪婚 ……………………………………………… | 003-32 |
舒明の夫人「香櫛」は新羅王女「善花」の隠名か ……………………………… | 003-34 |
「櫛(くし)」「串(くし)」の語源 ………………………………………………… | 003-35 |
鏡王女の正体 …………………………………………………………………… | 003-36 |
名外交官「金春秋」来日す ……………………………………………………… | 003-38 |
「質(むかはり)」の語源 ……………………………………………………… | 003-38 |
「ほたく」の語源 …………………………………………………………… | 003-39 |
天智・天武・鎌足を一首に詠み込む …………………………………………… | 003-39 |
真の訓み下し …………………………………………………………………… | 003-40 |
天智の詰問「大海人とわしのどちらがよいか」 ………………………………… | 003-41 |
「秋(あき)」の語源 …………………………………………………………… | 003-42 |
鏡王女の爆弾告白 ……………………………………………………………… | 003-43 |
不比等は天武の子だった ……………………………………………………… | 003-44 |
不比等は午歳だったのか ……………………………………………………… | 003-45 |
身体語の語源・古代人の命名は驚くほど具体的 ……………………………… | 003-47 |
「手(て)」の語源 ……………………………………………………………… | 003-47 |
「腕(うで)」・「ただむき」・ 「臂(ひじ)」の語源 ……………………………… | 003-48 |
鏡王女は押しつけられた花嫁 ………………………………………………… | 003-49 |
鎌足に嫁ぐのは死ぬも同然 …………………………………………………… | 003-50 |
「来(こ)」・「漕(こ)ぐ」・「益(ま)す」「益し」の語源 …………………………… | 003-52 |
あなたの為に嫁ぎましょう ……………………………………………………… | 003-53 |
「身(み)」・「剥(む)く」・「御(み)」・「依(よ)る」の語源 ………………………… | 003-54 |
元明・元正は不比等の同母姉 ………………………………………………… | 003-56 |
註1・グールモン …………………………………………………………… | 003-59 |
註2・堀口大学 ……………………………………………………………… | 003-59 |
註3・『三国遺事』 …………………………………………………………… | 003-59 |
註4・『帝王編年記』 ………………………………………………………… | 003-59 |
註5・五行 …………………………………………………………………… | 003-60 |
註6・『公卿補任』 …………………………………………………………… | 003-60 |
註7・『懐風藻』 ……………………………………………………………… | 003-61 |
註8・『家傅』 ………………………………………………………………… | 003-61 |
註9・『和名抄』 ……………………………………………………………… | 003-62 |
註10・『新撰字鏡』 ………………………………………………………… | 003-62 |
[目次TOP] [HOME] まなほ第4号 2000/1/31 目 次 | 004-0 |
※新解読・巻二−九三 鏡王女の歌・李寧煕 …………………………………… | 004-6 |
『日本書紀』の書かれ方』 ……………………………………………………… | 004-6 |
「天武の血(種)」を表す「熊の皮」 ……………………………………………… | 004-8 |
「熊の皮七十枚」も二重詠み …………………………………………………… | 004-11 |
「玉匣」の「たま」は接頭語でも美称でもない …………………………………… | 004-12 |
王殺し、反逆せぬこと …………………………………………………………… | 004-14 |
真の訓み下し文 ………………………………………………………………… | 004-15 |
枕詞は不可欠な歌辞 …………………………………………………………… | 004-16 |
「玉(たま)」の語源 ………………………………………………………… | 004-17 |
「櫛(くし)」 ・ 「笥(け)」の語源 …………………………………………… | 004-18 |
私はマロ様の女 ………………………………………………………………… | 004-19 |
鎌足はクーデターを企てていたのか? ………………………………………… | 004-22 |
「覆(おお)う」・「…を」の語源 ………………………………………………… | 004-23 |
姫君の宣言 ……………………………………………………………………… | 004-24 |
「離(か)る」「枯(か)る」「乾(か)る」「涸(か)る」の語源 ……………………… | 004-25 |
お母さん、あなたの目が見たい…中大兄はマザコンか? ……………………… | 004-26 |
「ひび」→「ひみ」→「ひび」の堂々巡り ………………………………………… | 004-30 |
「ひび割れ」の語源 ………………………………………………………… | 004-30 |
「名(な)」・「割(わ)れ」の語源 ……………………………………………… | 004-32 |
「あら(現・表・顕・著)わす」「あらわ(露・顕)れる」の語源 ……………… | 004-33 |
「吾(アレ)」は「子供」の意 ……………………………………………………… | 004-34 |
花嫁の通告「謀反なさぬよう…」 ………………………………………………… | 004-35 |
七世紀の「狐拳(きつねけん)」 …………………………………………………… | 004-37 |
※天武天皇は高句麗の宰相淵蓋蘇文か?『歌う歴史』より・李寧煕 …………… | 004-41 |
淵蓋蘇文の死の謎 ……………………………………………………………… | 004-42 |
小さな「粒」 ……………………………………………………………………… | 004-45 |
二人の天皇の名前を隠した暗号文 …………………………………………… | 004-47 |
高松塚古墳の謎 ………………………………………………………………… | 004-51 |
※編集部のティータイム …………………………………………………………… | 004-54 |
註1:熊トーテム …………………………………………………………… | 004-60 |
註2: 『日本書紀」歌謡一二三・中大兄作 ……………………………… | 004-60 |
※追悼「米倉正大さん」 …………………………………………………………… | 004-62 |
[目次TOP] [HOME] まなほ第5号 2000/3/31 目 次 | 005-0 |
※新解読・巻二−九四 藤原卿の歌・李寧煕 | 005-6 |
あさまだき、語源は解ける… ……………………………………………… | 005-6 |
「種」「核」は「乳」と同根の言葉 ………………………………………………… | 005-7 |
「乳(ちち)」の語源 …………………………………………………………… | 005-8 |
「核(さね)」「種(たね)」の語源 ……………………………………………… | 005-9 |
鎌足の二重歌「迎えてみたらマロの女だ!」 …………………………………… | 005-10 |
真の訓み下し文・表詠み・裏詠み ……………………………………………… | 005-11 |
男の子が欲しい! ……………………………………………………………… | 005-12 |
漢語「玉匣」には「天子の葬具」の義もあった …………………………………… | 005-14 |
中大兄の全方位戦略 …………………………………………………………… | 005-16 |
またも「無惨滅多斬り」の従来訓 ………………………………………………… | 005-17 |
韓国語の「男」(サナイ)は「種」の意 …………………………………………… | 005-18 |
「狭き者、その名は葛」 ………………………………………………………… | 005-21 |
「葛(かずら)」の語源 ……………………………………………………… | 005-21 |
古代の「売り惜しみ」 …………………………………………………………… | 005-22 |
「ぶめく」の語源 …………………………………………………………… | 005-23 |
新婚初夜の「契約書」 …………………………………………………………… | 005-25 |
「勝(か)つ」の語源 …………………………………………………………… | 005-25 |
「負(ま)け」「任(まか)す」「委(まか)す」の語源 ……………………………… | 005-26 |
鎌足の死因は落馬事故 ………………………………………………………… | 005-27 |
鎌足の木乃伊(ミイラ) …………………………………………………………… | 005-29 |
さ迷える鎌足の「墓」 …………………………………………………………… | 005-31 |
「安見児」はご褒美 ……………………………………………………………… | 005-33 |
「鎌(かま)」「足(たり)」の語源 ………………………………………………… | 005-36 |
不比等の漢詩 …………………………………………………………………… | 005-36 |
※韓国語になった日本語・李寧煕 ……………………………………………… | 005-42 |
※古代韓国語でよまれた日本の古地名『歌う歴史』より・李寧煕 ……………… | 005-52 |
註1:朝鮮松 ………………………………………………………………… | 005-59 |
註2: 『多武峯略記』 ……………………………………………………… | 005-59 |
註3:梁 ………………………………………………………………… | 005-59 |
註4: 『芸文類聚』 ………………………………………………………… | 005-59 |
註5:鎌足の歌における「バンマル」について …………………………… | 005-59 |
註6:倭太后の歌 …………………………………………………………… | 005-60 |
註7:『三代実録』 …………………………………………………………… | 005-61 |
註8:『延喜式』 ……………………………………………………………… | 005-61 |
註9:『扶桑略記』 …………………………………………………………… | 005-61 |
註10:ドッケビについて …………………………………………………… | 005-62 |
註11:『釈日本紀』 ………………………………………………………… | 005-62 |
[目次TOP] [HOME] まなほ第6号 2000/5/31 目 次 | 006-0 |
数詞の語源新解読・一(ひ)・二(ふ)・三(み)・四(よ)…
十(とお)から百(もも)・千(ち)・萬(よろず)まで 李寧煕……………… | 006-6 |
日本の数詞は高句麗の数詞 …………………………………………………… | 006-6 |
数詞追究の「暗夜行路」 ………………………………………………………… | 006-8 |
高句麗の数詞は意図的に創り出された? …………………………………… | 006-11 |
「一直線」をあらわす「ひ」 ………………… …………………………… | 006-12 |
「一つ」「ひ」「杼(ひ)」「樋(ひ)」「紐(ひも)」「も」の語源 …………………… | 006-14 |
「直(ひた)」「ひたすら」「廻(ひ)」の語源 …………………………………… | 006-15 |
日本語は古代韓国語の見本市 ………………………………………………… | 006-15 |
「はな」「はなから」「せーの」の語源 ……………………………………… | 006-16 |
「くっつく」ものが「ふた」 ……………………………………………… | 006-17 |
「蓋(ふた)」「太(ふと)る」「肥(ふと)る」の語源 ………………………… | 006-18 |
水は押し進むもの ……………………………………………………………… | 006-18 |
「水(みず)」「友達(ともだち)」「海松(みる)」の語源 ……………………… | 006-20 |
「泉」は権力の源 ………………………………………………………………… | 006-20 |
「百合(ゆり)」「温羅(ゆら)」「由良(ゆら)」「ゆらゆら」「揺(ゆ)る」
「湯(ゆ)」「大蛇(おろち)」「井戸(いど)」「四(よ)」の語源 ……… | 006-22 |
片手一杯が「五」 ………………………………………………………… | 006-22 |
「五(ご)」「厳(いつ)」の語源 ………………………………………… | 006-23 |
契約書に「陸」を使うのは… …………………………………………… | 006-24 |
「六(むつ)」「陸奥(むつ)」の語源 ………………………………………… | 006-24 |
「七尾」は貿易港を表す地名 …………………………………………………… | 006-25 |
「七尾(ななお)」の語源 …………………………………………………… | 006-26 |
「八百万(やおよろず)の神」の正体 …………………………………………… | 006-27 |
「行(い)く」「行(ゆ)く」の語源 ……………………………………………… | 006-28 |
「九」は「それ入れて」という不思議な言葉 ……………………………………… | 006-28 |
「九(ここの)」の語源 ………………………………………………………… | 006-30 |
「十」は「全部」 …………………………………………………………………… | 006-30 |
「十(とお)」の語源 ………………………………………………………… | 006-31 |
「辻(つじ)」「谷(たに)」の語源 ……………………………………………… | 006-32 |
「百」集まったものが身体 ……………………………………………………… | 006-33 |
「元(もと)」「戻(もど)る」の語源 …………………………………………… | 006-34 |
人がどんどん上に進む(昇る)と… …………………………………… | 006-34 |
「千(ち)」の語源 …………………………………………………………… | 006-36 |
「萬」は「多数」 ……………………………………………………………… | 006-36 |
「よろず」「いろいろ」の語源 ……………………………………………… | 006-37 |
数詞に秘められた高句麗の野望 ……………………………………………… | 006-37 |
※韓国語「ダレ」(다래・da-rae)と日本語の「たれ」・李寧煕 ……… | 006-41 |
※日本列島支配権を争う「濊」と「貊」『歌う歴史』より・李寧煕 …………… | 006-46 |
※「素戔鳴」「奇稲田姫」「脚摩乳」の意味…神々の名前を解くと歴史が現れる … | 006-52 |
註1:『三国史記』 …………………………………………………………… | 006-55 |
註2:満州 ………………………………………………………………… | 006-55 |
註3:東明聖王 ……………………………………………………………… | 006-55 |
註4:高麗 ………………………………………………………………… | 006-58 |
註5:甲・乙類→上代特殊仮名遣 ………………………………………… | 006-59 |
註6:陸奥 ………………………………………………………………… | 006-59 |
[目次TOP] [HOME] まなほ第7号 2000/7/31 目 次 | 007-0 |
※新解読・無形文化財「大王町わらじ曳き」神事の祭文・李寧煕………………… | 007-6 |
新羅文武王は日本に亡命した…………………………………………………… | 007-6 |
「イヤが島」は「継承の島」 ……………………………………………………… | 007-6 |
「イヤが島」のダンダラボウシ …………………………………………………… | 007-8 |
「鬼(おに)の語源」 ………………………………………………………… | 007-11 |
文武大王の秘密 ………………………………………………………………… | 007-12 |
韓国の大王巌から日本の大王島ヘ …………………………………………… | 007-15 |
「小説的構造の歴史書」 ………………………………………………………… | 007-18 |
神功皇后「新羅征伐」の真相 …………………………………………………… | 007-20 |
文武、嵐をついて日本に上陸 …………………………………………………… | 007-23 |
「礼也」は「おじぎしなさい!」という掛け声 ……………………………………… | 007-28 |
反乱軍一網打尽を祈願 ………………………………………………………… | 007-30 |
神様を脅迫 ……………………………………………………………………… | 007-31 |
新羅語と百済語、二つの「斬る」 ………………………………………………… | 007-33 |
重ね重ねのお願い ……………………………………………………………… | 007-34 |
直ちにお願いします! ………………………………………………………… | 007-34 |
「本(もと)・元(もと)」の語源 ………………………………………………… | 007-35 |
文武の執念 …………………………………………………………………… | 007-35 |
大王町に残る「竹」の歌 ………………………………………………………… | 007-37 |
「英虞(あご)湾」は「若様の海」 ………………………………………………… | 007-39 |
「若(わか)」「若(わか)い」の語源 …………………………………………… | 007-41 |
※文武王は淵蓋蘇文の息子なのか『歌う歴史』より・李寧煕 …………………… | 007-42 |
愛と背信と暗殺のつむじ風 ……………………………………………………… | 007-47 |
説話の中の真実、歴史は生きていた …………………………………………… | 007-50 |
註1:ダンダラボウシ ………………………………………………………… | 007-56 |
註2:上伽耶(うがや) ……………………………………………………… | 007-56 |
註3:卑弥呼(ひみこ) ……………………………………………………… | 007-56 |
註4:阿加流比賣(あかるひめ) …………………………………………… | 007-57 |
註5:吏読(イドウ) ………………………………………………………… | 007-58 |
註6:巻九−一六六七 ……………………………………………………… | 007-58 |
註7:巻一−七四 …………………………………………………………… | 007-61 |
[目次TOP] [HOME] まなほ第8号 2000/9/30 目 次 | 008-0 |
※新解読「万葉集』巻八−一四一九・李寧煕 …………………………………… | 008-6 |
「甘樫」「神奈備」は「雨乞い」の地 ……………………………………………… | 008-6 |
「息子が殺された」 ……………………………………………………………… | 008-8 |
真の訓み下し …………………………………………………………………… | 008-9 |
中大兄の非常手段 ……………………………………………………………… | 008-11 |
物乞いの日々 …………………………………………………………………… | 008-13 |
伽耶人、相継いで出雲に上陸 ………………………………………………… | 008-14 |
「森」と「林」は、どう違う ………………………………………………………… | 008-16 |
「森(もり)」の語源 …………………………………………………………… | 008-16 |
「林(はやし)」の語源 ……………………………………………………… | 008-17 |
鎌足は「おまわりさん」 …………………………………………………………… | 008-18 |
鏡王女の心痛 …………………………………………………………………… | 008-20 |
「鳥(とり)」の語源 …………………………………………………………… | 008-20 |
中大兄の逆襲 …………………………………………………………………… | 008-22 |
「吾(あ)」の語源 …………………………………………………………… | 008-22 |
「恋(こい)」の語原 ………………………………………………………… | 008-23 |
中大兄のもう一つの恋 ………………………………………………………… | 008-24 |
※法隆寺の謎 『歌う歴史』より 李寧煕 ………………………………………… | 008-26 |
文字と絵を一緒に解くと ………………………………………………………… | 008-30 |
巧(たくみ)の語源 …………………………………………………………… | 008-34 |
※新羅の「ハンガウイ」と日本の「賀我比(かがひ)」 『歌う歴史』より 李寧煕 … | 008-37 |
『三国遺事』より「処容郎と望海寺」 ……………………………………………… | 008-43 |
(新羅郷歌・ 「処容歌」原文) …………………………………………………… | 008-47 |
※日本へ渡った尨毛(むくげ)の犬、サプサルゲの話 『歌う歴史』より 李寧煕 … | 008-47 |
※語源エッセイ 「老人運転」 李寧煕 …………………………………………… | 008-53 |
註1:『出雲風土記』の「カムナビ」四ヵ所 ………………………………… | 008-58 |
註2:語末音 ………………………………………………………………… | 008-58 |
[目次TOP] [HOME] まなほ第9号 2000/11/30 目 次 | 009-0 |
※新解読「月の異称」睦月から皐月まで・李寧煕 | 009-6 |
黒部峡谷の「黒ビンガ」 ………………………………………………………… | 009-6 |
言語の峡谷に残る「化石」 ……………………………………………………… | 009-7 |
月の異称は「労働カレンダー」 ………………………………………………… | 009-9 |
「月」の語源の真相 ……………………………………………………………… | 009-10 |
「月(つき)」の語源 ………………………………………………………… | 009-12 |
「歴史は繰り返す」ものか ………………………………………………………… | 009-12 |
「一月」は「埋める月」 …………………………………………………………… | 009-17 |
「睦ぶ」は「くっつくこと」 ………………………………………………………… | 009-19 |
「寒(さ)む」の語源 ………………………………………………………… | 009-19 |
「室(むろ)」の語源 ………………………………………………………… | 009-20 |
二月は「春に近い月」 …………………………………………………………… | 009-21 |
「更(さら)」の語源 …………………………………………………………… | 009-22 |
発芽の季節「弥生」 ……………………………………………………………… | 009-23 |
「生(お)ふ」の語源 ………………………………………………………… | 009-23 |
「生(おひ)」「伸(の)び」の語源 …………………………………………… | 009-25 |
心弾む春、四月 ………………………………………………………………… | 009-25 |
「沢」は「取られる所」 …………………………………………………………… | 009-27 |
「沢(さわ)」の語源 ………………………………………………………… | 009-27 |
「さわ」「さわに」の語源 …………………………………………………… | 009-29 |
「沢」の「さ」が「挿す」の「さ」に変身 …………………………………………… | 009-29 |
「棹(さを)」の語源 …………………………………………………………… | 009-30 |
※韓日両国の身体語・ 『歌う歴史』より 李寧煕 ………………………………… | 009-34 |
※編集部のティータイム …………………………………………………………… | 009-41 |
註1:黒部川 ………………………………………………………………… | 009-56 |
註2:日枝神社 ……………………………………………………………… | 009-56 |
註3:二十四節季 …………………………………………………………… | 009-56 |
註4:いや・しくしく ………………………………………………………… | 009-57 |
註5:「農家月令歌」 ………………………………………………………… | 009-59 |
註6:ヌテイトヲック ………………………………………………………… | 009-59 |
[目次TOP] [HOME] まなほ第10号 2001/1/31 目 次 | 010-0 |
※新解読『日本書紀の書かれ方』難解の神名を解く・李寧煕 …………………… | 010-6 |
幻の新羅王子「忠元」 …………………………………………………………… | 010-6 |
神剣を盗んで逃げたお坊さん …………………………………………………… | 010-8 |
新羅「明信王」は実在した ……………………………………………………… | 010-10 |
十五年も行方不明の謎の人 …………………………………………………… | 010-12 |
巧みな仮名「忠元」 ……………………………………………………………… | 010-14 |
「土佐大神の神刀」の正体 ……………………………………………………… | 010-15 |
「ロ(から)」の語源 …………………………………………………………… | 010-17 |
草薙剣は宇佐で祀られた ……………………………………………………… | 010-18 |
土佐の「宇佐」と宇佐の「三光」、地名の不思議 ……………………………… | 010-20 |
「請(ま)せ」の語源 ………………………………………………………… | 010-22 |
官位剥奪・流罪の嵐 …………………………………………………………… | 010-22 |
新羅支援軍、出陣 ……………………………………………………………… | 010-24 |
自作自演のシナリオ …………………………………………………………… | 010-28 |
「赤(あか)」「朱(あか)」の語源 ……………………………………………… | 010-29 |
「内部破壊」工作の裏をかく …………………………………………………… | 010-32 |
神功のモデルは持統 …………………………………………………………… | 010-35 |
神武・綏靖・仲哀・雄略紀に天武の事蹟分載 ………………………………… | 010-36 |
「新羅征伐」の真相 ……………………………………………………………… | 010-38 |
縛って、捻って、捩じ伏せて…襲って、斬って、王になる ……………………… | 010-40 |
神様の名前も二重詠み ………………………………………………………… | 010-42 |
「ひつ」の語源 ……………………………………………………………… | 010-43 |
四字ずつまとめて書かれた神名 ………………………………………………… | 010-45 |
「襲(おそ)う」・「大(おほ)」の語源 ………………………………………… | 010-45 |
「仰(の)く」・「み」の語源 …………………………………………………… | 010-46 |
「集め来よ、集め…」 …………………………………………………………… | 010-47 |
「速(はや)」・ 「すっぱり」・ 「騰(のぼ)る」「登(のぼ)る」の語源 ………… | 010-47 |
「上(あ)がるの語源 ……………………………………………………… | 010-48 |
華麗なデビュー ………………………………………………………………… | 010-50 |
※『日本書紀』抜粋 ……………………………………………………………… | 010-52 |
註1:占星台 ……………………………………………………………… | 010-58 |
註2:草薙剣 ……………………………………………………………… | 010-58 |
註3:土佐大神 …………………………………………………………… | 010-59 |
註3:宇佐神宮 …………………………………………………………… | 010-59 |
註4:みづら ………………………………………………………………… | 010-60 |
註5:向匱男聞襲大歴五御魂速狭騰尊 ………………………………… | 010-60 |
註6:烏形幢 ……………………………………………………………… | 010-62 |
[目次TOP] [HOME] まなほ第11号 2001/3/31 目 次 | 011-0 |
※新解読『万葉集』巻第八−一四一八・李寧煕 ………………………………… | 011-6 |
謎々の傑作『日本書紀』 ………………………………………………………… | 011-6 |
すり替えられた皇子 …………………………………………………………… | 011-8 |
真の訓み下し ……………………………………………………………… | 011-13 |
春雑歌の冒頭歌 ………………………………………………………………… | 011-14 |
「石(いし)」の語源 …………………………………………………………… | 011-14 |
「激(はげ)し」の語源 ……………………………………………………… | 011-15 |
志貴皇子の檄 ………………………………………………………………… | 011-17 |
「うえ」の語源 ……………………………………………………………… | 011-18 |
貞慧暗殺を告発 ………………………………………………………………… | 011-18 |
「わらべ」「わらんべ」の語源 ……………………………………………… | 011-19 |
「萌え出る春」 ………………………………………………………………… | 011-21 |
「春(はる)」の語源 ………………………………………………………… | 011-21 |
「鴨」は「洗うもの」 ……………………………………………………………… | 011-22 |
「成(な)る」・「来(く)る」・「鴨(かも)」の語源 ……………………………… | 011-23 |
消された皇子 …………………………………………………………………… | 011-24 |
志貴皇子は日本での天武の長子? …………………………………………… | 011-26 |
句宋音に込められた王位争奪の決意 ………………………………………… | 011-28 |
※「二〇〇二年韓日共催ワールドカップサッカーのための シンポジウム」主題論文要旨 清潔、団結、そして優越劣等意識・李寧煕 …… | 011-31 |
※鏡王女探訪・藤原暁子 ………………………………………………………… | 011-37 |
註1:施基皇子 ……………………………………………………………… | 011-54 |
註2:川嶋皇子 ……………………………………………………………… | 011-55 |
註3:雑歌 ………………………………………………………………… | 011-56 |
註4:百済滅亡 ……………………………………………………………… | 011-57 |
[目次TOP] [HOME] まなほ第12号 2001/5/31 目 次 | 012-0 |
◆新解読「日本書紀の書かれ方」U・難解な暗喩を解く・李寧煕 | 012-6 |
『書紀』ほど面白いミステリーは無い …………………………………………… | 012-6 |
星・虹・幡・地震・鶴の群・:天武の死を暗示 …………………………………… | 012-7 |
同床異夢の三皇子 ……………………………………………………………… | 012-10 |
後継争い激化 …………………………………………………………………… | 012-12 |
「椿(つばき)」の語源 ……………………………………………………… | 012-13 |
不思議な贈り物 ………………………………………………………………… | 012-14 |
「六十にあたりて生める…」という名前の皇女 …………………………………… | 012-15 |
「滝(たき)」の語源 ………………………………………………………… | 012-17 |
文武と持統の恋 ………………………………………………………………… | 012-18 |
ミステリー手法の極致 …………………………………………………………… | 012-20 |
消される雀 …………………………………………………………………… | 012-22 |
持統朝の真相 …………………………………………………………………… | 012-25 |
伊勢行幸、おやめ下され ……………………………………………………… | 012-27 |
「白玉」のお出まし ……………………………………………………………… | 012-28 |
※『日本書紀』抜粋 ……………………………………………………………… | 012-33 |
※編集部のティータイム ………………………………………………………… | 012-43 |
註1:讖緯説 ……………………………………………………………… | 012-49 |
註2:天武に反発する皇子たち・『万葉歌』の証言 ……………………… | 012-49 |
註3:天武は息子に殺された ……………………………………………… | 012-51 |
註4:伊勢斎宮 …………………………………………………………… | 012-53 |
註5:宮滝(宮滝遺跡) …………………………………………………… | 012-54 |
註6:ダンギ ………………………………………………………………… | 012-55 |
註7:文武と持統の恋・告白・批判・擁護… ……………………… | 012-56 |
註8:『斎宮記』 …………………………………………………………… | 012-60 |
註9:『二中歴』 …………………………………………………………… | 012-61 |
註10:『本朝皇胤紹運録』 ………………………………………………… | 012-61 |
註11:高市と文武の対立 ………………………………………………… | 012-61 |
註12:多臣品治 …………………………………………………………… | 012-62 |
[目次TOP] [HOME] まなほ第13号 2001/7/31 目 次 | 013-0 |
◆新解読・「月の異称」U・水無月から師走まで・李 寧煕 ……………………… | 013-6 |
「文字」で語る? ………………………………………………………………… | 013-6 |
梅雨時に「水無」の怪 …………………………………………………………… | 013-7 |
「名(な)」「菜(な)」「無(な)」の語源 ………………………………………… | 013-8 |
カンカン照りの月 ………………………………………………………………… | 013-9 |
陰暦八月は「得る月」 …………………………………………………………… | 013-11 |
「農民心得」八カ条…朝から夜まで勤勉に… …………………………… | 013-13 |
「長(なが)」の語源 ………………………………………………… | 013-15 |
古代のカーニバル「豊明(とよのあかり)」 ……………………………………… | 013-19 |
「豊(とよ)」の語源 ………………………………………………… | 013-19 |
「しもつき」は「鉄集め月」 ……………………………………………………… | 013-20 |
『魏志倭人伝』の官職名を解く ………………………………………………… | 013-21 |
「春日祭」は「農機具オーバーホールの日」 …………………………………… | 013-22 |
「春日(かすが)」の語源 …………………………………………………… | 013-23 |
「師走坊主(しはすぼうず)」は走らない ………………………………………… | 013-24 |
「算盤(そろばん)」の語源 ………………………………………………… | 013-26 |
「足袋(たび)」の語源 ……………………………………………………… | 013-27 |
※月の異称の義対照 ……………………………………………………………… | 013-28 |
※「万葉集」から見た七、八世紀…歴史と言葉の絆について・李 寧煕 ……… | 013-28 |
「術(ばけ)」「化(ば)け」の語源 …………………………………………… | 013-30 |
「めんめ」・「鞭(むち)」・「水(みず)」・「雨(あめ)」の語源 ………………… | 013-31 |
「漏(も)るの語源 …………………………………………………………… | 013-32 |
「狐(きつね)」の語源 ……………………………………………………… | 013-35 |
「難波(なにわ)」の語源 …………………………………………………… | 013-36 |
「月(つき)」・「塚(つか)」の語源 …………………………………………… | 013-37 |
「太秦(うずまさ)」の語源 …………………………………………………… | 013-38 |
※「幸福」の日本語「幸」は新羅言葉・李 寧煕 ………………………………… | 013-40 |
「幸(さち)」の語源 ………………………………………………………… | 013-41 |
※再び飛鳥・藤原暁子 …………………………………………………………… | 013-43 |
※編集部のティータイム ………………………………………………………… | 013-52 |
註1:「膀示札(ぼうじさつ)」 ………………………………………………… | 013-59 |
註2:鉄鋌(てってい) …………………………………………………… | 013-59 |
註3:三輪(みわ)大神 ……………………………………………………… | 013-60 |
[目次TOP] [HOME] まなほ第14号 2001/9/30 目 次 | 014-0 |
◆新解読・『続日本紀』唯一の童謡(わざうた)「葛城寺の前なるや…」・李寧煕 … | 014-6 |
和風諡号は「開かれた天皇陵」 ………………………………………………… | 014-8 |
明日香の「葛城寺」発見 ………………………………………………………… | 014-11 |
「かずら」の語源 …………………………………………………………… | 014-12 |
寺の前に運ぶもの ……………………………………………………………… | 014-13 |
「前(まえ)」の語源 ………………………………………………………… | 014-13 |
最古の尼寺「豊浦寺」 …………………………………………………………… | 014-14 |
「豊(とよ)」の語源 …………………………………………………………… | 014-14 |
謎の歌ことば「おしとど、としとど」 ……………………………………………… | 014-15 |
「桜井」は「和田池」 ……………………………………………………………… | 014-18 |
「倉(くら)」の語源 …………………………………………………………… | 014-18 |
「井(ゐ)」の語源 …………………………………………………………… | 014-19 |
明日香の古代地図 ……………………………………………………………… | 014-19 |
「雄もっと呉れ!」 ………………………………………………………………… | 014-23 |
壁が沈む? …………………………………………………………………… | 014-26 |
「濯(すす)ぐ・滌(すす)ぐ・漱(すす)ぐ」 …………………………………… | 014-26 |
「鉄穴」は財力と権力の源 ……………………………………………………… | 014-29 |
「白壁」は「新羅ヘ行く船」 ……………………………………………………… | 014-31 |
お花見事始め …………………………………………………………………… | 014-32 |
「白玉は、「新羅王」を指す ……………………………………………………… | 014-34 |
「玉(たま)」の語源 ………………………………………………………… | 014-35 |
「鉄の続く原」が「催馬楽(さいばら)」 …………………………………………… | 014-37 |
「原(はら)の語源 ………………………………………………………… | 014-37 |
謎の神歌『翁(おきな)』は、活気溢れる「鉄作り」の歌 ………………………… | 014-37 |
※「取材に空振りなし」汗の結晶報われる(明日香取材同行記) ・辻井一美 … | 014-44 |
「葛城寺の前なるや、豊浦寺の西なるや」 ……………………………………… | 014-47 |
※編集部のティータイム …………………………………………………………… | 014-51 |
註1:童謡 …………………………………………………………………… | 014-60 |
註2:鉄穴 …………………………………………………………………… | 014-60 |
註3:催馬楽 ………………………………………………………………… | 014-60 |
註4:『日本霊異記』 ………………………………………………………… | 014-61 |
註5:『翁』 …………………………………………………………………… | 014-62 |
[目次TOP] [HOME] まなほ第15号 2001/11/30 目 次 | 015-0 |
◆新解読「万葉集』巻第十二−三〇九八「於能礼故…」・李寧煕 ……………… | 015-6 |
藤原京はミニ徐羅伐 …………………………………………………………… | 015-6 |
歌の作主は反体制派 …………………………………………………………… | 015-8 |
真の馴み下し …………………………………………………………………… | 015-11 |
その大意 ………………………………………………………………………… | 015-12 |
フシギな日本語「おのれ」「おの」「うぬ」 ………………………………………… | 015-12 |
「おのれ」「おの」「うぬ」の語源 …………………………………………… | 015-13 |
「私(わたくし)」 ・ 「あれ」(吾・我)の語源 ……………………………… | 015-14 |
「叱る」ことは「威す」こと ………………………………………………………… | 015-15 |
「所(と)」・罵(の)る」の語源 ………………………………………………… | 015-15 |
「居(ゐ)る」の語源 ………………………………………………………… | 015-17 |
高句麗・百済語の「松」が日本語「ふさ」に ……………………………………… | 015-18 |
「総(ふさ)」「房(ふさ)」の語源 ……………………………………………… | 015-19 |
「馬」を表さない「馬」 …………………………………………………………… | 015-20 |
「上段註」は「冗談註」? ………………………………………………………… | 015-21 |
「母(おも)」の語源 ………………………………………………………… | 015-22 |
政権狙いは親子代々 …………………………………………………………… | 015-23 |
「乗(の)る」・「来(こ)」の語源 ……………………………………………… | 015-24 |
巧みな会話体の歌 ……………………………………………………………… | 015-25 |
伊勢斎宮は多気郡にあった …………………………………………………… | 015-29 |
孫の位を戻して欲しい… ………………………………………………… | 015-31 |
※「夏の難波の雨の中」(大阪取材同行記) ・辻井一美 ……………………… | 015-34 |
茶臼山は加持の山 ……………………………………………………………… | 015-35 |
「四天王寺の瓦」 ………………………………………………………………… | 015-37 |
難波の羅城 ……………………………………………………………………… | 015-39 |
「焚(た)くの語源 …………………………………………………………… | 015-43 |
百舌鳥(もず)古墳群は日本の「王家の谷」 ……………………………………… | 015-45 |
※「性愛歌なのか反体制の歌なのか」『歌う歴史』より・李寧煕 ………………… | 015-50 |
荒っぽいセックスの主人公は? ………………………………………………… | 015-54 |
日本語の中に生きている韓国語 ……………………………………………… | 015-57 |
註1:『万葉集』巻十二−二九九一をめぐる論争について ……………… | 015-60 |
註2:『伊勢物語』 …………………………………………………………… | 015-61 |
[目次TOP] [HOME] まなほ第16号 2002/1/31 目 次 | 016-0 |
※新解読・奈良、明日香の地名に迫る・李寧煕 ………………………………… | 016-6 |
掛け合い漫才、題して『飛鳥』 …………………………………………………… | 016-6 |
「朝(あさ)」「朝(あした)」「明日(あす)」「明日(あした)」
「明後日(あさって)」はすべて同源 …………………………………… | 016-7 |
「あすか」は百済風の地名 ……………………………………………………… | 016-9 |
「明日香」と「飛鳥」、謎の真相 ………………………………………………… | 016-13 |
「肴(さかな)」「生(なま)」の語源 …………………………………………… | 016-13 |
「あすか」は「最高の鉄処」 ……………………………………………………… | 016-15 |
「絡(から)まる」の語源 ……………………………………………………… | 016-17 |
「しがらみ」の語源 ………………………………………………………… | 016-18 |
大型木樋は砂鉄採取施設 ……………………………………………………… | 016-19 |
御所(ごせ)の語源 ………………………………………………………… | 016-21 |
葛城(かつらぎ)・曽我(そが)の語源 ……………………………………… | 016-22 |
酒船石へ行けば「飛鳥のミステリー博士」 ……………………………………… | 016-22 |
長者(おさ)の語源 ………………………………………………………… | 016-26 |
「橿原」も「刀の原」の「鉄処」 …………………………………………………… | 016-28 |
木(き)の語源 ……………………………………………………………… | 016-29 |
原(はら)の語源 ……………………………………………………………… | 016-30 |
磯城(しぎ)の語源 ………………………………………………………… | 016-31 |
「蛇穴(さらぎ)」というフシギな地名 ……………………………………………… | 016-32 |
真菅(ますが)・白橿(しらかし)の語源 ……………………………………… | 016-32 |
大軽(おほかる)・軽古(かるこ)・大(おほ)の語源 …………………………… | 016-33 |
軽(かる)・飛騨(ひだ)の語源 ……………………………………………… | 016-34 |
「青垣」は「水垣」 ………………………………………………………………… | 016-36 |
三輪(みわ)の語源 …………………………………………………………… | 016-37 |
狭井(さい)の語源 ………………………………………………………… | 016-38 |
夢見る鉄の王国「初瀬(はつせ)」 ……………………………………………… | 016-39 |
初瀬(はつせ)の語源 ………………………………………………………… | 016-40 |
朝倉( あさくら)・「隠口(こもりく)の」の語源 …………………………………… | 016-41 |
地名は告発する ………………………………………………………………… | 016-41 |
斑鳩(いかるが)・斎(い)・石(いし)の語源 …………………………………… | 016-42 |
鉄まみれの奈良地方 …………………………………………………………… | 016-44 |
生駒(いこま)山の語源 ……………………………………………………… | 016-44 |
檜隈(ひのくま)・吉備(きび)の語源 ………………………………………… | 016-45 |
吉備島(きびしま)・島の宮・忍坂(おっさか)の語源 ………………………… | 016-46 |
宇陀(うだ)の語源 …………………………………………………………… | 016-47 |
「桜実(さくらみ)」の正体 ………………………………………………………… | 016-48 |
※吉野の鮎(明日香取材同行記)・辻井一美 …………………………………… | 016-49 |
註1:柳田国男 ……………………………………………………………… | 016-61 |
註2:『菅笠日記』 ………………………………………………………… | 016-62 |
[目次TOP] [HOME] まなほ第17号 2002/3/31 目 次 | 017-0 |
◆親善特集・日本語から習える韓国語……「イョンヒの法則」を中心に ………… | 017-6 |
蒙古斑は語る …………………………………………………………………… | 017-6 |
「アル」は「最高の価値」をあらわす韓国語 ……………………………………… | 017-8 |
生(あ)る・現(あ)る・主(あるじ)の語源 ……………………………………… | 017-9 |
新(あら)・あららぎの語源 …………………………………………………… | 017-11 |
葱(ねぎ)・あられの語源 ……………………………………………………… | 017-12 |
「あらあら、あらら」と驚くから「あられ」? …………………………………… | 017-12 |
変転の法則その一・韓国語の語末音は日本では消えるか伸びる …………… | 017-15 |
【用例】@(神かみ・事こと・狛こま・熊くま・黒くろ・玉たま) …… | 017-16 |
【用例】A(束たば・友とも・真ま・水み・馬うま) ………… | 017-18 |
変転の法則その二・韓国語の濁音は日本に来ると清音になる ……………… | 017-19 |
日本人の苦手な強い音 ………………………………………………………… | 017-19 |
鹿(しし)の語源 ……………………………………………………………… | 017-21 |
韓国語の三つの音「平音・激音・濃音」 ………………………………………… | 017-21 |
清・濁音の区別に弱い韓国人 ………………………………………………… | 017-23 |
【用例】@(棚たな・谷たに・声こえ・傘かさ・蓋ふた) ………………… | 017-24 |
【用例】A(神棚・荒神呑・大声・日傘・鍋蓋) ……………………………… | 017-26 |
変転の法則その三・韓国語の母音二十一音は日本では五音に簡略化される | 017-27 |
【用例】 (胃・菓子・海苔のり・鬼おに) …………………………… | 017-32 |
あに・あね・あんさん・あんちゃんの語源 ………………………………… | 017-36 |
変転の法則その四・韓国語の子音j音は日本語になる過程でs音になる …… | 017-37 |
さ霧(ぎり)・さ牡鹿(をしか)・さ寝(ね)・さ寝(ぬ)・さ衣(ごろも)・ささ・さざの語源 … | 017-39 |
【用例】 (さあさあ・しぐさ・そこ・あそこ・するする・ずるずる・さらさら) … | 017-40 |
変転の法則その五・韓国語の子音d・t音はts・z音になる …………………… | 017-44 |
新羅は美人畑 …………………………………………………………………… | 017-44 |
塚(つか)の語源 ……………………………………………………………… | 017-46 |
【用例】 (月・鶴・吊り・連れ・土・ずらかる) ……………………………… | 017-47 |
※編集部のティータイム(白兎物語) …………………………………………… | 017-52 |
註1:ハングル ……………………………………………………………… | 017-56 |
註2:五十音図 ……………………………………………………………… | 017-56 |
註3:単母音と二重母音(複母音とも) …………………………………… | 017-57 |
註4:甲音・乙音→上代特殊仮名遣い …………………………………… | 017-58 |
註5:歴史的仮名遣い ……………………………………………………… | 017-58 |
[目次TOP] [HOME] まなほ第18号 2002/5/31 目 次 | 018-0 |
◆親善特集・日本語から習える韓国語U・李寧煕 ……………………………… | 018-6 |
不思議にたえないこと三つ、いや四つ ………………………………………… | 018-6 |
変転の法則その六・韓国語のb・h音が日本語のh・w・a音になる …………… | 018-6 |
端(はな)の語源 …………………………………………………………… | 018-9 |
【用例】@(春はる・原はら・ほと・吹(ふ)く・房ふさ) ………………………………… | 018-11 |
【用例】A(母はは・掘(ほ)る・掘(ほり)・花はな・歯は・葉は) ……… | 018-12 |
「わたくし」と「わたし」、日本語の謎 ……………………………………………… | 018-15 |
【用例】B私(わたくし)・わたし・あ・わ・輪・悪わ・割る・赤・わだ・海(あら)・阿呆) … | 018-15 |
「あ」も「わ」も「あたし」もすべて一人称卑称 …………………………………… | 018-18 |
悪(わろ)ぶ・明(あ)かす・証(あか)すの語源 ……………………………… | 018-21 |
海(うみ)の語源 ……………………………………………………………… | 018-22 |
「いたこ」は交通要衝地を表す地名 …………………………………………… | 018-22 |
変転の法則その七 ・韓国語のo・eoなどア行音の一部は日本に来るとg・k音になる … | 018-23 |
【用例】〈@(来(こ)・午(ご)・娯など) 【用例】A(子(こ)・温羅・心(こころ)・凝(こ)る〉 …… | 018-24 |
凍(こお)る・漕(こ)ぐの語源 ……………………………………………… | 018-26 |
表記は同じなのに使い分けられている「ん」 …………………………………… | 018-26 |
変転の法則その八・韓国語の語末音ngは日本語のu・i音になる …………… | 018-26 |
【用例】@(唐・恭・江・東など) ………………………………………………… | 018-28 |
【用例】A(永・栄・詠・嬰など) ………………………………………………… | 018-29 |
韓・日両国語に今も残る高句麗語 ……………………………………………… | 018-31 |
瑞穂(みずほ)・水(み)・水(みず)の語源 ………………………………… | 018-33 |
変転の法則その九・韓国語の語末音l(ル)音は日本語のts・ch音になる …… | 018-31 |
【用例】(質・熱・達) ……………………………………………………………… | 018-34 |
辞典は楽しい「読み物」 ………………………………………………………… | 018-35 |
変転の法則その十 ・韓国語の複合語末音のうち一音は消え一音は独立する ……… | 018-35 |
赤(あか)の語源 …………………………………………………………… | 018-36 |
【用例】(棲すむ・覚さむ・醸かむ・騙(だま)す) ……………………………… | 018-37 |
銀の「残りが鉛」 ………………………………………………………………… | 018-40 |
鉛(なまり)の語源 …………………………………………………………… | 018-41 |
変転の法則その十一 ・韓国語の子音のうちn音とm音は日本に来ても変化しない …… | 018-40 |
【用例】@(野(の)・のろのろ・飲(の)む) 【用例】A(真・牧・虫・群・村) ………… | 018-42 |
生きながらえた言葉の数々 ……………………………………………………… | 018-44 |
変転の法則その十二・儀式・技術・幼児語は原音のまま日本語になっている … | 018-44 |
日本の相撲と高句麗の角抵 …………………………………………………… | 018-44 |
【用例】@(はっきよーい・のこった・のこる・しとぎ) ……………………………… | 018-47 |
【用例】A(物もの・着物きもの・佐賀さが・剣つるぎ・鎌かま) … | 018-50 |
【用例」B(まんま・めんめ・赤ちゃん・おべべ・ばあー) ………………………… | 018-51 |
註1:歴史的仮名遣い ……………………………………………………… | 018-56 |
註2:『神道名目類聚抄』 …………………………………………………… | 018-57 |
※韓・日単語対応表 ……………………………………………………………… | 018-59 |
[目次TOP] [HOME] まなほ第19号 2002/7/31 目 次 | 019-0 |
◆新解読・新羅最古の石碑、 | 019-6 |
迎日冷水(ヨヲンイルネンスリ)碑文…地名人名を中心に・李寧煕 …… | 019-6 |
神になった新羅男 ……………………………………………………………… | 019-6 |
国宝発見 ………………………………………………………………………… | 019-6 |
ミステリー「石物語」 ……………………………………………………………… | 019-9 |
迎日冷水里碑実測図 ……………………………………………………… | 019-10 |
キーワードは四人の人名 ………………………………………………………… | 019-13 |
野(の)の語源 …………………………………………………………………… | 019-16 |
追い払われたコンビ ……………………………………………………………… | 019-17 |
神光は「鉄続きの村」 …………………………………………………………… | 019-20 |
間(ま)の語源 ……………………………………………………………… | 019-23 |
倭寇の襲う村 …………………………………………………………………… | 019-24 |
智証王は「王、呉れろ」さん ……………………………………………………… | 019-27 |
「ち」の語源 ………………………………………………………………… | 019-27 |
「しろ」の「ろ」の語源 ……………………………………………………… | 019-28 |
恵(めぐ)む・恵(めぐ)みの語源 ……………………………………………… | 019-31 |
倭兵に侵される新羅 …………………………………………………………… | 019-32 |
幸魂・奇魂の正体 ……………………………………………………………… | 019-35 |
幸(さち)・玉(たま)・奇(く)し・奇(く)すし・医(く)すすの語源 ………………… | 019-37 |
葛(くず)・国栖(くず)・屑(くず)の語源 ……………………………………… | 019-38 |
愚図(ぐず)の語源 ………………………………………………………… | 019-39 |
神話は甦る ……………………………………………………………………… | 019-40 |
※神光取材同行記・辻井 一美 ………………………………………………… | 019-43 |
※狭井川のことなど・仕田原 猛 ………………………………………………… | 019-50 |
註1:『家傅』 ………………………………………………………………… | 019-58 |
註2:『新増東国輿地勝覧』 ………………………………………………… | 019-58 |
註3:高麗 …………………………………………………………………… | 019-58 |
※「古代日本文字のある風景−金印から正倉院文書まで」記念展について …… | 019-60 |
[目次TOP] [HOME] まなほ第20号 2002/9/30 目 次 | 020-0 |
◆新解読・(国宝)「隅田(すだ)八幡人物画像鏡」銘の 地名・人名を解く・李寧煕 ……………………… | 020-6 |
何故「五〇三年」? ……………………………………………………………… | 020-6 |
三つの癸未年 …………………………………………………………………… | 020-6 |
うり二つの、倭王と百済王 ……………………………………………………… | 020-10 |
雄略のモデルは、百済王子昆支と天武 ………………………………………… | 020-14 |
皮肉を込めた表記「日十大王」の意味 ………………………………………… | 020-17 |
▼「八月日十」か、「日十大王」か ……………………………………………… | 020-17 |
人名は第二の金石文 …………………………………………………………… | 020-19 |
▼「男弟王」は誰? ……………………………………………………………… | 020-19 |
「意柴沙加」は「倭語の表音表記」ではない …………………………………… | 020-24 |
▼五世紀屈指の「鉄の場」意柴沙加 …………………………………………… | 020-24 |
柴(しば)の語源 …………………………………………………………… | 020-26 |
古代の鉄鋼商社員「加不至費直」 ……………………………………………… | 020-26 |
▼では、開中費直は何をする者り ……………………………………………… | 020-26 |
光(ひかり)の語源 …………………………………………………………… | 020-28 |
ハイテク集団来日 ……………………………………………………………… | 020-28 |
▼穢人今州利の職業は? ……………………………………………………… | 020-29 |
百済・新羅の「鉄の戦い」、倭で始まる ………………………………………… | 020-31 |
武寧王の木棺と高野槇(こうやまき)と隅田(すだ) ……………………………… | 020-32 |
※編集部のティータイム(20号記念鼎談『日本書紀』の読み方) ……………… | 020-36 |
註1:武寧王陵について …………………………………………………… | 020-58 |
註2:『百済新撰』『百済本紀』 …………………………………………… | 020-58 |
註3:大伴金村連 …………………………………………………………… | 020-59 |
※李寧煕先生の「歌碑」がソウル大公園に建ちました …………………………… | 020-61 |
※『まなほ』既刊の案内 …………………………………………………………… | 020-62 |
[目次TOP] [HOME] まなほ第21号 2002/11/30 目 次 | 021-0 |
◆新解読『万葉集』巻第二−一○三・一〇四・李寧煕 ………………………… | 021-6 |
『万葉集』と『源氏物語』は『日本書紀』解読の鍵 ……………………………… | 021-6 |
妻のよろめき発覚 ……………………………………………………………… | 021-9 |
うろたえる天武 …………………………………………………………………… | 021-11 |
夫婦は敬語で会話 ……………………………………………………………… | 021-12 |
里(さと)の語源 ……………………………………………………………… | 021-14 |
天武はバイリンガル、韓日両語駆使 …………………………………………… | 021-14 |
大(おほ)・雪(ゆき)の語源 …………………………………………………… | 021-15 |
落(おち)の語源 …………………………………………………………… | 021-16 |
鏡王女の復讐 …………………………………………………………………… | 021-19 |
原(はら)の語源 …………………………………………………………… | 021-22 |
「古い物」は「捨てる物」? ……………………………………………………… | 021-22 |
古(ふ)る・旧(ふ)るの語源 ………………………………………………… | 021-22 |
ぼろ・びり・おいぼれ・老(おい)の語源 …………………………………… | 021-23 |
妻の浮気は自業自得 …………………………………………………………… | 021-24 |
巻(まき)の語源 ……………………………………………………………… | 021-24 |
暗号、暗号、残りの文字はあきらめの暗号! …………………………………… | 021-26 |
薬師寺の秘密 …………………………………………………………………… | 021-29 |
王の地、知多 …………………………………………………………………… | 021-33 |
佐賀(さが)の語源 ………………………………………………………… | 021-33 |
阿久比(あぐい)・信濃(しなの)・諏訪(すわ)の語源 ………………………… | 021-34 |
朝倉(あさくら)の語源 ……………………………………………………… | 021-35 |
五点セットの揃うシマ (鉄の間) ……………………………………………… | 021-36 |
知多(ちた)の語源 …………………………………………………………… | 021-37 |
※「王の地・知多」(取材同行記) 辻井一美…………………… | 021-38 |
※「平成大直刀作り」と鹿島神官「御船祭」 辻井一美…………………… | 021-49 |
註1:『源氏物語』 …………………………………………………………… | 021-60 |
註2:相聞歌 ………………………………………………………………… | 021-61 |
註3:条里制 ………………………………………………………………… | 021-62 |
[目次TOP] [HOME] まなほ第22号 2003/1/31 目 次 | 022-0 |
◆新解読『万葉集』巻2-104・藤原夫人作・李寧煕 ……………………………… | 022-6 |
『日本書紀』の手法、そっくり真似た『源氏物語』 ……………………………… | 022-6 |
「浮気したのではない!」 ……………………………………………………… | 022-9 |
真の訓み下し …………………………………………………………………… | 022-10 |
もう一人いた文武の息子 ………………………………………………………… | 022-11 |
高句麗言葉の歌 ………………………………………………………………… | 022-12 |
岡(をか)・くがの語源 ……………………………………………………… | 022-13 |
「天皇に言おう」 ………………………………………………………………… | 022-14 |
神(かみ)・御上(おかみ)の語源 ………………………………………… | 022-14 |
言(い)う・曰(いは)くの語源 ………………………………………………… | 022-15 |
「それは命令だった」 …………………………………………………………… | 022-16 |
雪(ゆき)の語源 …………………………………………………………… | 022-17 |
砕かれた貞節 …………………………………………………………………… | 022-18 |
くだけの語源 ……………………………………………………………… | 022-18 |
巧みな文字遣いで二重義表現 ………………………………………………… | 022-18 |
所(と)の語源 ……………………………………………………………… | 022-19 |
五百重娘の実母は出雲の巫女(みこ)安見児(やすみこ)か …………………… | 022-21 |
悲痛な暗号「子、どうしよう」 …………………………………………………… | 022-23 |
ハネムーンベィビー誕生 ……………………………………………………… | 022-24 |
美濃(みの)一宮(いちのみや)南宮大社は鉄の社 ……………………………… | 022-27 |
美濃(みの)の語源 ………………………………………………………… | 022-29 |
揖斐(いび)川・指(ゆび)・指宿(いぶすき)の語源 ………………………… | 022-30 |
赤毛の青竜、蛇山神事の謎 …………………………………………………… | 022-31 |
南宮大社に残る文武の影 ……………………………………………………… | 022-34 |
玉(たま)・椿(つばき)の語源 ……………………………………………… | 022-35 |
「高師小僧(たかしこぞう)」の正体 ……………………………………………… | 022-36 |
※鉄の王国美濃(取材同行記) ・辻井 一美 …………………………………… | 022-39 |
※地名「しなの」を考える・仕田原 猛 …………………………………………… | 022-45 |
註1:揖屋社 ………………………………………………………………… | 022-61 |
註2:新羅楽 ………………………………………………………………… | 022-61 |
註3:豊明節会 ……………………………………………………………… | 022-62 |
[目次TOP] [HOME] まなほ第23号 2003/3/31 目 次 | 023-0 |
◆新解読・『万葉集』巻第三−二六二柿本朝臣人麻呂作・李寧煕 …………… | 023-6 |
人麻呂の告発・二重詠みの反歌 ……………………………………………… | 023-6 |
日本国の始祖は天武 …………………………………………………………… | 023-7 |
異母兄弟間の葛藤 ……………………………………………………………… | 023-9 |
謎の人物丹比真人は誰? ……………………………………………………… | 023-10 |
十五年要した天皇位への道 …………………………………………………… | 023-11 |
人麻呂の得意技「セクシャルな悪口」を言う …………………………………… | 023-13 |
真の訓み下し文 ………………………………………………………………… | 023-15 |
エネルギー溢れる人麻呂歌 …………………………………………………… | 023-17 |
人麻呂、文武に直言 …………………………………………………………… | 023-18 |
女(め)・眼(め)の語源 ……………………………………………………… | 023-18 |
木は「大地に生え出る毛」 ……………………………………………………… | 023-20 |
毛(け)・ 木(き・こ・け) ・きつねの語源 …………………………………… | 023-21 |
子(こ)の語源 ……………………………………………………………… | 023-22 |
リアルで具体的な性語マゲバビ ………………………………………………… | 023-23 |
まぐはひの語源 …………………………………………………………… | 023-23 |
顔も合わせない兄弟同士 ……………………………………………………… | 023-24 |
見(み)の語源 ……………………………………………………………… | 023-25 |
天武と五百重の文字遣い真似て ……………………………………………… | 023-27 |
落(おち)の語源 …………………………………………………………… | 023-28 |
怪我の功名、誤訳もまた有難き ………………………………………………… | 023-29 |
うぐつくの語源 ……………………………………………………………… | 023-30 |
三字に込められた多重義 ……………………………………………………… | 023-31 |
楽(たの)しの語源 …………………………………………………………… | 023-33 |
紫の香り漂う朝まだき、登場人物の名前が解けた ……………………………… | 023-35 |
夕(ゆう)の語源 ……………………………………………………………… | 023-36 |
親父は新羅の浮気者 …………………………………………………………… | 023-38 |
つたふ・来(こ)・天(あま)の語源 …………………………………………… | 023-39 |
仕(し)・物(もの)の語源 ……………………………………………………… | 023-40 |
人麻呂の正体 …………………………………………………………………… | 023-40 |
新羅の高僧、大学者を生む …………………………………………………… | 023-42 |
※編集部のティータイム(鉄物語U) …………………………………………… | 023-45 |
註1:『三国史記』雑志 ……………………………………………………… | 023-58 |
註2:『懐風藻』 ……………………………………………………………… | 023-58 |
註3:『類聚古集』 …………………………………………………………… | 023-59 |
註4:『名義抄』 ……………………………………………………………… | 023-59 |
[目次TOP] [HOME] まなほ第24号 2003/5/31 目 次 | 024-0 |
◆新解読・神々の名前を解くI・李寧煕 …………………………………………… | 024-6 |
国東半島の春を彩る「修正鬼会(しゅじょうおにえ)」 …………………………… | 024-6 |
鬼がします! …………………………………………………………………… | 024-8 |
出雲「ガッチ祭」の鬼と天狗 …………………………………………………… | 024-12 |
鍛師(かぬち)・しっぽ・ぼう・ぽの語源 ……………………………………… | 024-13 |
何故、福は内、鬼は外! ………………………………………………………… | 024-14 |
「くはしひめ」は鉄の女神で絶世の美女 ………………………………………… | 024-16 |
くはしの語源 ……………………………………………………………… | 024-16 |
鍛冶場の女頭領、福姫 ………………………………………………………… | 024-19 |
まの語源 …………………………………………………………………… | 024-19 |
孝昭天皇の和風諡号が明かす孝徳の出自 …………………………………… | 024-21 |
もう一人の福姫、曽福女(そぶくめ) ……………………………………………… | 024-22 |
楽々福(ささふく)神社と菅福(すがふく)神社 …………………………………… | 024-25 |
「牛鬼」の正体 …………………………………………………………………… | 024-27 |
馬(うま)・牛(うし)の語源 …………………………………………………… | 024-27 |
世の中で一番険しい峠、麦峠 ………………………………………………… | 024-29 |
ひいらぎの語源 …………………………………………………………… | 024-31 |
鬼の居場所「蘇塗(そと)」 ………………………………………………………… | 024-31 |
外(そと)・と・ほか・御所(ごせ)の語源 ……………………………………… | 024-31 |
スサノヲは高句麗人だった ……………………………………………………… | 024-36 |
母の名を襲名したスサノヲ ……………………………………………………… | 024-38 |
スサノヲの後裔も鉄の親分 ……………………………………………………… | 024-40 |
神話は歴史・神は英雄 ………………………………………………………… | 024-42 |
根の堅洲国(かたすくに)は「我が鉄磨ぎの地」 ………………………………… | 024-45 |
※金砂(かなさ)田楽を見る 辻井一美 …………………………………………… | 024-47 |
註1:カント ………………………………………………………………… | 024-59 |
註2:六郷満山 ……………………………………………………………… | 024-59 |
註3:『伯耆志』 ……………………………………………………………… | 024-60 |
註4:延喜式 ………………………………………………………………… | 024-60 |
註5:政事要略 ……………………………………………………………… | 024-61 |
註6:楽浪郡・帯方郡 ……………………………………………………… | 024-61 |
註7:濊(ヱェ) …………………………………………………………… | 024-62 |
註8:扶餘(プヨ) …………………………………………………………… | 024-62 |
[目次TOP] [HOME] まなほ第25号 2003/7/31 目 次 | 025-0 |
◆新解読・神々の名を解くU・李寧煕 …………………………………………… | 025-6 |
弥生時代の始まりは、紀元前十世紀ごろ? …………………………………… | 025-6 |
奇跡の本 ………………………………………………………………………… | 025-8 |
『日本書紀』冒頭の「鉄刀」 (可美葦牙彦舅尊(うましあしかびひこぢのみこと) | 025-10 |
牙(きば)・歯(は)の語源 …………………………………………………… | 025-11 |
うまし・うまいの語源 ………………………………………………………… | 025-12 |
彦(ひこ)・姫(ひめ)の語源 ………………………………………………… | 025-13 |
多神の国・日本(天照大神(あまてらすおおみかみ)・ | |
大日孁貴(おほひるめのむち)・豊受(とようけ)大神・大穴牟遅(おほなむち))… | 025-14 |
女神天照は先祖を祀る神 ……………………………………………………… | 025-16 |
当(あ)ての語源 …………………………………………………………… | 025-16 |
豊受(とようけ)の語源 ……………………………………………………… | 025-18 |
天照のもう一つの顔 ……………………………………………………………… | 025-19 |
外国から来た鉄の親分(下照姫(したでるひめ)・稚國王(わくくにたま)・ | |
味耜高彦根(あじすきたかひこね)・高皇産霊尊(たかみむすひのみこと)) … | 025-20 |
海の向こうから来た女神(比売許曽(ひめこそ)) ………………………………… | 025-24 |
赤玉・阿加流比売・白石はすべて「鉄王」を指す ……………………………… | 025-26 |
沼(ぬま)の語源 …………………………………………………………… | 025-26 |
姫島の比売許曽神社に行って見たら ………………………………………… | 025-31 |
奥出雲のたたら吹き(金子屋神) ……………………………………………… | 025-35 |
ほとの語源 ………………………………………………………………… | 025-37 |
穴(あな)・星(ほし)の語源 …………………………………………………… | 025-38 |
壮観! 旧暦元旦のヒ出し …………………………………………………… | 025-39 |
村下(むらげ)の語源 ……………………………………………………… | 025-39 |
高句麗壁画の「鳥に乗る神」 …………………………………………………… | 025-42 |
※奥出雲「たたら同行記」・辻井一美(『まなほ』編集長) ………………………… | 025-44 |
※たたら用語解読一覧 …………………………………………………………… | 025-60 |
註1:宗像三女神 …………………………………………………………… | 025-61 |
註2:延喜の神名式 ………………………………………………………… | 025-62 |
[目次TOP] [HOME] まなほ第26号 2003/9/30 目 次 | 026-0 |
◆新解読・蚩尤(チウ)の謎を解く・李寧煕 ………………………………………… | 026-6 |
「赤い悪魔」登場 ………………………………………………………………… | 026-6 |
蚩尤は「銅頭鉄額」の怪物? …………………………………………………… | 026-7 |
蚩尤、刀・鎧を作る ……………………………………………………………… | 026-12 |
蚩尤は「物作り天王」 …………………………………………………………… | 026-15 |
高句麗の始祖の父「天帝の子解慕漱(ヘモス)」も鉄の親分 …………………… | 026-17 |
蚩尤の製鉄はヒッタイトより古い? ……………………………………………… | 026-20 |
「木(き)」の語源 …………………………………………………………… | 026-19 |
シルクロード地図 ………………………………………………………………… | 026-25 |
※編集部のティークイム(弥生繰り上がり大変記) ……………………………… | 026-26 |
※ブルガサリ(韓国の民話から) ・金耀燮再話 ………………………………… | 026-36 |
※宇陀野を行く・仕田原 猛 ……………………………………………………… | 026-40 |
鉄を求めて宇陀野へ 宇陀は交通の要所 佐倉・佐倉峠・桜実神社 | |
鍛冶屋・天国の井戸・スサノヲ ちはら・あかさか 赤坂橋・あかさか古墳・ | |
赤砂利橋 才ケ辻 笹峠・篠畑 伊福郷と銅鐸の出土 | |
志那・志那神社 白鳥・後出古墳群 麻生田 甘羅 栗谷 伊那佐山 | |
かぎろひの丘・阿紀野・中之庄遺跡 阿紀神社・本郷川 本郷遺跡群・ | |
八坂神社 桜実神社(笠間) 狛峠 初瀬川 雄略天皇泊瀬朝倉の宮 | |
註1:『史記』 ………………………………………………………………… | 026-58 |
註2:『管子』 ………………………………………………………………… | 026-59 |
註3:神農 …………………………………………………………………… | 026-60 |
註4:黄帝 …………………………………………………………………… | 026-60 |
註5:管仲 …………………………………………………………………… | 026-60 |
註6:司馬遷 ………………………………………………………………… | 026-61 |
註7:『史記正義』 …………………………………………………………… | 026-61 |
註8:『十八史略』 …………………………………………………………… | 026-62 |
註9:『古記』 ………………………………………………………………… | 026-62 |
註10:『密記』 ……………………………………………………………… | 026-62 |
[目次TOP] [HOME] まなほ第27号 2003/11/30 目 次 | 027-0 |
◆新解読『万葉集』巻第八−一六〇八・弓削皇子(ゆげのみこ)作・李寧煕 …… | 027-6 |
殺気が放つ怪しい光 ………………………………………………………… | 027-6 |
「勝手訓み」の上を行く「強姦訓み」 …………………………………………… | 027-8 |
参(まい)ったの語源 ………………………………………………………… | 027-10 |
真の訓み下し …………………………………………………………………… | 027-11 |
後嗣決定の鶴の一声 …………………………………………………………… | 027-12 |
弓削皇子の言い分 ……………………………………………………………… | 027-13 |
弓削皇子の祖母は、製鉄王の娘 ……………………………………………… | 027-16 |
漉(こ)すの語源 …………………………………………………………… | 027-18 |
『万葉集』の秋は「奪われ」「盗られ」をあらわす ………………………………… | 027-19 |
萩(はぎ)の語源 …………………………………………………………… | 027-20 |
放っておけない! ……………………………………………………………… | 027-20 |
上(うえ)の語源 ……………………………………………………………… | 027-21 |
「潰(つ)ゆるもの」が「露(つゆ)」 ………………………………………………… | 027-23 |
露(つゆ)・潰(つ)ゆの語源 ………………………………………………… | 027-24 |
易しいことを難しく説明するのが学問? ………………………………………… | 027-26 |
二重詠みで怒り表す「不有」 …………………………………………………… | 027-29 |
※弓削皇子探索レポート・辻井一美 ……………………………………………… | 027-33 |
正体不明の人の群 ……………………………………………………………… | 027-33 |
消えた英雄 ……………………………………………………………………… | 027-34 |
鍵は『源氏物語』にあった ……………………………………………………… | 027-36 |
惟光は源氏の御心に従へる者 ………………………………………………… | 027-37 |
天武から始まる五節舞 ………………………………………………………… | 027-38 |
「五節舞」は「鉄踊り」 …………………………………………………………… | 027-40 |
品治は持統の兄? ……………………………………………………………… | 027-41 |
『源氏物語』の読み方 …………………………………………………………… | 027-44 |
新たな謎、浮上 ………………………………………………………………… | 027-45 |
※編集部のティータイム(『万葉集』の詠まれ方) ………………………………… | 027-48 |
註1:五節舞 ………………………………………………………………… | 027-62 |
[目次TOP] [HOME] まなほ第28号 2004/1/31 目 次 | 028-0 | 028-◆新解読『万葉集』巻第八−一六〇九・丹比真人(たぢひのまひと)作・李寧煕 … | 028-6 | 028- クーンの「科学革命」と「万葉学」 ……………………………………………… | 028-6 | 028- 従来の訓み下しは「一挙にできあがった粗末な家」 …………………………… | 028-7 | 028- 真の訓み下し …………………………………………………………………… | 028-11 | 028- 初句の二重詠みで強硬反撃 …………………………………………………… | 028-13 | 028- 野(の)の語源 ……………………………………………………………… | 028-14 | 028- 「秋芽子(あきはぎ)」は、ここでも「剥奪」 ………………………………………… | 028-15 | 028- 品治は鉄作りの始祖 …………………………………………………………… | 028-16 | 028- ふいごの語源 ……………………………………………………………… | 028-18 | 028- 裳をまとう者が妻 ………………………………………………………………… | 028-20 | 028- 妻(つま)の語源 …………………………………………………………… | 028-20 | 028- 「なれ」=「私」=「汝」の謎 ……………………………………………………… | 028-21 | 028- 複雑な日韓音訓混合よみの理由 ……………………………………………… | 028-23 | 028- 誤訳は破綻する ………………………………………………………………… | 028-25 | 028- 相聞歌が詠まれた日は何時(いつ)? …………………………………………… | 028-27 | 028-※宇陀の野に品治を探す・辻井 一美 …………………………………………… | 028-30 | 028-※その後の但馬皇女と新田部皇子・辻井 一美 ………………………………… | 028-41 | 028-※編集部のティータイム(『同行記』こぼれ話) …………………………………… | 028-48 | 028- 註1:クーン ………………………………………………………………… | 028-57 | 028- 註2:源順 …………………………………………………………………… | 028-57 | 028-※既刊案内 ……………………………………………………………………… | 028-59 |
[目次TOP] [HOME] まなほ第29号 2004/3/31 目 次 | 029-0 |
◆新解読・謎の地名・人名を解く・李寧煕 ………………………………………… | 029-6 |
難訓地名の猿投(さなげ)・挙母(ころも)はどんな意味? ………………………… | 029-6 |
猿投神社の奇妙な「縁起」 ……………………………………………………… | 029-7 |
猿投山では鉄が採れた ………………………………………………………… | 029-9 |
「ころも」は『万葉集』巻第一冒頭にある ………………………………………… | 029-11 |
矢作(やはぎ)川のもう一つの語義は「濊(ヱェ)うち負かす」 …………………… | 029-12 |
矢(や)・作(はぎ)・矧(はぎ)の語源 ………………………………………… | 029-13 |
桑(くわ)の語源 ……………………………………………………………… | 029-14 |
銅鐸の役割 ……………………………………………………………………… | 029-16 |
許呂母之別(ころものわけ)の祖大中津日子(おほなかつひこ)の 母は「刀壊し姫」 ………………………………… | 029-18 |
「挙母神社子守(こもり)の宮」の華麗な祭神たち ……………………………… | 029-20 |
「みくまり」と「子守」の真相 ……………………………………………………… | 029-23 |
水分(みくまり)の語源 ……………………………………………………… | 029-23 |
子守(こもり)の語源 ………………………………………………………… | 029-24 |
「あめにぎし……ににぎ」は「継承者」 …………………………………………… | 029-24 |
昆虫の蛹(さなぎ)と銅鐸(さなぎ) ………………………………………………… | 029-28 |
虫(むし)の語源 …………………………………………………………… | 029-28 |
蛹(さなぎ)の語源 …………………………………………………………… | 029-29 |
「名前」は明かす ………………………………………………………………… | 029-30 |
※天神様の謎に迫る・辻井一美 ………………………………………………… | 029-32 |
※「猿投・挙母」同行記・辻井一美 ……………………………………………… | 029-39 |
※風の神シナツヒコを追って・仕田原猛 ………………………………………… | 029-49 |
神八井耳命を祀る社 志紀県主神社 太神社 耳常神社 多神社 | |
多氏一族 ホムチワケ 伊勢の品遅部を探す ホムダワケ | |
シナツヒコを追って 風神社 風市森神社 伊勢神宮に詣でる 足見田神社 | |
註1:八坂神社 ……………………………………………………………… | 029-61 |
[目次TOP] [HOME] まなほ第30号 2004/5/31 目 次 | |
030-0 | |
◆新解読・ 役行者(えんのぎょうじゃ)の謎を解く・李寧煕 ……………………… | 030-6 |
古代日本の謎のスーパーマン ………………………………………………… | 030-6 |
役行者プロフィール ……………………………………………………………… | 030-6 |
「役君」の「え」は「濊(ヱェ)」を表す ……………………………………………… | 030-10 |
ソブルと呼ばれていた小角 ……………………………………………………… | 030-13 |
鉄の山を巡り歩く役行者 ………………………………………………………… | 030-15 |
品治は文武四年に殺された …………………………………………………… | 030-17 |
品治殺人事件の顛末 …………………………………………………………… | 030-20 |
民話に残された真実 …………………………………………………………… | 030-23 |
かはづ(蛙)の語源 …………………………………………………………… | 030-23 |
名前から再現されるドラマ ……………………………………………………… | 030-25 |
新羅の絶世の美女[まろ」 ……………………………………………………… | 030-28 |
漏(も)るの語源 ……………………………………………………………… | 030-29 |
謎の老人登場 …………………………………………………………………… | 030-30 |
二重詠みの新羅郷歌 …………………………………………………………… | 030-34 |
※役行者覚え書き・辻井一美 …………………………………………………… | 030-37 |
※役行者と『源氏物語』・辻井一美 ……………………………………………… | 030-50 |
註1:一言主 ……………………………………………………………… | 030-61 |
註2:独鈷杵 ………………………………………………………………… | 030-61 |
註3:捨篠神社 ……………………………………………………………… | 030-61 |
註4:修験道 ………………………………………………………………… | 030-62 |
註5:新羅郷歌 ……………………………………………………………… | 030-62 |
[目次TOP] [HOME] まなほ第31号 2004/7/31 目 次 | 031-0 |
◆新解読・『万葉集』巻第四−六九六・石川朝臣広成作・李寧煕 ……………… | 031-6 |
『創世記』のカインは鍛冶屋だった ……………………………………………… | 031-6 |
「鉄の親方」をあらわす『万葉集』の「蛙」 ……………………………………… | 031-8 |
平凡歌に見せかけた二乗詠み ………………………………………………… | 031-9 |
真の訓み下し …………………………………………………………………… | 031-10 |
皇子の身分剥奪陰謀事件 ……………………………………………………… | 031-11 |
「不比等&三千代」共作のシナリオ …………………………………………… | 031-13 |
品治の死を追借 ………………………………………………………………… | 031-16 |
家(いえ)の語源 …………………………………………………………… | 031-17 |
役行者(えんのぎょうじゃ)をして「文武殺し」企図 ……………………………… | 031-18 |
日本の方言は、古代韓国語の宝庫 …………………………………………… | 031-19 |
行(い)く・行(ゆ)くの語源 ………………………………………………… | 031-20 |
始祖品治に呼びかける ………………………………………………………… | 031-21 |
かはづの語源 ……………………………………………………………… | 031-22 |
紀伊国は「木続き国」 …………………………………………………………… | 031-23 |
紀伊(きい)の語源 ………………………………………………………… | 031-23 |
泉(いずみ)の語源 ………………………………………………………… | 031-24 |
身(み)の語源 ……………………………………………………………… | 031-25 |
サラバァ……生きて行こう ……………………………………………………… | 031-26 |
陶物(すえもの)の語源 …………………………………………………… | 031-28 |
天平宝字二年、但馬で歌は詠まれた …………………………………………… | 031-31 |
天日槍の但馬は品治の根拠地だった ………………………………………… | 031-32 |
但馬(たじま)の語源 ………………………………………………………… | 031-33 |
※銅鐸の出土地を考察する(その1)・仕田原 猛 ……………… | 031-37 |
サナギ・サナグ・サナル湖とサヌキ・イナサとイフク・ナガラ・サクラ | |
※編集部のティータイム「李寧煕後援会」五周年を迎えて ……………………… | 031-50 |
註1:ヒッタイト ……………………………………………………………… | 031-60 |
註2:石川広成の但馬介任官 ……………………………………………… | 031-62 |
註3:息長帯比売の系譜 …………………………………………………… | 031-62 |
[目次TOP] [HOME] まなほ第32号 2004/9/30 目 次 | 032-0 |
◆新解読・『万葉集』巻第八−一六〇〇・一六〇一 | 032-0 |
・石川朝臣広成(いしかわのあそみひろなり)作・李寧煕 ……………… | 032-6 |
『八坂神社』の悪口祭り ………………………………………………………… | 032-6 |
『万葉集』は政界事情をあばく歌集 ……………………………………………… | 032-7 |
「妻恋・鹿・秋芽子」の表すものは何? ………………………………………… | 032-10 |
皇子の転職希望歌 ……………………………………………………………… | 032-11 |
真の訓み下し(巻第八I一六〇〇) ……………………………………………… | 032-12 |
真の訓み下し(巻第ハー一六〇) ……………………………………………… | 032-13 |
日本語「妻恋」の成立過程 ……………………………………………………… | 032-14 |
妻(つま)・恋(こい)の語源 …………………………………………………… | 032-15 |
「鹿」で「鉄磨ぎ」をあらわす …………………………………………………… | 032-16 |
鹿(しか)の語源 …………………………………………………………… | 032-17 |
すべて奪われた者さ …………………………………………………………… | 032-19 |
「露霜」二字で三重義あらわす ………………………………………………… | 032-20 |
寒(さむ)の語源 …………………………………………………………… | 032-21 |
霜(しも)の語源 ……………………………………………………………… | 032-22 |
歌は天平十五年に詠まれた …………………………………………………… | 032-23 |
「珍しい」とは「足りない」こと …………………………………………………… | 032-24 |
おべべの語源 ……………………………………………………………… | 032-25 |
珍(めずら)しいの語源 ……………………………………………………… | 032-26 |
大伴家(?)の砂鉄は …………………………………………………………… | 032-27 |
ハナススキとハダススキは同義語だった ………………………………………… | 032-28 |
韓国の遊戯「サチギ、サポポ」は砂鉄漉しの歌 ………………………………… | 032-29 |
穂(ほ)・蒲公英(たんぽぽ)の語源 ………………………………………… | 032-30 |
個性溢れる創意的文字遣い …………………………………………………… | 032-32 |
大伴家持と広成の親密な交流 ………………………………………………… | 032-33 |
※『源氏物語』と石川広成・辻井 一美 …………………………………………… | 032-35 |
人物系図 ………………………………………………………………………… | 032-42 |
※銅鐸の出土地を考察する(その2) ・仕田原猛 ……………………………… | 032-43 |
スカ・スエ・イタテ・シダラ・シノ・安太・二か所あった穴穂宮・阿呆親王と銅鐸・ | |
穴のつく地名と銅鐸・アメノマヒトツ鐸を知っていた忌部氏(忌部氏・鐸と天目 | |
一箇神・天目一箇神を祀る神社 大和国磐橋神社・近江国御上神社・近江 | |
国竹田神社・但馬国天一神社・但馬国葦田神社・阿波国天一神社・銅鐸を | |
用いた先住氏族忌部氏) ・ニギハヤヒ神武より先に大和にいた物部氏(恩 | |
智遺跡・石切剣箭神社・跡部神社・高屋神社・曽禰神社)ホアカリもう一人の | |
ニギハヤヒ・ホアカリの謎・国つ神も渡来の神(タケミナタ鉄鐸を伝えた鉄場の | |
神・アチノオミ・アヤハ・クレハ・ハトリ) | |
※註1:朮(おけら) …………………………………………………………………… | 032-62 |
[目次TOP] [HOME] まなほ第33号 2004/11/30 目 次 | 033-0 |
◆新解読・ 『万葉集』巻第八−一五三九・一五四〇・聖武天皇作・李寧煕 …… | 033-6 |
聖武天皇は優柔不断の代表選手? …………………………………………… | 033-6 |
「擬作・借用」は、厳しい批判・鋭い揶揄 ……………………………………… | 033-11 |
歌は天平十二年十一月中旬に詠まれた ……………………………………… | 033-12 |
平凡な晩秋歌の真相 …………………………………………………………… | 033-13 |
聖武は東国へ「逃げた」のではない …………………………………………… | 033-16 |
「八雲立つ出雲」の真相 ………………………………………………………… | 033-19 |
聖武は濊の血を引く天皇だった ………………………………………………… | 033-22 |
濊の捲土重来を期す聖典 ……………………………………………………… | 033-24 |
田(た)・ぼ・たんぼの語源 …………………………………………………… | 033-25 |
聖武の請求「鉄お呉れ」 ………………………………………………………… | 033-26 |
穂(ほ)の語源 …………………………………………………………………… | 033-26 |
「闇」一字で「倉」と「濊国」の二重義表す ……………………………………… | 033-27 |
倉の語源 ……………………………………………………………… | 033-28 |
「八・夜」は濊をあらわす ………………………………………………………… | 033-29 |
日本語は古代韓国語の宝庫 …………………………………………………… | 033-31 |
海(うみ)・渡(わた)すの語源 ………………………………………………… | 033-32 |
穂積の歌そっくり真似て反撃する聖武 ………………………………………… | 033-32 |
天平十二年十二月、歌は朝明(あさけ)郡で詠まれた ………………………… | 033-34 |
言い分は一応聞こう ……………………………………………………………… | 033-35 |
「ちがや」で濊人表現 …………………………………………………………… | 033-36 |
砂金場用語で詠う ……………………………………………………………… | 033-37 |
聖武、自らを「奴」と称す ………………………………………………………… | 033-38 |
※銅鐸の出土地を考察する(その3) ・仕田原 猛(やまと言葉研究) ………… | 033-42 |
オホナムチ・銅鐸を用いた出雲の神 オホナムチを祀る兵主神社・カヤ・ | |
シナツヒコとシナツヒメ・カナヤマヒコとカナヤマヒメ・カムヤイミミと多氏一族・ | |
オオタ・ オオタタネコとダダ・カモ・ミワ・シタデルヒメと倭文神社・まとめ・ | |
旅を終えて | |
註1:アラン ………………………………………………………………… | 033-60 |
註2:デカルト ……………………………………………………………… | 033-60 |
註3:阿羅伽耶 ……………………………………………………………… | 033-61 |
註4:皇帝 …………………………………………………………………… | 033-61 |
註5:宣命 …………………………………………………………………… | 033-62 |
[目次TOP] [HOME] まなほ第34号 2005/1/31 目 次 | 034-0 |
◆新解読・『万葉集』巻第六−一〇二九・大伴宿禰家持作・ | |
巻第六−一〇三〇・聖武天皇作・李寧煕 ……………………… | 034-6 |
王墓級の韓国古墳から日本式割竹形木棺が発掘された! …………………… | 034-6 |
割竹形木棺は日本のシマ (鉄の間)から出土する …………………………… | 034-8 |
乱まっさかりに呑気な「恋歌」詠う? …………………………………………… | 034-9 |
日時が明確な歌の目的は? …………………………………………………… | 034-11 |
真の訓み下し文(その一) ……………………………………………………… | 034-12 |
鉄磨ぎ場掌握しに行こう ………………………………………………………… | 034-13 |
「野辺」でもう一つの「濊のやから」表現 ………………………………………… | 034-14 |
野(の)の語源 ……………………………………………………………… | 034-15 |
八咫烏の正体 …………………………………………………………………… | 034-17 |
月(つき)・月(つく)の語源 …………………………………………………… | 034-19 |
イモは叔母をあらわす韓国語 …………………………………………………… | 034-21 |
妹(いも)の語源 …………………………………………………………… | 034-21 |
「鴨」で血筋示す ………………………………………………………………… | 034-23 |
所(と)の語源 ……………………………………………………………… | 034-23 |
「極秘」をばらす天皇聖武 ……………………………………………………… | 034-25 |
真の訓み下し文(その二) ……………………………………………………… | 034-27 |
持統の実子草壁殺害を暴露 …………………………………………………… | 034-29 |
文武陵名「檜隈安古山陵(ひのくまあこのみささぎ)」の意味 …………………… | 034-31 |
「見」一字を日・韓二重詠みし、繊細さ表現 …………………………………… | 034-33 |
父、人麻呂風のセックスの歌思わせる文字遣い ……………………………… | 034-34 |
潮(しお)・塩(しお)の語源 ………………………………………………… | 034-35 |
とどめをさす強硬な終句 ………………………………………………………… | 034-36 |
家持と聖武の深い絆 …………………………………………………………… | 034-37 |
※大伴家持と『源氏物語』・辻井 一美 …………………………………………… | 034-39 |
大伴家持・坂上郎女・聖武関係略系図 ………………………………… | 034-44 |
※編集部のティータイム(「鉄お呉れ」神社に初詣) …………………………… | 034-45 |
註1:濊人 …………………………………………………………………… | 034-61 |
註2:狛人 …………………………………………………………………… | 034-62 |
註3:武田祐吉 ……………………………………………………………… | 034-62 |
[目次TOP] [HOME] まなほ第35号 2005/3/31 目 次 | 035-0 |
◆新解読・「や」を解く・李寧煕 …………………………………………………… | 035-6 |
北島三郎「八(や)」を唄う ………………………………………………………… | 035-6 |
網を使う者・矢(や)を使う者が「ヤン衆」 ………………………………………… | 035-7 |
矢(や)の語源 ……………………………………………………………… | 035-9 |
『日本書紀』神代巻の性教育 …………………………………………………… | 035-10 |
「鶺鴒(せきれい)」は性教育係の婆やを表す …………………………………… | 035-13 |
イザナキ・イザナミ、やり直して大八島を生む …………………………………… | 035-14 |
イザナキは「繋ぎの開祖」・イザナミは「繋ぎの女王」 …………………………… | 035-16 |
「豊(とよ)」と呼ばれた伽耶諸国の謎 …………………………………………… | 035-19 |
大伽耶の伊珍阿鼓(イヂンアシ)とイザナキ ……………………………………… | 035-24 |
天(あめ)の沼矛(ぬぼこ)は褐鉄鉱で造られていた ……………………………… | 035-24 |
ぬ・ぬば・ぬまの語源 ……………………………………………………… | 035-24 |
固有名詞ではなかった淤能碁呂(おのごろ)島 ………………………………… | 035-28 |
村主(すぐり)の語源 ………………………………………………………… | 035-29 |
八尋殿(やひろどの)は「八(や)」の根城 ………………………………………… | 035-29 |
いよ・いよいよ・いやの語源 ………………………………………………… | 035-32 |
ヒルコは「鉄の船」で流された …………………………………………………… | 035-34 |
楠(くす)の語源 ……………………………………………………………… | 035-35 |
峠(とうげ)・土手(どて)・塚(つか)の語源 …………………………………… | 035-37 |
久慈(くじ)川の春の風物詩「しが」は鉄のシャーベット ………………………… | 035-38 |
「鉄の場」を指す「島」でないシマ ……………………………………………… | 035-41 |
「八(や)」に内在する悲劇 ……………………………………………………… | 035-42 |
豊(とよ)の語源 ……………………………………………………………… | 035-44 |
※編集部のティータイム(名は体を表す) ………………………………………… | 035-45 |
※「や」拾い書き …………………………………………………………………… | 035-51 |
※韓半島略図・伽耶諸国略図 …………………………………………………… | 035-61 |
註1:『和名抄』 ……………………………………………………………… | 035-62 |
註2:『東国輿地勝覧』 ……………………………………………………… | 035-62 |
註3:吏読(イドウ) …………………………………………………………… | 035-62 |
[目次TOP] [HOME] まなほ第36号 2005/5/31 目 次 | 036-0 |
◆新解読『万葉集』巻第十九−四二六八・孝謙天皇作・李寧煕 ……………… | 036-6 |
女帝の秘密暴く『万葉集』 ……………………………………………………… | 036-6 |
歌のモチーフは「黄葉(もみち)」 ………………………………………………… | 036-10 |
もみちの語源 ……………………………………………………………… | 036-11 |
もみじの語源 ……………………………………………………………… | 036-12 |
真の訓み下し文・表詠み ………………………………………………………… | 036-13 |
[里」一字で「人里」と「鉄処」あらわす ………………………………………… | 036-14 |
十一月は「鉄集め月」 …………………………………………………………… | 036-16 |
孝謙、「夏休み」を叱る ………………………………………………………… | 036-17 |
夏(なつ)の語源 …………………………………………………………… | 036-18 |
焙り出される濊系の古代韓国語 ………………………………………………… | 036-19 |
鉄が足りない! ………………………………………………………………… | 036-21 |
鑪(たたら)の語源 …………………………………………………………… | 036-23 |
平城京の佐保川は「鉄見川」の意 ……………………………………………… | 036-24 |
地図1:平城京図 …………………………………………………………… | 036-25 |
「製鉄」という名の恭仁京 ………………………………………………………… | 036-26 |
地図2:恭仁京図 …………………………………………………………… | 036-27 |
地図3:紫香楽宮略図 ……………………………………………………… | 036-28 |
砂鉄の宝庫、三日月地帯 ……………………………………………………… | 036-30 |
地図4:慶州 月城 ………………………………………………………… | 036-30 |
地図5:古代オリエント略図 ………………………………………………… | 036-31 |
紫香楽は製鉄天国 ……………………………………………………………… | 036-32 |
二人の夫と二人の恋人 ………………………………………………………… | 036-34 |
※内延山宝鏡寺取材同行記・辻井 一美 ……………………………………… | 036-35 |
註1:グールモン …………………………………………………………… | 036-54 |
註2:『日本霊異記』 ………………………………………………………… | 036-54 |
註3:三国時代 ……………………………………………………………… | 036-55 |
註4:『三国史記』 …………………………………………………………… | 036-55 |
註5:『三国遺事』 …………………………………………………………… | 036-56 |
※『まなほ』既刊の内容 …………………………………………………………… | 036-58 |
[目次TOP] [HOME] まなほ第37号 2005/7/31 目 次 | 037-0 |
◆新解読『万葉集」巻第十九−四二六八 その裏詠み・孝謙天皇作・李寧煕 … | 037-6 |
八世紀、愛と葛藤の系図 ……………………………………………………… | 037-6 |
説話は証す ……………………………………………………………………… | 037-8 |
意味不明の童謡を解くと ………………………………………………………… | 037-10 |
新田部と舎人は文武の皇子 …………………………………………………… | 037-12 |
持統が文武の子を生んだ! …………………………………………………… | 037-16 |
名前に「お隣の皇子さま」の意味まで込めて …………………………………… | 037-18 |
所(と)・隣(となり)の語源 …………………………………………………… | 037-18 |
表詠み「鉄づくり」、裏詠み「性愛」 ……………………………………………… | 037-19 |
真の訓み下し文・表詠み ………………………………………………………… | 037-21 |
真の訓み下し文・裏詠み ………………………………………………………… | 037-22 |
田村第(てい)で策略を練る ……………………………………………………… | 037-23 |
「据え膳」食わぬとは何事! …………………………………………………… | 037-25 |
ひたすら平身低頭の夫 ………………………………………………………… | 037-26 |
「私は……して見たい」 ………………………………………………………… | 037-27 |
吾(あれ)(我) ・草(くさ)の語源 …………………………………………… | 037-28 |
女陰(ほと)の語源 …………………………………………………………… | 037-29 |
落ちこぼれ夫よ、さらば ………………………………………………………… | 037-29 |
孝謙、親孝行のため位を譲る …………………………………………………… | 037-31 |
「真打ち」登場 …………………………………………………………………… | 037-37 |
引き裂かれた親子 ……………………………………………………………… | 037-38 |
※難波の比売許曽神社・辻井一美(『まなほ』編集長) ………………………… | 037-41 |
※編集部のティータイム(解読裏話あれこれ) …………………………………… | 037-48 |
註1:天平勝宝七歳 ………………………………………………………… | 037-61 |
註2:親王 …………………………………………………………………… | 037-61 |
註3:少僧都 ………………………………………………………………… | 037-62 |
[目次TOP] [HOME] まなほ第38号 2005/9/30 目 次 | 038-0 |
◆新解読『万葉集』巻第十三−三三一二・作者未詳・李寧煕 ………………… | 038-6 |
夜這いする天皇は一体誰? …………………………………………………… | 038-6 |
天皇(すめろき)の語源 ……………………………………………………… | 038-7 |
ハナの語源 ………………………………………………………………… | 038-8 |
最初と最後だけが韓国語の歌 ………………………………………………… | 038-8 |
お籠もりに行かれよ ……………………………………………………………… | 038-10 |
鉄のファンタスティックランド「泊瀬(はつせ)」 …………………………………… | 038-12 |
ドラマチックな歌の始まり ………………………………………………………… | 038-15 |
三字で「性行為」二度もあらわす ………………………………………………… | 038-16 |
夜(よる)・夜(よ)・夜這(よば)いの語源 ……………………………………… | 038-16 |
スメロキは「鉄山国王」の意 ……………………………………………………… | 038-18 |
無理矢理字数増やして五・七・五 ……………………………………………… | 038-20 |
沼(ぬま)の語源 …………………………………………………………… | 038-21 |
「それ、大事なり」 ………………………………………………………………… | 038-21 |
「火遊びはやめなさい」 ………………………………………………………… | 038-23 |
如(ごと)の語源 ……………………………………………………………… | 038-23 |
「濊(ヱエ)の美人」表現する文字遣い …………………………………… | 038-24 |
男性の持つ「水飛び出刃」って何? …………………………………………… | 038-26 |
まそ鏡=銅鏡=道鏡 …………………………………………………………… | 038-28 |
まそ(銅)の語源 …………………………………………………………… | 038-28 |
道鏡と孝謙、同じ枕に寝る ……………………………………………………… | 038-31 |
孝謙没時のフシギ ……………………………………………………………… | 038-32 |
関東に残る道鏡と孝謙伝承 …………………………………………………… | 038-36 |
道鏡を祀る「奈良豆比古(ならつひこ)神社」 …………………………………… | 038-39 |
※「夢に見る泊瀬」(長谷寺取材同行記) 辻井 一美(『まなほ』編集長) ……… | 038-41 |
※編集部のティータイム(「飛騨高山(ひだたかやま)取材」こぼれ話) …………… | 038-50 |
注1:称徳天皇 ……………………………………………………………… | 038-60 |
注2:正倉院文書 …………………………………………………………… | 038-60 |
注3:「水鏡」 ………………………………………………………………… | 038-61 |
注4:「如意輪法」 …………………………………………………………… | 038-61 |
注5:由義吉 ………………………………………………………………… | 038-62 |
注6:歌垣 …………………………………………………………………… | 038-62 |
[目次TOP] [HOME] まなほ第39号 2005/11/30 目 次 | 039-0 |
◆新解読『猿蟹合戦』を解く・李寧煕 …………………………………………… | 039-6 |
昔話は落ちぶれた神話なのか ………………………………………………… | 039-6 |
おにぎりを拾った蟹と、柿の種を拾った猿 ……………………………………… | 039-7 |
よく似た日韓の民話 ……………………………………………………………… | 039-8 |
大根畑と草取り、お婆さんと虎の対決物語 …………………………………… | 039-9 |
「猿」の正体 ……………………………………………………………………… | 039-10 |
馬(うま)・牛(うし)の語源 …………………………………………………… | 039-12 |
猿(さる)の語源 ……………………………………………………………… | 039-13 |
「蟹」の正体 ……………………………………………………………………… | 039-13 |
栗(くり)の語源 ……………………………………………………………… | 039-14 |
糞(くそ)・臼(うす)の語源 …………………………………………………… | 039-16 |
大根の好きな虎 ………………………………………………………………… | 039-18 |
ずく(銑鉄)の語源 ………………………………………………………… | 039-20 |
製鉄は壮大なファンタジー ……………………………………………………… | 039-21 |
※「蟹満寺探訪」(取材同行記) 辻井 一美(『まなほ』編集長) ……………… | 039-24 |
西大寺・佐保川・奈良豆比子神社・井平尾(いびらお)・ 恭仁京・和伎神社・蟹満寺・蟹満寺関係資料 …………… | 039-24 |
※地名・平尾を辿る 仕田原 猛(やまと言葉研究) …………………………… | 039-34 |
南山城の二か所の平尾(山城町平尾・井平尾)・宇治市の平尾山(平尾と日野) | |
京都盆地西部に二か所あった平尾山(京都市西京区山田平尾町・長岡京市今里) | |
山城国と繋がる美濃国の平尾・馬見丘陵の平尾 奈良盆地西部の平尾 | |
奈良盆地東部の平尾池・平尾山・平尾池(奈良市古市町)・平尾山(天理市石上町) | |
平尾山古墳群(大阪府柏原市高井田)・摂津国豊島郡平尾村(大阪府箕面市箕面) | |
河内国、鋳物師の里の平尾・湖南の平尾(滋賀県大津市膳所町膳所平尾) | |
湖東にある三か所の平尾溜(東近江市大森町平尾・東近江市平尾町) | |
伊賀国名張郡の平尾 (平尾と黒田)・三河国の平尾 | |
※編集部のティータイム(溶接工場取材記) …………………………………… | 039-47 |
註1:金耀燮 ………………………………………………………………… | 039-57 |
註2:孝霊天皇 ……………………………………………………………… | 039-57 |
註3:日本と韓国における「猿蟹合戦」の話型分類 ……………………… | 039-57 |
註4:『大日本国法華経験記』 ……………………………………………… | 039-62 |
[目次TOP] [HOME] まなほ第40号 2006/1/31 目 次 | 040-0 |
◆新解読『日本書紀』歌謡六九・木梨軽皇子作・李寧煕 ……………………… | 040-6 |
皇太子の近親姦事件 …………………………………………………………… | 040-6 |
皇子作に見せかけた政敵の誹謗歌? ………………………………………… | 040-8 |
枕詞「あしびきの」の真相 ……………………………………………………… | 040-12 |
足(あし)の語源 ……………………………………………………………… | 040-14 |
四字で微妙な二重義表す ……………………………………………………… | 040-16 |
女(め)の語源 ……………………………………………………………… | 040-16 |
「敵」は楽しみながら作歌続ける ………………………………………………… | 040-17 |
編纂意図読みとれる意識的な誤記 …………………………………………… | 040-18 |
[処女奪われたので……」 ……………………………………………………… | 040-21 |
鍵掛けて閉じこめ、密通敢行か ………………………………………………… | 040-22 |
泣(な)く・鳴(な)くの語源 …………………………………………………… | 040-22 |
「夫(つま)・妻(つま)」・端(つま)の語源 …………………………………… | 040-24 |
悪意と誹膀で固められた歌 ……………………………………………………… | 040-24 |
河岸(かし)の語源 ………………………………………………………… | 040-25 |
純韓国語風の終句 ……………………………………………………………… | 040-26 |
木梨軽皇子(きなしのかるのみこ)と 軽大娘皇女(かるのおほいらつめのひめみこ)は双子? ……………… | 040-28 |
(たはけ)の語源 ………………………………………………………… | 040-29 |
歌に手を加えたのは誰 ………………………………………………………… | 040-29 |
木梨兄妹は、大伽耶「八(や)」王族の子孫だった ……………………………… | 040-31 |
※編集部のティータイム(講演報告) …………………………………………… | 040-33 |
※巾着田の曼珠沙華と高麗神社を訪ねて・辻井 一美(『まなほ』編集長) …… | 040-47 |
※一時間で100単語「足」から「私」まで ………………………………………… | 040-55 |
註1:天つ罪 ………………………………………………………………… | 040-61 |
註2:国つ罪 ………………………………………………………………… | 040-62 |
[目次TOP] [HOME] まなほ第41号 2006/3/31 目 次 | 041-0 |
◆新解読『日本書紀』歌謡六九の謎を解く・李寧煕 …………………………… | 041-6 |
虚構の「万世一系」謳(うた)う『日本書紀』 ……………………………………… | 041-6 |
トリプル(三重)イメージの人物 ………………………………………………… | 041-8 |
百済の政変伝える『書紀』 ……………………………………………………… | 041-11 |
『書紀』皇極紀の正しい読み方 ………………………………………………… | 041-12 |
百済義慈王のもう一つの顔、安康天皇 ………………………………………… | 041-15 |
「木梨」は「子無し」、「軽皇子」は「伽耶の皇子」 ……………………………… | 041-17 |
木(き)・木(こ)・木(け)の語源 ……………………………………………… | 041-17 |
軽(かる)の語源 …………………………………………………………… | 041-19 |
「軽」は「双子」も表した ………………………………………………………… | 041-19 |
日本武(やまとたける)は高市皇子のダブルイメージ …………………………… | 041-21 |
天智は我が子と妹を殺して即位した? ………………………………………… | 041-22 |
「妻奪い男」という意味の諡号 ………………………………………………… | 041-24 |
斉明は「大氏」一族の者だった ………………………………………………… | 041-25 |
穴(あな)・穂(ほ)・褒美(ほうび)の語源 ……………………………………… | 041-28 |
天智子女系図 …………………………………………………………………… | 041-29 |
系図の説明−−謎だらけの天智の皇子・皇女を洗うと ………………………… | 041-30 |
天智は「子無し」、根絶やしになった …………………………………………… | 041-34 |
「子無し」天智の高笑い ………………………………………………………… | 041-36 |
※伊予・道後温泉を検証する・辻井 一美(『まなほ』編集長) ………………… | 041-37 |
※編集部のティータイム(40号までを振り返って) ………………………………… | 041-48 |
註1:新嘗祭 ………………………………………………………………… | 041-60 |
註2:『尊卑分脈』 …………………………………………………………… | 041-60 |
註3:『本朝皇胤紹運録』 …………………………………………………… | 041-60 |
註4:『懐風藻』 ……………………………………………………………… | 041-60 |
註5:『新選姓氏録』 ………………………………………………………… | 041-61 |
註6:マザーグース ………………………………………………………… | 041-61 |
註7:クローチェ …………………………………………………………… | 041-62 |
[目次TOP] [HOME] まなほ第42号 2006/5/31 目 次 | 042-0 |
◆新解読・「桃太郎の謎を解く」・李寧煕 ………………………………………… | 042-6 |
日本の象徴は桃太郎? ………………………………………………………… | 042-6 |
高市皇子(たけちのみこ)作、『万葉集』きっての最難訓歌 ……………………… | 042-9 |
高市の母は済州島人「高氏」か ………………………………………………… | 042-11 |
済州島言葉の檄 ………………………………………………………………… | 042-12 |
高市と天武、壬申の乱にあたり父子の契りを結ぶ ……………………………… | 042-13 |
天武と高市、離反の原因は…… ………………………………… | 042-15 |
原文二十三文字中五文字を勝手に替えて「訓んだ!」 ……………………… | 042-17 |
表向き「鎮魂歌」、裏向き「反乱の檄」 ………………………………………… | 042-21 |
真の訓み下し文・表詠み ………………………………………………………… | 042-21 |
真の訓み下し文・裏詠み ………………………………………………………… | 042-22 |
「已」は誤表記、「巳」が正しい ………………………………………………… | 042-23 |
神(かみ)の語源 …………………………………………………………… | 042-23 |
直(す)ぐの語源 …………………………………………………………… | 042-24 |
「水」と「火」、巧みな使い分け …………………………………………………… | 042-25 |
耽羅とつぶら・とんぶり・どんぶりの関係 ………………………………………… | 042-27 |
つぶら・とんぶり・どんぶりの語源 ………………………………………… | 042-28 |
どんぶらこの意味 ………………………………………………………………… | 042-29 |
玉(たま)の語源 ……………………………………………………………… | 042-30 |
桃太郎は「百地郎」 ……………………………………………………………… | 042-31 |
安閑・宣化両天皇は高市皇子のダブルイメージ ……………………………… | 042-33 |
もう一つの「挑太郎の地」敦賀(つるが)の気比(けひ)神宮 ……………………… | 042-36 |
仲哀記「角鹿(つぬが)の気比大神」条の謎を解くと…… ……………… | 042-39 |
天武殺害、ドラマ再現 …………………………………………………………… | 042-43 |
天皇の諡号(しごう)ほど愉快なものはない! …………………………………… | 042-45 |
※『桃太郎』(芥川龍之介作) …………………………………………………… | 042-51 |
註1:桃太郎 ……………………………………………………………… | 042-57 |
註2:武内宿禰 ……………………………………………………………… | 042-61 |
註3:芥川龍之介 …………………………………………………………… | 042-62 |
[目次TOP] [HOME] まなほ第43号 2006/7/31 目 次 | 043-0 |
◆新解読・釜石と虎舞の謎・李寧煕 ……………………………………………… | 043-6 |
日本の宝島「岩手県」 …………………………………………………………… | 043-6 |
呼び戻された執着 ……………………………………………………………… | 043-7 |
釜石の虎舞 ……………………………………………………………………… | 043-9 |
天平(てんぴょう)の虎舞 ………………………………………………………… | 043-13 |
世界最高速黒潮に匹敵する対馬暖流 ………………………………………… | 043-16 |
堂々巡りの末、「えみしは蛭子(ひるこ)」 ………………………………………… | 043-19 |
えみし・えぞ・えびすの語源 ……………………………………………… | 043-21 |
岩手山は岩手の地天 …………………………………………………………… | 043-22 |
アイヌ語という巨大なくずかご …………………………………………………… | 043-24 |
釜石(かまいし)・上(うえ)の語源 ……………………………………………… | 043-26 |
甲子(かっし)の語源 ………………………………………………………… | 043-27 |
遠野の語源トヌプは純韓国語 …………………………………………………… | 043-28 |
遠野(とおの)・猿ケ石(さるがいし)の語源 ………………………………… | 043-28 |
佐比内(さひない)の語源 …………………………………………………… | 043-29 |
べこ・べこっこ・こ・っこの語源 ……………………………………………… | 043-30 |
※釜石同行記 辻井 一美(『まなほ』編集長) ………………………………… | 043-32 |
蟹(かに)の語源 …………………………………………………………… | 043-39 |
道々(どうど)・ホド・カナホッペ・サルパネの語源 ………………………… | 043-44 |
註1:全国虎舞分布 ………………………………………………………… | 043-47 |
註2:兜跋毘沙門天 ………………………………………………………… | 043-55 |
註3:坂上田村麻呂 ………………………………………………………… | 043-55 |
註4:鉄穴(かんな)流し …………………………………………………… | 043-56 |
註5:高村光太郎 …………………………………………………………… | 043-56 |
※『まなほ』既刊の内容 …………………………………………………………… | 043-57 |
[目次TOP] [HOME] まなほ第44号 2006/9/30 目 次 | 044-0 |
◆新解読『万葉集』巻第八−一五三七・一五三八・山上臣憶良作・李寧煕 …… | 044-6 |
「七」は「切」の原字 ……………………………………………………………… | 044-6 |
憶良は聖武の「先生」 …………………………………………………………… | 044-9 |
七草選定基準のフシギ ………………………………………………………… | 044-10 |
「取り戻せ」「取り戻せ」「取り戻せ」 ……………………………………………… | 044-11 |
「先生」の命令 …………………………………………………………………… | 044-14 |
『源氏物語』と、あさがお・おみなへし・なでしこ ………………………………… | 044-15 |
億良は天平五年に死んでいない ……………………………………………… | 044-18 |
日・韓混交詠みは当時の宮廷標準仕様 ……………………………………… | 044-20 |
歌のハイライト「花」は二重義 …………………………………………………… | 044-22 |
サ・シ・ス・セ・ソ・スエはすべて「鉄」 …………………………………………… | 044-23 |
新羅(しらぎ)の語源 ………………………………………………………… | 044-23 |
折(をり)・檻(おり)の語源 …………………………………………………… | 044-24 |
額田王の詠み方を知悉していた億良と聖武 …………………………………… | 044-24 |
憶良の製鉄場大奪還令 ………………………………………………………… | 044-26 |
七(なな)の語源 ……………………………………………………………… | 044-26 |
疑わないのは美質か弱点か …………………………………………………… | 044-27 |
「取られたもの 取り戻せ」 ……………………………………………………… | 044-28 |
「スクスク育つ」のがススキ? …………………………………………………… | 044-29 |
須須伎(すすき)の語源 …………………………………………………… | 044-30 |
三千代は光明子の生母ではない ……………………………………………… | 044-31 |
「女斬り」「男斬り」という名の花々 ……………………………………………… | 044-33 |
袴(はかま)・穿(は)くの語源 ………………………………………………… | 044-34 |
アサガホは二重義 ……………………………………………………………… | 044-35 |
朝(あさ)の語源 ……………………………………………………………… | 044-36 |
聖武、鉄と権力奪還に成功 …………………………………………………… | 044-37 |
※編集部のティータイム(秋の七草のフシギ) …………………………………… | 044-39 |
※多氏一族の足跡を訪ねる・仕田原猛(やまと言葉研究) ……………………… | 044-47 |
※『原色牧野植物大図鑑』(北隆館)による「秋の七草」 ………………………… | 044-56 |
註1:指事文字 ……………………………………………………………… | 044-60 |
註2:春の七草 ……………………………………………………………… | 044-60 |
註3:賀茂の斎院 …………………………………………………………… | 044-61 |
註4:『文明本節用集』 ……………………………………………………… | 044-61 |
註5:美努王 ………………………………………………………………… | 044-62 |
[目次TOP] [HOME] まなほ第45号 2006/11/30 目 次 | 045-0 |
◆新解読『万葉集』巻第八−一六五三・県犬養娘子・李寧煕 ………………… | 045-6 |
真実は一番恐ろしい怪談 ……………………………………………………… | 045-6 |
平凡歌に秘められた「核爆弾」 ………………………………………………… | 045-8 |
真の訓み下し文 ………………………………………………………………… | 045-9 |
三千代の低すぎる位階 ………………………………………………………… | 045-10 |
ほとんど同時に生まれた二人の男子 …………………………………………… | 045-12 |
三千代の復讐 …………………………………………………………………… | 045-16 |
新羅からやって来た「皇子」 …………………………………………………… | 045-18 |
行方知れずになった新羅将軍の息子、来日 …………………………………… | 045-19 |
九・九・一字で詠まれた歌は暗号も含んでいた ………………………………… | 045-24 |
「顔」は「こころ」をあらわす ……………………………………………………… | 045-26 |
心(こころ)の語源 …………………………………………………… | 045-27 |
大伴家持より正確な表記「念有」 ……………………………………………… | 045-27 |
先に生まれた「御子様」は高安 ………………………………………………… | 045-28 |
武士は「刺(さ)すもの」、花も「挿(さ)(刺)すもの」 ……………………………… | 045-30 |
三千代「子を売る」? …………………………………………………………… | 045-32 |
母の葬儀に行った高安 ………………………………………………………… | 045-33 |
※『源氏物語』と県犬養橘宿禰三千代・辻井 一美(『まなほ』編集長) ………… | 045-36 |
『源氏物語』比較系図 …………………………………………………………… | 045-45 |
※編集部のティータイム(なでしこアラカルト) …………………………………… | 045-46 |
※多氏一族の足跡を訪ねるU・仕田原 猛(やまと言葉研究) ………………… | 045-55 |
註1:バーナード・ショウ …………………………………………………… | 045-62 |
註2:宣伝 …………………………………………………………………… | 045-62 |
註3:散位 …………………………………………………………………… | 045-62 |
註4:『新撰字鏡』 …………………………………………………………… | 045-62 |
[目次TOP] [HOME] まなほ第46号 2007/1/31 目 次 | 046-0 |
◆新解読『万葉集』巻第八−一六五四・大伴坂上郎女作・李寧煕 …………… | 046-6 |
意地悪きわまりない難訓歌 ……………………………………………………… | 046-6 |
「訓(よ)んだ」「解(と)いた」? …………………………………………………… | 046-7 |
坂上郎女、文武と三千代を嘲笑う ……………………………………………… | 046-9 |
詠み方そっくり真似るいやがらせ ……………………………………………… | 046-10 |
松(まつ)・房(ふさ)の語源 ………………………………………………… | 046-11 |
「浅茅」で失権の有り体まであらわす …………………………………………… | 046-12 |
「白雪」は「新羅の浮気者」をあらわす悪口 …………………………………… | 046-13 |
新羅王文武、日本に亡命 ……………………………………………………… | 046-14 |
雪(ゆき)の語源 ……………………………………………………………… | 046-15 |
『万葉集』は、古代の最も批判的なメディア …………………………………… | 046-16 |
「将」一字で「将軍であった長皇子」あらわす …………………………………… | 046-18 |
秦氏は「上質の鉄受けさん」 …………………………………………………… | 046-20 |
かぬちの語源 ……………………………………………………………… | 046-20 |
行ってしまいなさい! ああいい気味だ ………………………………………… | 046-23 |
真の訓み下し文 ………………………………………………………………… | 046-23 |
思考にかけるスイッチは素直な目 ……………………………………………… | 046-24 |
※『源氏物語』と坂上郎女・辻井 一美(『まなほ』編集長) ……………………… | 046-26 |
※古代宮廷人物比較系図 ……………………………………………………… | 046-32 |
※「花祭り」を見る・辻井 一美(『まなほ』編集長) ……………………………… | 046-33 |
※編集部のティータイム(謡曲「翁」は鉄作りの歌) ……………………………… | 046-48 |
註1:坂上郎女の歌 ………………………………………………………… | 046-60 |
註2:雑歌(ざふか) ………………………………………………………… | 046-61 |
註3:相聞歌 ………………………………………………………………… | 046-61 |
[目次TOP] [HOME] まなほ第47号 2007/3/31 目 次 | 047-0 |
◆新解読・『人丸秘密抄』の謎を解く・李 寧煕 ………………………………… | 047-6 |
岩手県の「子守唄」を解いて見たら…… ………………………………… | 047-6 |
「子守唄」? 「遊ばせ唄」? …………………………………………………… | 047-7 |
鉄作りは、お金作り ……………………………………………………………… | 047-8 |
「鉄磨ぎごもりしよう」 ……………………………………………………………… | 047-10 |
隠語・東北方言まで東にした唄 ………………………………………………… | 047-12 |
江戸時代の人麻呂秘伝書 ……………………………………………………… | 047-13 |
正史書に二度登場していた柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ) ……………… | 047-16 |
人麻呂辞世歌の真相 …………………………………………………………… | 047-19 |
人麻呂像からは首が抜ける …………………………………………………… | 047-23 |
焚(た)く・月(つき)の語源 …………………………………………………… | 047-24 |
「申年(さるどし)」の恐怖 ………………………………………………………… | 047-26 |
※『源氏物語』と柿本人麻呂・辻井 一美(『まなほ』編集長) …………………… | 047-30 |
日本史と『源氏物語』における登場人物比較系図 …………………………… | 047-39 |
※「人麻呂の里を訪ねて」(益田戸田柿本神社同行記) | |
・辻井 一美(『まなほ』編集長) ……………… | 047-40 |
※「柿本大明神」(人麻呂秘伝はどのようにして生まれたか) ・編集室 ………… | 047-48 |
註1:吉原 ……………………………………………………………… | 047-61 |
註2:衆生済度 ……………………………………………………………… | 047-61 |
註3:権化(ごんげ) ………………………………………………………… | 047-61 |
註4:柿本人麻呂作巻第二−一四六 ……………………………………… | 047-62 |
[目次TOP] [HOME] まなほ第48号 2007/5/31 目 次 | 048-0 |
◆新解読・『万葉集』巻第六−九八九・湯原王打酒歌一首・李 寧煕 ………… | 048-6 |
題詞から二重義の歌 …………………………………………………………… | 048-6 |
百の嘘を生む一つの嘘 ………………………………………………………… | 048-8 |
志紀、近江の鉄穴を賜わる ……………………………………………………… | 048-9 |
「打酒」は酒を買うこと? ………………………………………………………… | 048-13 |
平凡歌ほど怪しい難訓歌 ……………………………………………………… | 048-14 |
「打酒」の真相 …………………………………………………………………… | 048-16 |
鉄を求めてさすらう湯原王 ……………………………………………………… | 048-17 |
「帰って呉れ……」 ……………………………………………………………… | 048-18 |
湯原王は大夫だった? ………………………………………………………… | 048-21 |
「御酒」で「酒」と「賄賂」二重にあらわす ……………………………………… | 048-24 |
豊(とよ)・御酒(みき)の語源 ………………………………………………… | 048-24 |
ああ、よかった! ………………………………………………………………… | 048-25 |
あれの語源 ………………………………………………………………… | 048-27 |
暗号「刀磨げ……」 ……………………………………………………………… | 048-27 |
※天武・文武系皇統略系図(真の系図) ………………………………………… | 048-29 |
※「怨霊物語」(湯原王の息子壹志濃王とは?)・辻井 一美(『まなほ』編集長) | 048-30 |
湯原王の息子の謎 ………………………………………………………… | 048-32 |
美女と壮男賭けて双六(『水鏡』光仁天皇条) …………………………… | 048-37 |
壹志濃王は井上皇后殺害実行犯? ……………………………………… | 048-41 |
※編集部のティータイム お花見四方山話 ……………………………………… | 048-47 |
註1:サルトル ……………………………………………………………… | 048-60 |
註2:童謡 …………………………………………………………………… | 048-60 |
註3:律令制 ………………………………………………………………… | 048-60 |
註4:枕詞 …………………………………………………………………… | 048-61 |
註5:『日本後記』 …………………………………………………………… | 048-61 |
※日韓の製鉄会社が共同で「鉄の歴史」に関する絵本を出版 ………………… | 048-62 |
[目次TOP] [HOME] まなほ第49号 2007/7/31 目 次 | 049-0 |
◆新解読・『万葉集』巻第三−二三六・天皇賜志斐嬉御歌一首・李寧煕 ……… | 049-6 |
シバの女王とソロモン王の知恵問答 …………………………………………… | 049-6 |
砂漠の中の大神殿 ……………………………………………………………… | 049-7 |
古代イエメン語と古代韓国語・古代日本語のシバは同音同義語 …………… | 049-8 |
歴史を明かす難解歌 …………………………………………………………… | 049-10 |
本当に天皇の歌? ……………………………………………………………… | 049-12 |
真の訓み下し …………………………………………………………………… | 049-13 |
草壁皇子は縛られて殺された? ………………………………………………… | 049-14 |
恋(こい)の語源 …………………………………………………………… | 049-14 |
持統、何度も「ならぬ」と拒絶 …………………………………………………… | 049-16 |
云(い)うの語源 …………………………………………………………… | 049-17 |
志斐は「鉄刀」をあらわす名前 ………………………………………………… | 049-18 |
しゃべるの語源 …………………………………………………………… | 049-18 |
漢字「我」で刀をあらわす ……………………………………………………… | 049-19 |
「いざ」は「今」、「いざや」は「今や」 …………………………………………… | 049-22 |
いざ・いざやの語源 ………………………………………………………… | 049-22 |
人称代名詞の混乱は、苦手な発音が原因 …………………………………… | 049-23 |
なれの語源 ………………………………………………………………… | 049-24 |
志斐の嬉は長皇子の妹? ……………………………………………………… | 049-25 |
野(の)の語源 ……………………………………………………………… | 049-26 |
「忍壁」に仕掛けられたトリック …………………………………………………… | 049-28 |
※『源氏物語』の中の草壁皇子・辻井 一美(『まなほ』編集長) ………………… | 049-31 |
※『源氏物語』比較系図 ………………………………………………………… | 049-44 |
※編集部のティータイム・『旧約聖書』から ……………………………………… | 049-45 |
註1:シバ王国 ……………………………………………………………… | 049-59 |
註2:ソロモン王 …………………………………………………………… | 049-60 |
註3:タラント ……………………………………………………………… | 049-61 |
註4:乳香 …………………………………………………………………… | 049-62 |
註5:斎院 …………………………………………………………………… | 049-62 |
註6:佐紀宮 ………………………………………………………………… | 049-62 |
[目次TOP] [HOME] まなほ第50号 2007/9/30 目 次 | 050-0 |
◆特集「美しい日本語」の語源(上) ・李 寧煕 ………………………………… | 050-6 |
日本語と韓国語は、共に「系統不明の言語」? ………………………………… | 050-6 |
あ・足(あし)・あんよ・河岸(かし)・端(はし) …………………………………… | 050-7 |
「明るいこと」が「赤」 〈赤(あか)・赤赤(あかあか)〉 …………………………… | 050-10 |
「あかとき」は高句麗式発音の言語〈あかつき・あかとき〉 ……………………… | 050-11 |
「あこ」は「子」、「かる」は「行く」 〈あこがれ・あくがれ〉 ………………………… | 050-12 |
近寄って近寄って……〈遊(あそ)び〉 …………………………………………… | 050-14 |
「あずま」の「あ」も「端」のア〈東(あずま)・あずまはや〉 ……………………… | 050-15 |
「雨」は「天の水」、「霞」は「粒々」〈天(あま)・雨(あめ)・霰(あられ)〉 ………… | 050-16 |
まず「言う」ことを教えた? 〈言(い)う・曰(いわ)く〉 …………………………… | 050-18 |
「いざ」は「今」 〈いざ・いざや・十六夜(いざよい)〉 ……………………………… | 050-19 |
稲は「いなずまの妻」? 〈稲妻(いなずま)・稲交合(いなつるび)・ | |
稲光(いなびかり)・つるむ(交尾) ・稲(いね)〉 ………… | 050-21 |
潤いがあることが「美」 〈うるうる・うるわし(麗し・美し)〉 ……………………… | 050-23 |
「たから」は「地耕し」、「おほみたから」は「地耕し爺」 | |
〈百姓(おほみたから)・宝(たから)〉 ……………………… | 050-25 |
「主である人」は「母」〈主(おも)に・母屋(おもや)・おもうさま(お父様)〉 ……… | 050-27 |
鶏の脚は「辣」? 〈かしわ(鶏肉)〉 …………………………………………… | 050-28 |
江戸ことばに残る韓国語〈かっぽれ、かっぽれ、あまちゃでかっぽれ〉 ………… | 050-29 |
大和言葉の代表選手「かんなび」は「旱魃祈祷」という韓国語〈かんなび〉 …… | 050-33 |
※編集部のティータイムー語源あれこれ ………………………………………… | 050-35 |
※李寧煕の変転の法則 …………………………………………………………… | 050-60 |
註1:明恵上人 ……………………………………………………………… | 050-61 |
註2:逢坂の関 ……………………………………………………………… | 050-61 |
註3:季語 ………………………………………………………………… | 050-61 |
註4:古伊賀 ………………………………………………………………… | 050-61 |
註5:本願寺 ………………………………………………………………… | 050-62 |
註6:距 ……………………………………………………………………… | 050-62 |
[目次TOP] [HOME] まなほ第51号 2007/11/30 目 次 | 051-0 |
◆特集「美しい日本語」の語源(下) ・李 寧煕 ………………………………… | 051-6 |
『出雪国風土記』は日本語語源解読の虎の巻 ………………………………… | 051-6 |
大地に生える毛が「木」 〈木(き・こ・け)〉 ……………………………………… | 051-8 |
古代の「きっぷ」は義務〈切符(きっぷ)〉 ………………………………………… | 051-9 |
韓国語に似ている大阪言葉〈きもの・きりもん〉 ………………………………… | 051-11 |
「長く薄く切った切れっ端」がきんぴら | |
〈金平牛苓(きんぴらごぼう)・ひら・笹(ささ)がき〉 ………… | 051-12 |
古代の裁判「くかたち」とは? 〈くかたち〉 …………………………………… | 051-14 |
「花」が「風」に変身〈東風(こち)〉 ………………………………………………… | 051-15 |
「木を伐って米を植えなさい! 」 〈米(こめ)〉 ………………………………… | 051-17 |
優雅な桜人、実は倉庫の番人〈桜人(さくらびと)・ | |
倉(くら)・催馬楽(さいばら)〉 …………………… | 051-19 |
「しあわせ」をもたらす「鉄器」 〈幸(さち)〉 …………………………………… | 051-22 |
日本美学の中心概念「わび・さび」の正体〈侘(わ)び・寂(さ)び〉 …………… | 051-24 |
生きてまた会おう! 〈さらば〉 …………………………………………………… | 051-27 |
「争い合う」ことが「すまひ」 〈相撲(すもう)〉 …………………………………… | 051-29 |
巧みに変身した高句麗ことば〈巧(たく)み〉 …………………………………… | 051-30 |
「たそがれ」は「誰(たれ)そ彼(かれ)」ではない〈黄昏(たそがれ)〉 ………… | 051-32 |
日本語の形成と高句麗ことば …………………………………………………… | 051-33 |
※宗像同行記・辻井 一美(『まなほ』編集長) …………………………………… | 051-35 |
註1:『風土記』 ……………………………………………………………… | 051-52 |
註2:大穴持命 ……………………………………………………………… | 051-52 |
註3:韓国のおんぶ紐 ……………………………………………………… | 051-53 |
註4:菅原道真 ……………………………………………………………… | 051-54 |
註5:『倭名類聚鈔』 ………………………………………………………… | 051-54 |
註6:『催馬楽』 ……………………………………………………………… | 051-55 |
註7:桜人 …………………………………………………………………… | 051-55 |
[目次TOP] [HOME] まなほ第52号 2008/1/31 目 次 | 052-0 |
◆新解読・諡号「神武(じんむ)」 | |
「神日本磐余彦(かむやまといわれぴこ)」を解く・李 寧煕 ………… | 052-6 |
西暦六六〇年と辛酉年の謎 …………………………………………………… | 052-6 |
天武の前身は高句麗の大宰相 ………………………………………………… | 052-8 |
天武・淵蓋蘇文同一人物説の証拠文献 ……………………………………… | 052-10 |
神式は「神の国日本の製鉄祈り男」 …………………………………………… | 052-12 |
磐余(いはれ)の語源 ……………………………………………………… | 052-13 |
「神武東征の道」は「鉄の道」 …………………………………………………… | 052-15 |
ひむか・ひゅうが・宇佐(うさ)の語源 ……………………………………… | 052-16 |
乙相賀取文(おつさうがすもん)は淵蓋蘇文の異表記 ………………………… | 052-16 |
筑紫(つくし)の語源 ……………………………………………………… | 052-17 |
安芸・吉備・河内・草香も全部「鉄処] ………………………………………… | 052-18 |
安芸(あき)・吉備(きび)の語源 …………………………………………… | 052-19 |
河内(かふち)・草香(くさか)の語源 ……………………………………… | 052-20 |
「百済の里」の「西の正倉院」 …………………………………………………… | 052-20 |
「神武天皇、お舟出の場」の真相 ……………………………………………… | 052-25 |
「水を支配する者」が「みかど」 ………………………………………………… | 052-26 |
みかど・みみの語源 ……………………………………………………… | 052-27 |
椎葉(しいば)の語源 ……………………………………………………… | 052-28 |
淵蓋蘇文・天武のアキレス腱は「息子」たち …………………………………… | 052-29 |
※「鬼の里国東(くにさき)」取材同行記・辻井 一美 『まなほ』編集長) ……… | 052-31 |
※編集部のティータイム(DNA鑑定の行方) …………………………………… | 052-47 |
註1:ホメロス ……………………………………………………………… | 052-56 |
註2:斉宮 …………………………………………………………………… | 052-58 |
註4:『新唐書』『資治通鑑』 ………………………………………………… | 052-58 |
註5:淡海三船 ……………………………………………………………… | 052-59 |
註6:陰陽五行 ……………………………………………………………… | 052-60 |
註7:三日月地帯 …………………………………………………………… | 052-60 |
註8:銭穴 …………………………………………………………………… | 052-61 |
註9:アキレス ……………………………………………………………… | 052-62 |
[目次TOP] [HOME] まなほ第53号 2008/3/31 目 次 | 053-0 |
◆新解読「美しい日本語」の語源U(上) ・李 寧煕 …………………………… | 053-6 |
フシギな予知夢? ……………………………………………………………… | 053-6 |
幼児語「おっぱい」は「吸うもの」〈乳(ち・ちち)・乳房(ちぶさ)・おっぱい〉 …… | 053-7 |
「父」は複数いた? 〈父(ち・ちち)〉 ………………………………………… | 053-10 |
なぞなぞから分かる「母」の古語〈母(はは)〉 …………………………………… | 053-11 |
百人一首の有名歌を解いて見ると……〈契(ちぎ)り〉 ………………………… | 053-12 |
百済系の言葉〈ちはやぶる〉 …………………………………………………… | 053-15 |
列をなすものがつらら〈氷柱(つらら)〉 ………………………………………… | 053-16 |
身体語・天体語・数詞は、基礎語の三つの柱〈月(つき)〉 …………………… | 053-18 |
一ケ月単位で「月」は「回るもの」 ……………………………………………… | 053-19 |
韓国語ジョグから日本語「とき」へ 〈時(とき)〉 ………………………………… | 053-22 |
「豊作に感動すると音があふれる」とは 〈豊(とよ)・豊受(とようけ)〉 ………… | 053-23 |
己も汝もすべて「な」で済ませる? 〈名・菜・魚・肴・無・己・汝〉 ……………… | 053-25 |
※糸島半島取材記・辻井 一美(『まなほ』編集長) ……………………………… | 053-30 |
※編集部のティータイム(両面宿儺の謎) ………………………………………… | 053-44 |
註1:「p音考」 ……………………………………………………………… | 053-60 |
註2:小倉百人一首 ………………………………………………………… | 053-60 |
註3:清少納言 ……………………………………………………………… | 053-61 |
註4:『後撰和歌集』 ………………………………………………………… | 053-61 |
註5:末の松山 ……………………………………………………………… | 053-62 |
[目次TOP] [HOME] まなほ第54号 2008/5/31 目 次 | 054-0 |
◆新解読「美しい日本語」の語源U(下) ・李 寧煕 …………………………… | 054-6 |
百済古都・王興寺の庭〈庭(にわ)〉 ……………………………………………… | 054-6 |
実用韓国語が詩的な日本語に昇華〈温(ぬく)・温(ぬく)もり・ | |
温(ぬく)め鳥(どり)・鳥(とり)〉 ……… | 054-9 |
「音(ね)」とも「音(おと)」とも呼ぶのは何故? | |
〈音(ね)・おと・根(ね)・寝(ね)・寝(ね)る〉 …… | 054-10 |
「野」も「遊び」も根っから韓国語〈野遊(のあそ)び〉 …………………………… | 054-13 |
なんとなく美しいが得体の知れない日本語「はじかみ」 〈楸(はじかみ)〉 …… | 054-14 |
「端支え」「天井支え」から「はしら」へ変身〈柱(はしら)〉 ……………………… | 054-16 |
やわはだは「熟れた肌」 〈はたけ・肌(はだ)・柔肌(にきはだ)〉 ……………… | 054-17 |
「はなから」は「一から」 〈端(はな)〉 …………………………………………… | 054-18 |
「穂が出る」ことは「花が咲くこと」 〈花(はな)・鬘(かづら)〉 …………………… | 054-19 |
「陽の射す所」が日向〈日向(ひなた)・ひなたぼこり・ひなたぼっこ〉 …………… | 054-21 |
「ひねもす」の真相〈終日(ひねもす)〉 ………………………………………… | 054-24 |
ひよこが韓国語である証拠文献があった〈雛(ひよこ)〉 ………………………… | 054-25 |
「栲衾新羅国(たくぶすましらぎのくに)」は | |
製鉄国新羅を称える言葉〈衾(ふすま)・襖(ふすま)〉 …… | 054-27 |
日本へ渡り、デリーケートな言葉に変身〈含(ふふ)む〉 ……………………… | 054-30 |
「天を仰ぐ」ことが「笑う」こと〈笑(わら)う〉 ……………………………………… | 054-31 |
「われ」はもともと「あれ」だった〈我(われ)・吾(われ)〉 ………………………… | 054-33 |
「国」ぐるみでやって来た人々 ………………………………………………… | 054-34 |
※編集部のティータイム(日本の従来の語源説は珍説・奇説・笑説?) ………… | 054-37 |
註1:王興寺 ………………………………………………………………… | 054-60 |
註2:穴禾郡 ………………………………………………………………… | 054-61 |
註3:『本朝辞源』 …………………………………………………………… | 054-61 |
註4:訓民正音 ……………………………………………………………… | 054-62 |
註5:太白山脈 ……………………………………………………………… | 054-62 |
[目次TOP] [HOME] まなほ第55号 2008/7/31 目 次 | 055-0 |
◆新解読『万葉集』巻第十九−四二二四・ | |
藤原(ふぢはらの)(光明)皇后(おほきさき)作・李 寧煕 …………… | 055-6 |
女王の時代 ……………………………………………………………………… | 055-6 |
決意と決行の一生 ……………………………………………………………… | 055-8 |
しらじらと難解な歌 ……………………………………………………………… | 055-11 |
今までの訓み下し文 …………………………………………………………… | 055-12 |
二度目の行幸で歌は詠まれた ………………………………………………… | 055-13 |
父の通った道を辿る ……………………………………………………………… | 055-15 |
二人を乗せて駿馬は行く ………………………………………………………… | 055-16 |
たどたどしく歩くよ ……………………………………………………………… | 055-18 |
歌が証す真相 …………………………………………………………………… | 055-19 |
決定的な証拠文献 ……………………………………………………………… | 055-21 |
真の訓み下し文 ………………………………………………………………… | 055-21 |
※『源氏物語』の光明子・辻井 一美(『まなほ』編集長) ……………………… | 055-25 |
『源氏物語』各巻の名称と概略 ………………………………………………… | 055-27 |
人物比定表 ……………………………………………………………………… | 055-36 |
光明子は地方で生まれた ……………………………………………………… | 055-40 |
息子を娘に、娘を息子に ………………………………………………………… | 055-47 |
※『源氏物語』比較系図 ………………………………………………………… | 055-52 |
註1:法華寺 ………………………………………………………………… | 055-54 |
註2:東大寺 ………………………………………………………………… | 055-55 |
註3:国分寺 ………………………………………………………………… | 055-57 |
註4:マタイ伝 ……………………………………………………………… | 055-58 |
註5:景教 …………………………………………………………………… | 055-59 |
※本の紹介 ……………………………………………………………………… | 055-62 |
[目次TOP] [HOME] まなほ第56号 2008/9/30 目 次 | 056-0 |
◆新解読「古事記歌謡第五十」・李 寧煕 ……………………………………… | 056-6 |
華やかで慌ただしい時代 ……………………………………………………… | 056-6 |
干潟(ひがた)・潟(がた)の語源 ………………………………………… | 056-9 |
もう安心だ、これで事故も起こらない …………………………………………… | 056-11 |
酒作りと鉄作り、セットの歌 ……………………………………………………… | 056-13 |
鉄の村に行き…… ……………………………………………………… | 056-16 |
「安心できるので……」 ……………………………………………………… | 056-17 |
「えびす様」が大事にされるわけ ………………………………………………… | 056-18 |
無事な鉄作りができる! ………………………………………………………… | 056-19 |
事(こと)の語源 ……………………………………………………………… | 056-19 |
濊(ヱエ)の技術者が来てくれたから…… ……………………………… | 056-20 |
「卓素」「仁番」という名前は巧みな当て字 ……………………………………… | 056-22 |
海部(あまべ)・山部(やまべ)・山守部(やまもりべ)・伊勢部(いせべ)の実体 … | 056-23 |
最も実のあった親善の時代 ……………………………………………………… | 056-25 |
※天皇系図 ……………………………………………………………………… | 056-26 |
※編集部のティータイム(古い記憶を捨てない日本人) ………………………… | 056-27 |
※『李寧煕が解いた古代地名を歩く』を出版して・(『まなほ』会員 仕田原猛) … | 056-45 |
註1:和風諡号 ……………………………………………………………… | 056-51 |
註2:パルティアンショット …………………………………………………… | 056-51 |
註3:舞踊塚 ………………………………………………………………… | 056-53 |
註4:四騎獅子狩文錦 ……………………………………………………… | 056-53 |
註5:隅田人物画像鏡 ……………………………………………………… | 056-54 |
※『まなほ』既刊の内容 …………………………………………………………… | 056-55 |
[目次TOP] [HOME] まなほ第57号 2008/11/30 目 次 | 057-0 |
◆新解読・「志貴皇子の秘密に迫る」
−謎の人「阿倍比羅夫」を解く・李 寧煕 | 057-6 |
謎の将軍 ……………………………………………………………………… | 057-6 |
「親父借り男」とは一体何? …………………………………………………… | 057-8 |
親父の影武者は息子 …………………………………………………………… | 057-10 |
影武者、東(あづま)で活躍 …………………………………………………… | 057-12 |
一緒にクーデターしよう ………………………………………………………… | 057-14 |
人材探しの歌は見事な二重詠み ……………………………………………… | 057-16 |
鏡姫王を見舞った「天皇」 ……………………………………………………… | 057-19 |
南宮大社の蛇山神事と赤毛の竜 ……………………………………………… | 057-22 |
※『源氏物語』と鏡王女(鏡姫王) ・辻井一美(『まなほ』編集長) ……………… | 057-26 |
※ススコリの村を訪ねる・仕田原猛(やまと言葉研究) …………………………… | 057-32 |
ススコリの村は隣町/左牙神社/『延喜武内左牙神社本源記』/酒屋神社/ | |
神功皇后の足跡/鉄づくり・絹づくり/飯岡古墳群/山崎古墳群/武内神社/ | |
忍熊王の墓/瓜栽培の発祥地/須須保利漬け | |
※編集部のテイータイム(ススコリ・瓜・七夕・東歌) …………………………… | 057-46 |
註1:大宝律令 ……………………………………………………………… | 057-57 |
註2:越の国 ………………………………………………………………… | 057-58 |
註3:東歌 …………………………………………………………………… | 057-59 |
註4:上野 …………………………………………………………………… | 057-59 |
註5:下野 …………………………………………………………………… | 057-60 |
註6:みかもの山 …………………………………………………………… | 057-60 |
[目次TOP] [HOME] まなほ第58号 2009/1/31 目 次 | 058-0 |
◆新解読『萬葉集』巻第一−二十七・天武天皇作・李 寧煕 …………………… | 058-6 |
「吉野盟約」の謎 ………………………………………………………………… | 058-6 |
舎人皇子出生の秘密 …………………………………………………………… | 058-9 |
持統、恋に落ちる ……………………………………………………………… | 058-11 |
「よく見よ よく見」 ……………………………………………………………… | 058-12 |
頭を下げて謝った! …………………………………………………………… | 058-14 |
真の訓み下し文 ………………………………………………………………… | 058-14 |
天武の喝采「持統が謝った」! ………………………………………………… | 058-15 |
舎人は吉野宮で生まれた ……………………………………………………… | 058-16 |
文武にそっくり …………………………………………………………………… | 058-18 |
言(い)うの語源 ……………………………………………………………… | 058-18 |
「見よ、見よ」と天武は叫ぶ ……………………………………………………… | 058-19 |
密告者登場 ……………………………………………………………………… | 058-20 |
せりふ・おさらいの語源 …………………………………………………… | 058-21 |
舎人の年を言い当てる ………………………………………………………… | 058-22 |
※吉備の中山の姫社 (『まなほ』編集長・辻井一美) ………………………… | 058-24 |
※編集部のティータイム(吉備路を訪ねて) ……………………………………… | 058-50 |
註1:吉野宮 ………………………………………………………………… | 058-61 |
註2:妖言 …………………………………………………………………… | 058-62 |
[目次TOP] [HOME] まなほ第59号 2009/3/31 目 次 | 059-0 |
◆新解読・和風諡号「足(たらし)」に迫る・李 寧煕 …………………………… | 059-6 |
「たらし」は「逃亡者」 …………………………………………………………… | 059-6 |
「孝」の付く天皇の正体 ………………………………………………………… | 059-7 |
クラシヒコゆえに実在を疑われる天皇 …………………………………………… | 059-9 |
成務天皇は若き日の天智 ……………………………………………………… | 059-13 |
「逃げ出る男」という名前の天皇 ………………………………………………… | 059-15 |
「大きな港を逃げ出して来たお姫さま」 ………………………………………… | 059-17 |
逃亡途中で斬り殺される? ……………………………………………………… | 059-19 |
女帝はファンタスティックな諡号の持ち主 ……………………………………… | 059-20 |
豊(とよ)・たからの語源 …………………………………………………… | 059-21 |
はさまれて逃げ出したお姫さま ………………………………………………… | 059-22 |
※編集部のティータイム(諡号の魅力) …………………………………………… | 059-24 |
※玄界灘沿岸、北部九州を歩く(上) ・やまと言葉研究・仕田原 猛 ………… | 059-38 |
佐賀県唐津市/唐津・加唐島・佐賀/葉山尻支石墓群/葉畑遺跡/ | |
宇木汲田遺跡/桜馬場遺跡/地名、高尾・平尾・桑原・賀茂・多多良・金草/ | |
糸島郡二丈町/多々羅/福吉/加茂川・加茂神社・福井/多々良崎池/ | |
曲り田遺跡/一貴山銚子塚古墳/谷口古墳/ヌク谷北塚古墳/前原市/ | |
伊都国/『魏志倭人伝』〈卑彌呼・邪馬壹国・伊都国・爾支・泄謨觚・柄渠觚一大率》 | |
三雲南小路遺/平原遺跡/甕棺墓のルーツノ日向峠に立つ/糸島郡志摩町 | |
「から」「かや]/志摩町の遺跡/製鉄遺跡を訪ねて糸島半島を一周する | |
註1:タラシヒコは七世紀頃用いられた天皇の称号 ……………………… | 059-61 |
註2:『魏書』 ……………………………………………………………… | 059-61 |
[目次TOP] [HOME] まなほ第60号 2009/5/31 目 次 | 060-0 |
◆新解読・『催馬楽』真金吹・李 寧煕 …………………………… | 060-6 |
「催馬楽」のにぎやかな語源説 ……………………………………… | 060-6 |
「鉄の音」めでる歌 …………………………………………………… | 060-8 |
吉備は「長刀」をあらわす …………………………………………… | 060-10 |
「真金」は「最高の鉄」 ………………………………………………… | 060-13 |
願いを込めて ………………………………………………………… | 060-14 |
続けて出てほしい …………………………………………………… | 060-14 |
サガは「鉄磨ぎ」 ……………………………………………………… | 060-15 |
嵯峨天皇と仁明天皇 ………………………………………………… | 060-16 |
※編集部のティータイム(十年を振り返って) ………………………… | 060-22 |
※玄界灘沿岸、北部九州を歩く(下)・やまと言葉研究・仕田原猛 … | 060-35 |
渡来人はどこから来たか 渡来人はどれほど来たか/集団の移動は | |
北部九州から大和ヘ/福岡市西区(東部)/早良区 高木・平尾・ | |
多々良瀬・賀茂・金屑・名柄 河内大和の多紐細文鏡出土地を考察 | |
する/高尾山(大阪府柏原市大県)/高句麗人の足跡 | |
名柄遺跡(奈良県御所市名柄)/春日市/福岡市博多区/須玖岡 | |
本遺跡(奴国の王墓) | |
福岡市博多区の遺跡/韓国茶戸里一号墳の副葬品と奴国遺跡の | |
遺物/福岡市東区 | |
多々良川/須恵川/福岡県福津市/福岡県宗像市/釣川中流に | |
ある三基の前期古墳 | |
「すえ」と「あら」/須恵器を列島にもたらした阿羅伽耶の人たち/宗 | |
像大社/沖ノ島祭祀遺跡の奉献品/宗像氏とは | |
註1:歌物 ……………………………………………………… | 060-59 |
註2:『全集』の解説 …………………………………………… | 060-61 |
[目次TOP] [HOME] まなほ第61号 2009/7/31 目 次 | 061-0 |
◆新解読・ 『萬葉集』巻第八−一四六〇・一四六一紀女郎作 | |
一四六二・一四六三大伴家持作・李 寧煕 …… | 061-6 |
合歓(ねむ)に託して「鉄」をねだる ……………………………………………… | 061-6 |
聖武、鉄を掌握 ………………………………………………………………… | 061-7 |
鉄城一家の没落 ………………………………………………………………… | 061-10 |
相聞四歌 ………………………………………………………………………… | 061-13 |
最初の二文字と最後の二文字に秘められた暗号 ……………………………… | 061-17 |
「恋」は恋ではない ……………………………………………………………… | 061-19 |
六文字で家持を脅迫 …………………………………………………………… | 061-21 |
※信濃を訪ねる(前編) (「まなほ』編集長・辻井 一美) ……………………… | 061-23 |
一日目・千曲市から善光寺へ (森将軍塚古墳/賀茂神社/ | |
長野県信濃美術館/善光寺縁起/回向柱) | |
二日目・善光寺お朝事(戒壇巡り/お数珠頂戴/御印文頂戴/ | |
回向柱の墓場/湯福神社) | |
※編集部のティータイム(「恋」物語) …………………………………………… | 061-42 |
註1:合歓 …………………………………………………………………… | 061-53 |
註2:茅花 …………………………………………………………………… | 061-54 |
※『まなほ』既刊の内容 …………………………………………………………… | 061-55 |
[目次TOP] [HOME] まなほ第62号 2009/9/31 目 次 | 062-0 |
◆新解読・ 『萬葉集』巻第八−一四六五・ | |
藤原夫人(五百重娘)作・李 寧煕 ………………………… | 062-6 |
ほととぎすとカッコウ ……………………………………………………………… | 062-6 |
『万葉集』はほととぎすの大合唱歌集 …………………………………………… | 062-8 |
ほととぎすの擬声音 ……………………………………………………………… | 062-11 |
ほとの語源 ………………………………………………………………… | 062-11 |
ほととぎすは文武のあだ名 ……………………………………………………… | 062-12 |
鉄溶かしつつ闘いましょう ……………………………………………………… | 062-14 |
真の訓み下し文 ………………………………………………………………… | 062-15 |
「鉄・鉄・鉄・鉄!」 ……………………………………………………………… | 062-16 |
三字で二重義をあらわす ……………………………………………………… | 062-18 |
鏡王女の文字遣い真似て ……………………………………………………… | 062-20 |
五百重娘の嘆息 ………………………………………………………………… | 062-21 |
新羅王をあらわしていた「五月玉」 ……………………………………………… | 062-23 |
玉(たま)の語源 …………………………………………………………… | 062-26 |
「さ・し・す・せ・そ」はすべて「鉄」の古代韓国語 ……………………………… | 062-26 |
温(ぬく)の語源 …………………………………………………………… | 062-28 |
玉に交ぜるほととぎすの声って何? …………………………………………… | 062-30 |
※花散里はもうひとりの五百重娘 辻井 一美(『まなほ』編集長) ……………… | 062-31 |
※系図 | |
※信濃を訪ねる(後編) 辻井 一美 …………………………………………… | 062-41 |
註1:鳥の鳴き声 …………………………………………………………… | 062-57 |
註2:文学作品などに見えるホトトギス …………………………………… | 062-58 |
註3:藤原鎌足 ……………………………………………………………… | 062-59 |
註4:吏読 …………………………………………………………………… | 062-60 |
註5:シマ・鳥の木像 ……………………………………………………… | 062-61 |
註6:雑歌 …………………………………………………………………… | 062-61 |
[目次TOP] [HOME] まなほ第63号 2009/11/30 目 次 | 063-0 |
◆新解読・『萬葉集』巻第八−一四六六・志貴皇子作・李 寧煕 ……………… | 063-6 |
志貴は「鉄城」の主 ……………………………………………………………… | 063-6 |
捏造のツケが今日まで ………………………………………………………… | 063-8 |
ほととぎすはいつ来て鳴くか? ………………………………………………… | 063-11 |
「かむなび」は「雨乞い」をあらわす言葉 ………………………………………… | 063-12 |
かむなびの語源 …………………………………………………………… | 063-13 |
お偉方が現れた! ……………………………………………………………… | 063-14 |
「全部買うからね」 ……………………………………………………………… | 063-15 |
一緒にやろう」 …………………………………………………………………… | 063-17 |
「どうしよう」 ……………………………………………………………………… | 063-18 |
「岡」が「池」に化ける …………………………………………………………… | 063-20 |
一体どう迎えるべきか …………………………………………………………… | 063-23 |
途方に暮れる志貴 ……………………………………………………………… | 063-24 |
鉄穴へ直行した文武 …………………………………………………………… | 063-25 |
志貴、婿試験に合格する ……………………………………………………… | 063-26 |
※編集部のティータイム(ほととぎす) …………………………………………… | 063-28 |
※信濃路を歩く(上) ・やまと言葉研究・仕田原猛 ……………………………… | 063-36 |
註1:持統の葬儀・火葬 …………………………………………………… | 063-61 |
註2:志貴皇子 ……………………………………………………………… | 063-61 |
[目次TOP] [HOME] まなほ第64号 2010/1/31 目 次 | 064-0 |
◆新解読・『万葉集』巻第八−一四六七・弓削皇子作・李 寧煕 ……………… | 064-6 |
弓削皇子は鉄の大御所の身内か? …………………………………………… | 064-6 |
鳴き声を聞くと苦しい…… ……………………………………………… | 064-8 |
文武が鉄作りを始めたぞ ………………………………………………………… | 064-10 |
真の訓み下し文 ………………………………………………………………… | 064-10 |
長皇子の前身は新羅花郎 ……………………………………………………… | 064-11 |
「霍公鳥」は二重義 ……………………………………………………………… | 064-14 |
「仲間に入れておこう」 …………………………………………………………… | 064-16 |
「……てしか」って何? ………………………………………………………… | 064-17 |
鉄の野を「釣る」 ………………………………………………………………… | 064-19 |
すべて身内に組み込もう ………………………………………………………… | 064-20 |
連続解読で見えた弓削の性格 ………………………………………………… | 064-21 |
※編集部のティータイム(「うちの子じゃない」) ………………………………… | 064-24 |
※信濃路を歩く(下) やまと言葉研究 仕田原猛 ……………………………… | 064-33 |
註1:弓削皇子 ……………………………………………………………… | 064-60 |
※李寧煕先生の本紹介「무쇠를 가진자, 권력을
잡다-무쇠로 읽는 우리 역사 이야기
」 | |
(鉄を制する者国を制す−鉄で読み解く韓国史)発刊と取り次ぎのお知らせ … | 064-62 |
[目次TOP] [HOME] まなほ第65号 2010/3/31 目 次 | 065-0 |
◆新解読・ 『万葉集』巻第一−七三・長皇子作・李 寧煕 ………………………… | 065-6 |
前後も徹底して雑歌 ………………………………………………………………… | 065-6 |
「早く妻を見たい」と風に頼む? …………………………………………………… | 065-8 |
無理読みの果て、支離滅裂に ……………………………………………………… | 065-9 |
冒頭から忠誠心を表現した歌 ……………………………………………………… | 065-11 |
新羅の故地に残る高句麗語 ……………………………………………………… | 065-13 |
「小さく丸くて貴重なもの」がアル …………………………………………………… | 065-14 |
松と椿で皇位獲得念願をあらわす ………………………………………………… | 065-16 |
松(まつ)・房(ふさ)の語源 …………………………………………………………… | 065-16 |
つばきの語源 ………………………………………………………………… | 065-17 |
海を渡って参ります ………………………………………………………………… | 065-18 |
吹(ふ)き・吹(ふ)くの語源 …………………………………………………… | 065-19 |
長皇子の宣誓 ……………………………………………………………………… | 065-20 |
◎真の訓み下し文 ………………………………………………………………… | 065-20 |
製鉄巫女同伴して渡海した元述 …………………………………………………… | 065-21 |
※金官伽耶国系図 ………………………………………………………………… | 065-25 |
※昔脱解と金首露王・辻井一美(『まなほ』編集長) ………………………………… | 065-26 |
『鉄を制する者国を制す』目次 ……………………………………………… | 065-26 |
亀旨(クジ)を征服して建国 ……………………………………………… | 065-29 |
鉄作りの闘い ………………………………………………………………… | 065-31 |
※編集部のティータイム(『鉄を制する者国を制す』) ……………………………… | 065-38 |
※赤塚諏訪神社の田遊び・辻井一美(『まなほ』編集長) …………………………… | 065-55 |
[目次TOP] [HOME] まなほ第66号 2010/5/31 目 次 | 066-0 |
◆新解読・信濃の言葉・李 寧煕 ……………………………………………………… | 066-6 |
「二十一世紀に残したいふるさと信州のことば」(ずく・づく) …………………… | 066-6 |
信濃に残る高句麗方言 …………………………………………………………… | 066-8 |
「鉄出る野」を流れる「鉄続き川」 …………………………………………………… | 066-9 |
シナノの語源 …………………………………………………………………… | 066-9 |
犀川(さいがわ)・千曲川(ちくまがわ)・筑紫(つくし)の語源 …………………… | 066-12 |
美林地帯をあらわす美しい地名木曽 ……………………………………………… | 066-13 |
木曽(きそ)・そびえるの語源 …………………………………………………… | 066-13 |
諏訪は「鉄の場」をあらわす高句麗語 ……………………………………………… | 066-14 |
諏訪(すわ)・伊那(いな)の語源 ………………………………………………… | 066-14 |
「鉄出る地」サナダの軍兵は強かった ……………………………………………… | 066-16 |
真田(さなだ)・佐久(さく)の語源 ………………………………………………… | 066-17 |
阿智は新羅の金属技術集団の地 ………………………………………………… | 066-18 |
あるじの語源 …………………………………………………………………… | 066-18 |
※徐羅伐探訪 辻井 一美(『まなほ』編集長) ……………………………………… | 066-20 |
一日目(国立慶州博物館) ………………………………………………………… | 066-20 |
三日月地帯(『鉄を制する者国を制す』より) ……………………………………… | 066-28 |
二日目(雁鴨池・皇龍寺址・芬皇寺・味呑寺址三層石塔) ………………………… | 066-35 |
三日目(瞻星台・鶏林・月城・石永庫・仏国寺・石窟庵) …………………………… | 066-40 |
「遥乃井」は石窟庵の下にある井戸……「新羅王昔脱解の井戸だ」と主張 ……… | 066-44 |
※編集部のティータイム(「シナノ」) …………………………………………………… | 066-47 |
註1:信濃 ………………………………………………………………………… | 066-58 |
註2:史書に見える長野県の渡来氏族 ………………………………………… | 066-58 |
註3:秩父山地 …………………………………………………………………… | 066-59 |
註4:犀川 ………………………………………………………………………… | 066-59 |
註5:高句麗の始祖と百済の始祖 ……………………………………………… | 066-60 |
[目次TOP] [HOME] まなほ第67号 2010/7/31 目 次 | 067-0 |
◆新解読・ 『万葉集』巻第1-2 舒明天皇作・李 寧煕 ……………………………… | 067-6 |
「たらし」は「亡命者」をあらわす韓国語 ……………………………………………… | 067-6 |
百済武王、日本の天皇を兼任する …………………………………………………… | 067-7 |
舒明の葬儀は百済式葬送 …………………………………………………………… | 067-8 |
巻第1−2歌の不審点 ………………………………………………………………… | 067-12 |
飛鳥は鴎飛ぶ海原? ………………………………………………………………… | 067-13 |
香具山からは煙が見える …………………………………………………………… | 067-15 |
鳥は鉄の象徴 ………………………………………………………………………… | 067-17 |
鳥・べべの語源 ………………………………………………………………… | 067-19 |
「かまめ」は「かもめ」の古語ではない ………………………………………………… | 067-20 |
釜の語源 ………………………………………………………………………… | 067-21 |
舒明の国見歌はやまとと百済讃歌 …………………………………………………… | 067-22 |
「蜻蛉嶋」はどうして日本讃歌なのか ………………………………………………… | 067-23 |
※編集部のティータイム(「謐号は語る」) ……………………………………………… | 067-26 |
※越路を歩く(1) 仕田原猛(やまとことば研究) ……………………………………… | 067-32 |
はじめに/越とは/福井県南条郡今庄町/新羅とは/新羅神社/鯖江市/王山 | |
古墳群・新遺跡/長泉寺山墳墓群/日野川にかかる白鬼女橋/福井市/天神山 | |
七号墳/四隅突出型墳丘墓/継体天皇とは/足羽山古墳群/足羽神社/母なる | |
川、九頭竜川/坂井市/三国港・三国神社/井ノ向遺跡/越の国の歴代大首長 | |
の古墳/鳴鹿大堰/六呂瀬山古墳群/松岡山古墳群/乃木山古墳/二本松山古 | |
墳/鴨稲荷山古墳/安曇川流域を歩く/継体天皇の出自を考察する/継体の出 | |
自(私見)/山津照神社古墳/おきなが(息長)は、渡来人を意味する | |
註1:和風謐号 …………………………………………………………………… | 067-56 |
註2:豊浦大臣(蘇我蝦夷) ……………………………………………………… | 067-56 |
註3:瑞蓮 ………………………………………………………………………… | 067-57 |
註4:天香具山 …………………………………………………………………… | 067-57 |
註5:かまめ ……………………………………………………………………… | 067-61 |
[目次TOP] [HOME] まなほ第68号 2010/9/30 目 次 | 068-0 |
◆新解読・ 『万葉集』巻第14−3374・武蔵国歌・作者未詳・李 寧煕 ……………… | 068-6 |
武蔵野の思い出 ……………………………………………………………………… | 068-6 |
大平野、武蔵野 ……………………………………………………………………… | 068-8 |
※真の訓み下し ……………………………………………………………………… | 068-11 |
東歌は「国盗り歌」 …………………………………………………………………… | 068-12 |
城続く地が武蔵野 …………………………………………………………………… | 068-15 |
こにさし・野の語源 ……………………………………………………………… | 068-16 |
占い師らが行くよ ……………………………………………………………………… | 068-18 |
占いの語源 ……………………………………………………………………… | 068-21 |
まとめて味方に入れよう ……………………………………………………………… | 068-21 |
お城のあるじは遊び人 ……………………………………………………………… | 068-22 |
占いは口実 …………………………………………………………………………… | 068-23 |
もう一つの東めぐり …………………………………………………………………… | 068-24 |
※編集部のティータイム(「名月・武蔵野・下野」) …………………………………… | 068-26 |
※藤原氏のルーツ、昌寧を訪ねる・仕田原猛 ……………………………………… | 068-37 |
はじめに/要衝の地「非火伽耶」 | |
王墓級の韓国古墳から日本式割竹形木棺が発掘された! | |
昌寧へ/昌寧博物館/校洞古墳群/三号墳は、竪穴系横口式石室 | |
昌寧新羅真興王拓境碑/松峴洞古墳群/桂城古墳群/光と水の地、昌寧 | |
註1:独歩 ………………………………………………………………………… | 068-47 |
註2:武蔵国・武蔵野 …………………………………………………………… | 068-47 |
註3:入間川 ……………………………………………………………………… | 068-48 |
註4:荒川 ………………………………………………………………………… | 068-49 |
註5:多摩川 ……………………………………………………………………… | 068-50 |
註6:殷 …………………………………………………………………………… | 068-51 |
註7:亀卜・鹿卜 ………………………………………………………………… | 068-52 |
※『まなほ』既刊の内容 ………………………………………………………………… | 068-54 |
[目次TOP] [HOME] まなほ第69号 2010/11/30 目 次 | 069-0 |
◆新解読・『万葉集』巻第16−3827・長忌寸意吉麻呂作・李 寧煕 ………………… | 069-6 |
巻第十六「有由縁雑歌」は「由縁ある雑歌」 ………………………………………… | 069-6 |
人麻呂と奥麻呂 ……………………………………………………………………… | 069-7 |
奥麻呂(意吉麻呂)の歌の「佐野たち」 ……………………………………………… | 069-9 |
双六の数字を詠んだ単純な歌? …………………………………………………… | 069-11 |
意吉麻呂の証言歌 …………………………………………………………………… | 069-12 |
双子が皇位を継承 …………………………………………………………………… | 069-13 |
「耳」は不比等「最高権力者」 ……………………………………………………… | 069-15 |
死につながる人麻呂の歌 ……………………………………………………………… | 069-18 |
鉄の領地をめぐる争い ………………………………………………………………… | 069-20 |
※二組の双子の天皇 辻井 一美(『まなほ』編集長) ………………………………… | 069-23 |
生まれながら白髪という天皇 ………………………………………………………… | 069-24 |
双子をあらわす名前ゲエとガル ……………………………………………………… | 069-27 |
元正は二人いた! …………………………………………………………………… | 069-30 |
※越路を歩く(2) ・仕田原猛 ………………………………………………………… | 069-34 |
吸坂古墳群/小松は高麗津か/和田山古墳群/旭遺跡群一塚二十一号墳/金沢 | |
市末町/犀川/七ツ塚墳墓群/能登半島/羽咋市/千里浜/羽咋市・邑知潟/ | |
吉崎・次場遺跡/鹿島郡中能登町/雨の宮一号墳/カシマ/曽禰一号墳/七尾 | |
市/国分尼塚一号墳/能登国分寺跡/ナナオ/須曽蝦夷穴古墳/須曽蝦夷穴古 | |
墳/梯立の熊来のやらに……/久麻加夫都阿良加志比古神社/富山県高岡市/ | |
万葉の街、高岡/越中国分寺跡/大伴神社/越中国庁跡/しなざかる越の君ら | |
と……/桜谷古墳群/朝日長山古墳/砺波平野を行く/高瀬神社は高麗神社/ | |
倶利伽羅峠を越える/富山/二つのコウライ社/杉谷古墳群・杉谷A遺跡/杉 | |
谷古墳群/杉谷四号墳/杉谷A遺跡/素環頭大刀は韓半島から/杉谷古墳群を | |
訪ねる/四隅突出型墳丘墓を考察する/高句麗のアイアンロード | |
註1:双六 ………………………………………………………………………… | 069-58 |
註2:双六の遊び方 ……………………………………………………………… | 069-61 |
[目次TOP] [HOME] まなほ第70号 2011/1/31 目 次 | 070-0 |
◆新解読・ 『万葉集』巻第3-393・満誓沙弥作・李 寧煕 ……………………………… | 070-6 |
双子の天皇を証明する歌 ………………………………………………………………… | 070-6 |
吉備(きび)の語源 …………………………………………………………………… | 070-7 |
共有されていた『万葉集』 ………………………………………………………………… | 070-10 |
不比等はどこだ! ………………………………………………………………………… | 070-11 |
と・隣(となり)の語源 ……………………………………………………………… | 070-11 |
『万葉集』に返り点はいらない ………………………………………………………… | 070-12 |
恋(こひ)の語源 ……………………………………………………………………… | 070-14 |
「ふっくらした山形」はみんなメエ …………………………………………………… | 070-14 |
いさよふ「語誌」の大混乱 ………………………………………………………………… | 070-16 |
満誓の好意的結論 ……………………………………………………………………… | 070-20 |
不死等の娘は玉鬘のモデル ……………………………………………………………… | 070-23 |
衰え行く双子姉妹を指す「十六夜」 ……………………………………………………… | 070-25 |
謐号が明かす元正の謎 ………………………………………………………………… | 070-27 |
※養老改元の真相 辻井一美 ……………………………………………………… | 070-29 |
笠朝臣麻呂は元正の夫? ……………………………………………………………… | 070-29 |
清寧紀の謎の記述 ……………………………………………………………………… | 070-30 |
元正Bは文武の子か ……………………………………………………………………… | 070-34 |
不比等と文武が鉢合わせ? ……………………………………………………………… | 070-41 |
不比等関連系図 ………………………………………………………………………… | 070-45 |
※六十九号までを振り返って 辻井一美(『まなほ』編集長)……………… | 070-46 |
何のために『万葉集』を訓むか …………………………………………………………… | 070-46 |
二大恋愛事件と『源氏物語』 ……………………………………………………………… | 070-48 |
すり替えられた皇子・皇女たち …………………………………………………………… | 070-51 |
「や」「八」「夜」が表すもの ………………………………………………………… | 070-53 |
鉄を制する者、国を制す ………………………………………………………………… | 070-56 |
人麻呂と宮子 …………………………………………………………………………… | 070-58 |
人麻呂と聖武 …………………………………………………………………………… | 070-59 |
日本語の語源「変転の法則」 …………………………………………………………… | 070-61 |
註1:按察使 ………………………………………………………………………… | 070-62 |
[目次TOP] [HOME] まなほ第71号 2011/3/31 目 次 | 071-0 |
◆新解読・ 『万葉集』巻第1-76・元明天皇作・李 寧煕 ……………………………… | 071-6 |
女帝の「取り歌」 …………………………………………………………………………… | 071-6 |
「鞆」は文武をあらわす ………………………………………………………………… | 071-8 |
和銅元年九月の行幸の謎 ……………………………………………………………… | 071-10 |
亡霊あらわる …………………………………………………………………………… | 071-12 |
双子を恐喝する亡霊 ……………………………………………………………………… | 071-13 |
ますらをの語源 ………………………………………………………………………… | 071-15 |
大(おほ)・前(まへ)の語源 …………………………………………………………… | 071-19 |
最後の手段、楯を立てよう ………………………………………………………………… | 071-19 |
止まない申年の恐怖 ……………………………………………………………………… | 071-21 |
※『続日本紀』の書かれ方・辻井一美(『まなほ編集長) ………………………………… | 071-24 |
※編集部のティータイム(「饕餮(とうてつ)・宣命」) ………………………………… | 071-36 |
※古代伽耶の地を訪ねて(前編)仕田原猛(日・韓古代文化比較研究家) …………… | 071-46 |
はじめに/伽耶国とは/「カヤ」とはどういう意味か | |
慶尚南道昌原市 茶戸里遺跡/慶尚南道金海市/亀旨峰に立つ/ | |
国立金海博物館/大成洞古墳群・大成洞古墳博物館/ミマナと | |
は/釜山広域市は/釜山広域市/福泉洞古墳群・福泉博物館/素環頭大刀/蓮山 | |
洞古墳群(眉庇洞古墳群眉庇付冑)/慶尚南道陜川郡(多羅国)/玉田古墳 | |
群・陜川博物館郡・陜川博物館 | |
註1:物部氏と楯 ……………………………………………………………………… | 071-58 |
註2:隼人 …………………………………………………………………………… | 071-59 |
註3:蝦夷 …………………………………………………………………………… | 071-60 |
※70号お祝いの手紙 ……………………………………………………………………… | 071-61 |
[目次TOP] [HOME] まなほ第72号 2011/5/31 目 次 | 072-0 |
◆新解読・ 『万葉集』巻第1−78・一書云、太上天皇御製・李 寧煕 ………………… | 072-6 |
次の長歌は姉の作品 ……………………………………………………………………… | 072-6 |
「あなたのあたり」は明日香のことか ………………………………………………… | 072-7 |
手直しされた系譜 ……………………………………………………………………… | 072-9 |
改竄から始まる『続日本紀』 …………………………………………………………… | 072-13 |
歌の作者は元明ではなかった …………………………………………………………… | 072-14 |
つながる「飛鳥」と「明日香」 …………………………………………………………… | 072-16 |
六字で巧みに二重義あらわす …………………………………………………………… | 072-18 |
元明の捨て台詞 ………………………………………………………………………… | 072-22 |
「之」は双子姉妹元明と元正Aを指す ………………………………………………… | 072-24 |
疑問提起で終わる? ……………………………………………………………………… | 072-25 |
文字入れ替えで表情が変わる歌 ………………………………………………………… | 072-27 |
元正Aは二度即位していた ……………………………………………………………… | 072-30 |
※編集部のティータイム’(「東日本大震災」) ………………………………………… | 072-34 |
※古代伽耶の地を訪ねて(後編) ・仕田原猛(古代文化研究家) …………………… | 072-45 |
慶尚北道高霊郡/高霊(大伽耶)/池山古墳群/大伽耶歴史館/大 | |
伽耶/王陵展示館/大伽耶の歴史/ミオヤマ国とヤマタイ国/イザナ | |
キとは何者かノウガヤフキアエズノミコトとは何者か/ 慶尚南道 | |
安郡伽耶邑(阿羅伽耶) ・道項・末山里古墳群、咸安博物館/竪穴系 | |
横口式石室/須恵器のルーツ/慶尚南道昌寧郡昌寧邑(非火伽耶) ・ | |
校洞古墳群(A群・B群)/双龍環頭大刀/松紛洞古墳群/桂城里古 | |
墳群/非火伽耶は藤原氏の出身地/〈追記1〉和歌山大谷古墳を訪ね | |
る/楠見遺跡/大谷古墳/〈追記2〉滋賀新開古墳を訪ねる | |
註1:藤原京 …………………………………………………………………………… | 072-58 |
註2:豊浦寺 …………………………………………………………………………… | 072-59 |
註3:王仁 ……………………………………………………………………………… | 072-60 |
[目次TOP] [HOME] まなほ第73号 2011/7/31 目 次 | 073-0 |
◆新解読・ 『万葉集』巻第1-79・或本、藤原京より寧楽宮に遷りし時の歌・李寧煕 … | 073-6 |
大智は即位していなかった ……………………………………………………………… | 073-6 |
即位を阻む不倫と財政難 ………………………………………………………………… | 073-8 |
謐号が語る元正Aの姿 …………………………………………………………………… | 073-11 |
み・みずの語源 ……………………………………………………………………… | 073-12 |
瑞穂(みずほ)の国の語源 …………………………………………………………… | 073-13 |
「作主未詳」とされている歌 ……………………………………………………………… | 073-14 |
厳しく繊細な歌 ……………………………………………………………………………… | 073-17 |
慣れ親しんだ家を離れ…… ………………………………………………………………… | 073-19 |
和(にき)の語源 ……………………………………………………………………… | 073-19 |
歌に組み込まれた暗号 …………………………………………………………………… | 073-21 |
夢にまで見る泊瀬(はつせ) ………………………………………………………………… | 073-23 |
こもりの語源 ………………………………………………………………………… | 073-24 |
海石榴市は遊郭 …………………………………………………………………………… | 073-25 |
隈(くま)の語源 ……………………………………………………………………… | 073-25 |
わだ・わだつみの語源 ……………………………………………………………… | 073-27 |
「玉鉾」は「王暗殺」をあらわす言葉 …………………………………………………… | 073-28 |
鉾(ほこ)の語源 ……………………………………………………………………… | 073-29 |
「丹青」から「青丹」ヘ …………………………………………………………………… | 073-29 |
琴はうたう「鉄作れ」 ………………………………………………………………………… | 073-30 |
長歌のテーマ「私は通う」 …………………………………………………………………… | 073-33 |
※編集部のティータイム(双子物語) ……………………………………………………… | 073-35 |
註1:斉明陵 ………………………………………………………………………… | 073-48 |
註2:近江遷都の歌 ………………………………………………………………… | 073-49 |
註3:アンドレ・モーロア ………………………………………………………… | 073-50 |
※『まなほ』既刊の内容 ……………………………………………………………………… | 073-52 |
[目次TOP] [HOME] まなほ第74号 2011/9/30 目 次 | 074-0 |
◆新解読・ 『懐風藻』の謎・李 寧煕 ……………………………………………………… | 074-6 |
「間の間」と「間ノ岳」 ……………………………………………………………………… | 074-6 |
「間」の哲学 ……………………………………………………………………………… | 074-7 |
「間(あい)」の語源 …………………………………………………………………… | 074-9 |
『懐風藻』は、『万葉集』を繋ぐすばらしい間ノ岳 ……………………………………… | 074-10 |
壮大華麗な「志」を述べた皇子の七言詩 ………………………………………………… | 074-12 |
この「伝」で明かされた文武即位のいきさつ ……………………………………………… | 074-14 |
「月(新羅)の都」から来たことを示す衝撃の詩 ………………………………………… | 074-16 |
父天武と母鏡王女の恋を詠む七夕歌 …………………………………………………… | 074-20 |
「新羅との間の海は親善の妨げにならぬ!」 ……………………………………………… | 074-28 |
『懐風藻』は『万葉集』新解明の鍵 ………………………………………………………… | 074-31 |
※編集部のティータイム(「漢字のことなど」) …………………………………………… | 074-32 |
※大和の中の伽耶 仕田原猛(古代文化研究家) ………………………………………… | 074-38 |
奈良市・佐紀古墳群/佐紀古墳群東群/大和六号墳/大和六号墳 | |
出土の鉄?は韓国慶尚南道昌寧郡出土の鉄器と成分が同じ/ウワ | |
ナベ五号墳/佐紀古墳群西群/奈良市山町/普門出円照寺/円照 | |
寺墓山古墳群/奈良市山町/ベンショ塚古墳/帯解円山古墳/天 | |
理市・東大寺山古墳/天理市石上町/布留遺跡/黒塚古墳/桜井 | |
市・纒向遺跡/珠城山古墳群/箸墓古墳/ホケノ山古墳/赤尾崩 | |
谷古墳群/ムネサカ四号墳/池之内古墳群/稚桜神社/池之内古 | |
墳群/稚桜神社/桜井市脇本/外鎌山北麓古墳群/橿原市・南山 | |
古墳群/四条大田中遺跡/新堂遺跡/倭彦命墓/新沢千塚古墳 | |
群/二一三号墳/一二六号墳/一〇九号墳/一三九号墳/一一五 | |
号墳・二八一号墳/四八号墳・三二三号墳/二二一号墳/五一〇 | |
号墳/一七八号墳 | |
註1:京間………………………………………………………………………………… | 074-60 |
註2:大津皇子の歌……………………………………………………………………… | 074-60 |
註3:愚管抄……………………………………………………………………………… | 074-61 |
註4:長屋王の歌………………………………………………………………………… | 074-62 |
[目次TOP] [HOME] まなほ第75号 2011/11/30 目 次 | 075-0 |
◆新解読・日韓古代交流の真相−『三国遺事』などの記述をもとに・李 寧煕 …………… | 075-6 |
西暦157年、日本に行き王と王妃になった新羅人夫婦がいた …………………………… | 075-6 |
延烏郎・細烏女の名前から二人の役割分担が分かる …………………………………… | 075-9 |
延烏郎はどうして日本へ来たのか。そして日本へ来て何をしたのか ……………………… | 075-13 |
延烏郎は但馬で鉄器を作った ……………………………………………………………… | 075-15 |
新羅王系図 ………………………………………………………………………………… | 075-17 |
細烏女は、大分県国東郡の姫島に行った ………………………………………………… | 075-24 |
浦項、その富の六点セット ………………………………………………………………… | 075-27 |
夫婦のあり方に関する記述の差 …………………………………………………………… | 075-29 |
※細烏女の足取り 辻井 一美(『まなほ』編集長) ………………………………… | 075-34 |
細烏女は九州から吉備を経て難波に行った ……………………………………………… | 075-34 |
高祖神社 …………………………………………………………………………………… | 075-35 |
香春神社 …………………………………………………………………………………… | 075-38 |
比売語曾神社 ……………………………………………………………………………… | 075-39 |
難波のヒメゴソ神社 ………………………………………………………………………… | 075-41 |
※アメノヒボコの足跡を辿る 仕田原猛(古代文化研究家) ……………………………… | 075-44 |
パートT/出石神社(豊岡市出石町宮内)/出石神社へ/天日槍の伝承/滋 | |
賀県伊香郡余呉町/鉛練比古神社(滋賀県長浜市余呉町中之郷)/北野神 | |
社/新羅崎神社跡/羽衣伝説 | |
パートU/瀬戸の切戸(天日槍が岩を砕いた)/気比の浜(天日槍が上陸し | |
た)/御出石神社(但東町水石・天日槍・伊豆志袁登売を祀る)/御出石神 | |
社(出石町桐野・天日矛・出石乙女を祀る)/諸杉神社(但馬諸肋を祀 | |
る)/中嶋神社(田道間守を祀る)/伊福部神社(天日槍の子孫、伊福部氏 | |
が祀る)/鷹貫神社(豊岡市竹貫・葛城高額比売命を祀る)/糸井郷を行 | |
く/糸井神社(奈良にあって天日槍を祀る)/佐伎都比古阿流知命神社(朝 | |
来市和田山町寺内・麻多烏の父母、太耳夫妻を祀る)/安羅神社(滋賀県草 | |
津市穴村町・天日槍が暫く住んだ)/鏡神社(滋賀県蒲生郡竜王町鏡・天 | |
日槍を祀る)/生石神社(兵庫県洲本市由良町・出石の小刀を祀る) | |
註1: 『三国遺事』 ……………………………………………………………………… | 075-62 |
註2: 『日本書紀』巻第一神代(上)第八段 …………………………………………… | 075-62 |
[目次TOP] [HOME] まなほ第76号 2012/1/31 目 次 | 076-0 |
◆新解読・日本書紀「新羅讃歌」を釈くと・李 寧煕 ………………………………………… | 076-6 |
「龍の夢』 …………………………………………………………………………………… | 076-6 |
幸(さち)の語源 ………………………………………………………………………… | 076-7 |
迷路のように広がる疑問 …………………………………………………………………… | 076-8 |
日本の「津」に向かっている新羅 …………………………………………………………… | 076-9 |
津の語源 ……………………………………………………………………………… | 076-10 |
「彩色」を生む「残りもの」 …………………………………………………………………… | 076-10 |
鉛(なまり)の語源 ……………………………………………………………………… | 076-11 |
「拷」を「たく」とよむのは韓国式 …………………………………………………………… | 076-12 |
木綿(ゆふ)の語源 ……………………………………………………………………… | 076-13 |
卑弥呼と神功皇后 …………………………………………………………………………… | 076-14 |
襖(ふすま)・衾(ふすま)の語源 ………………………………………………………… | 076-15 |
「たくふすま」は製鉄所をあらわす言葉 ……………………………………………………… | 076-16 |
焚(た)く・炊(た)くの語源 ………………………………………………………………… | 076-17 |
縁の下の力持ちは爆発する? ……………………………………………………………… | 076-18 |
◆残るひと言・「金南祚詩全集」より …………………………………………………………… | 076-20 |
※岡山の地名をたどる・辻井一美(『まなほ』編集長) ……………………………………… | 076-22 |
金山寺/畑石鉄神社/能之口八幡宮/笠井山薬師 | |
院/両宮山古墳/田倉牛神社/牛窓/鼻ぐり塚/牛 | |
神社/和泉国日根郡の牛神社/安仁神社/操山古墳 | |
群/尾治針名真若比盗_社/備前長船刀剣の里 | |
※編集部のティータイム(新羅伐休王は昔脱解の孫) ……………………………………… | 076-50 |
註1:十干 ………………………………………………………………………………… | 076-60 |
註2:五行 ………………………………………………………………………………… | 076-61 |
註3:十二支 ……………………………………………………………………………… | 076-61 |
註4:『本草綱目』 ………………………………………………………………………… | 076-61 |
註5:熊襲 ………………………………………………………………………………… | 076-62 |
[目次TOP] [HOME] まなほ第77号 2012/3/31 目 次 | 077-0 |
◆新解読 牛窓・唐子踊の謎を解く…… | |
@行事にせまる・辻井一美A歌詞にせまる・李 寧煕 ……………………… | 077-6 |
唐子踊は伽耶の稚児舞……行事にせまる・辻井一美 …………………………………… | 077-6 |
牛窓の神功皇后伝説 ………………………………………………………………………… | 077-7 |
『源氏物語』は文武がモデル ……………………………………………………………… | 077-12 |
『万葉集』に詠まれた牛窓 ………………………………………………………………… | 077-13 |
牛窓は古墳の密集地帯 ……………………………………………………………………… | 077-15 |
大伯は、牛窓 ………………………………………………………………………………… | 077-18 |
記録のない謎の踊り ………………………………………………………………………… | 077-22 |
唐子踊と太刀踊りはセット ………………………………………………………………… | 077-25 |
太刀踊 ………………………………………………………………………………………… | 077-26 |
『三国史記』の唐子踊 ……………………………………………………………………… | 077-28 |
大王町の唐子踊 ……………………………………………………………………………… | 077-29 |
牛窓の地名語源説 …………………………………………………………………………… | 077-30 |
牛窓唐子踊歌 ………………………………………………………………………………… | 077-35 |
唐子踊は伽耶の稚児舞……歌詞にせまる・李寧煕 ……………………………………… | 077-38 |
片膝立ちは韓国式対座法 …………………………………………………………………… | 077-39 |
かけ声ヒョー(せよ)から、歌と踊りは始まる ………………………………………… | 077-41 |
皆の衆、来たれ ……………………………………………………………………………… | 077-44 |
牛窓は幸運の地 ……………………………………………………………………………… | 077-45 |
※出雲路を歩く(その一) 仕田原猛(古代文化研究家) ……………………………… | 077-50 |
はじめに/いくつかの出雲路/伯備線で行く/日野川/ | |
楽々福神社(伯耆町宮原)/おにっ子ランド/鬼(おに) | |
とは/楽々福神社(米子市上安曇)/日野川の河口を見 | |
る/弓ケ浜/境水道大橋を渡る/美保神社(松江市美保関 | |
町)/JR境線・境港駅 | |
註1:「塵輪鬼伝説」 ………………………………………………………………… | 077-60 |
註2:西川宏氏の説 …………………………………………………………………… | 077-61 |
註3:『黍志料』 ……………………………………………………………………… | 077-61 |
註4:海遊文化館 ……………………………………………………………………… | 077-62 |
※事務局・編集部移転のお知らせ …………………………………………………………… | 077-62 |
[目次TOP] [HOME] まなほ第78号 2012/5/31 目 次 | 078-0 |
◆新解読 神功皇后の謎を解く−記・紀「新羅征伐」を解体すると…李 寧煕 ……… | 078-6 |
日本史最大の「わだかまり」を洗う ……………………………………………………… | 078-6 |
「わだかまり」は「大蛇に巻き付かれた状況」 ………………………………………… | 078-7 |
「わだかまり」「わだかまる」の語源 …………………………………………… | 078-7 |
『日本書紀』は天武の事蹟を積み上げた史書 …………………………………………… | 078-8 |
混乱した絵の中の真実 ……………………………………………………………………… | 078-10 |
六八一年八月初、新羅に謀反事件があった ……………………………………………… | 078-14 |
薬師寺は天武・文武父子と新羅・日本の国家安泰を願う寺 …………………………… | 078-18 |
「降伏した新羅王」とは反逆者金欽突のこと …………………………………………… | 078-22 |
「まざまざ」の語源 ………………………………………………………………… | 078-25 |
※出雲路を歩く(その二)…仕田原猛(古代文化研究家) ……………………………… | 078-26 |
安来市/和鋼博物館/たたら用語/地名タタラ/飯梨川を遡る/ | |
金屋子神社/荒島古墳群/仲仙寺古墳群/八束郡東出雲町/揖夜 | |
神社/淡路島/イザナキ・イザナミは何者か/オノゴロ島とはど | |
ういう島か/淡路島と出雲国の共通点/沼島に渡る/五斗長垣内 | |
遺跡を訪ねる/松江市南部/意宇平野/出雲のイザナギとイザナ | |
ミ/イザナギ・イザナミを祀る神社/真名井神社/神魂神社/熊 | |
野大社/出雪国庁/出雲国分寺/カンナビとは/意宇平野周辺の | |
古墳/方墳・前方後方墳のルーツ/岡田山一号墳/御崎山古墳/ | |
意宇郡・意宇氏/仁多郡奥出雲町/スサノヲの誕生/スサノヲと | |
は何者か/スサノヲ、鳥上山でヤマタノオロチを斬る/ヤマクノ | |
オロチを斬った剣、ヤマタノオロチの尾から出てきた剣/韓鋤の | |
剣/都牟刈の大刀/草薙の剣/「おろち」とは/八岐大蛇とは/ | |
司馬遼太郎氏の卓見/「むらげ」とは | |
※「編集部のティータイム」(閏年あれこれ) …………………………………………… | 078-52 |
註1:未斯欣 …………………………………………………………………………… | 078-60 |
註2:延喜治部式 ……………………………………………………………………… | 078-61 |
註3:斎宮寮 …………………………………………………………………………… | 078-62 |
※事務局・編集部移転のお知らせ …………………………………………………………… | 078-62 |
[目次TOP] [HOME] まなほ第79号 2012/7/31 目 次 | 079-0 |
◆新解読 『前方後円墳』の謎を解く・李 寧煕 ……………………………………… | 079-6 |
韓半島から移動した前方後円墳 …………………………………………………… | 079-6 |
洛東江の古名アリスは 「砂鉄水」だった …………………………………………… | 079-7 |
前方後円墳は 「鉄所」 にあった …………………………………………………… | 079-9 |
固城の古地名は 「鉄城」 …………………………………………………………… | 079-11 |
固城松鶴洞古墳一号墳は円墳だった ……………………………………………… | 079-13 |
「はそう」 の正体 ……………………………………………………………………… | 079-16 |
前方後円墳の 「前方」部は鉄器倉庫 ……………………………………………… | 079-19 |
前方後円墳引っ越しの原因は 「木」 ………………………………………………… | 079-22 |
百済も 「鉄国」 だった ……………………………………………………………… | 079-24 |
※前方後円墳について 仕田原猛 (古代文化研究家) …………………… | 079-27 |
前方後円墳とは/箸中山古墳/纏向石塚古墳/前方後円 | |
墳は纏向から全国に拡がった?/割竹形木棺/柳本古墳 | |
群/大和古墳群/佐紀盾列古墳群/百舌鳥古墳群/仁徳 | |
天皇陵/古市古墳群/応神天皇陵/明日香村にある前方 | |
後円墳/前方後円墳の築造はヤマト政権の規制を受け | |
た?/石塚山古墳(典型的な畿内型古墳?)/再び、前 | |
方後円墳とは | |
※金蔵山古墳の埴製盒子 辻井一美 (『まなほ』編集長) ……………………… | 079-41 |
※編集部のティータイム (「考える」) ………………………………………………… | 079-42 |
註1:前方後円墳の呼称について ………………………………………………… | 079-62 |
註2:『和名類聚鈔』 「匜」 ………………………………………………………… | 079-62 |
註3:五色塚古墳 ………………………………………………………………… | 079-62 |
[目次TOP] [HOME] まなほ第80号 2012/9/30 目 次 | 080-0 |
(目次にはない「法則の説明」及び「用例の掲載語数」は、HPの作成人が付加しました。) | |
◆『まなほ』80号記念特集「イヨンヒの法則」 …………………………………………… | 080-6 |
−韓国語から日本語が、日本語から韓国語が習える12の法則総まとめ・李寧煕 … | 080-6 |
言葉は支配者の言葉で支配される ………………………………………………… | 080-6 |
イヨンヒの変転の法則その一 ………………………………………………………… | 080-8 |
―【韓国語の語末音は日本語になる過程において@もう一つの語音に伸びるか、 | |
A消えてなくなる】 | |
変転の法則その一【用例】 (掲載語数:48語)………………………………… | 080-8 |
イヨンヒの変転の法則その二 ………………………………………………………… | 080-12 |
―【韓国語の濁音は@語頭では清音になり、A語中では濁音を維持する】 | |
変転の法則その二【用例】 (掲載語数:30語)………………………………… | 080-13 |
イヨンヒの変転の法則その三 ………………………………………………………… | 080-16 |
―【韓国語の母音は日本では大幅に略される】 | |
変転の法則その三【用例】 (掲載語数:21語)………………………………… | 080-18 |
イヨンヒの変転の法則その四 ………………………………………………………… | 080-19 |
―【韓国語の子音j音は日本ではs音になる】 | |
変転の法則その四{用例】 (掲載語数:32語)………………………………… | 080-21 |
イヨンヒの変転の法則その五 ………………………………………………………… | 080-23 |
―【韓国語の子音d・t音は日本語のts(つ)・z(ず)音になる】 | |
変転の法則その五【用例】 (掲載語数:15語)………………………………… | 080-24 |
イヨンヒの変転の法則その六 ………………………………………………………… | 080-25 |
―【韓国語のb・p音は日本に来るとh・w・a音になる | |
(@b音がh音になる Ap音がh音になる Bb音がw・a音になる)】 | |
変転の法則その六【用例】 (掲載語数:49語)………………………………… | 080-26 |
イヨンヒの変転の法則その七 ………………………………………………………… | 080-29 |
―【韓国語の@oAeoなどア行音の一部は日本に来るとg・k音になる】 | |
変転の法則その七【用例】 (掲載語数:16語)………………………………… | 080-30 |
イヨンヒの変転の法則その八 ………………………………………………………… | 080-31 |
―【韓国語の語末音ngは日本に来ると@u(う)Ai(い)音になる】 | |
変転の法則その八【用例】 (掲載語数:11語)………………………………… | 080-32 |
イヨンヒの変転の法則その九 ………………………………………………………… | 080-33 |
―【韓国語のl(ル)音は日本に来るとts・ch音になる】 | |
変転の法則その九【用例】 (掲載語数:20語)……………………………… | 080-36 |
イヨンヒの変転の法則その十 ………………………………………………………… | 080-37 |
―【韓国語の複合語末音のうち第一音は、日本に来ると消え、第二音は独立して | |
もう一つの音節となる】 | |
変転の法則その十{用例】 (掲載語数:5語)…………………………………… | 080-38 |
イヨンヒの変転の法則その十一 ……………………………………………………… | 080-40 |
―【韓国語の子音のうち@n音とAm音は、日本に来ても変音しない】 | |
変転の法則その十一【用例】 (掲載語数:14語)……………………………… | 080-41 |
イヨンヒの変転の法則その十二 ……………………………………………………… | 080-42 |
―【韓国語のうち@儀式A技術B幼児語の大部分は、原音のまま日本語になって | |
いる】 | |
変転の法則その十二【用例】 (掲載語数:36語)……………………………… | 080-45 |
韓国語の身体語・天体語・数詞はすべて日本語に変転した ………………………… | 080-48 |
(1)身体語 (掲載語数:28語)……………………………………………………… | 080-50 |
(2)天体語 (掲載語数:16語)……………………………………………………… | 080-52 |
(3)数詞 (掲載語数:10語)………………………………………………………… | 080-53 |
※編集部のティータイム(80号を迎えて) ……………………………………………… | 080-56 |
註1:語末音 ……………………………………………………………………… | 080-61 |
註2:ハングル ……………………………………………………………………… | 080-62 |
[目次TOP] [HOME] まなほ第81号 2012/11/30 目 次 | 081-0 |
◆新解読・応神天皇の謎を解く・李 寧煕 ………………………………………………………… | 081-6 |
隠された二つの顔 ………………………………………………………………………………… | 081-6 |
謐号から迫る ……………………………………………………………………………………… | 081-7 |
誉田(ほむた)の語源 ………………………………………………………………………… | 081-8 |
名前から迫る ……………………………………………………………………………………… | 081-8 |
「王仁博士」来日 ………………………………………………………………………………… | 081-9 |
「王仁」の実名は百済王子辰孫王 ……………………………………………………………… | 081-11 |
全羅南島霊巌ヘ …………………………………………………………………………………… | 081-13 |
栄山江流域の前方後円墳 ………………………………………………………………………… | 081-15 |
霊巌陶器博物館の「はそう」 ……………………………………………………………………… | 081-20 |
月出山山中の月 …………………………………………………………………………………… | 081-22 |
鉄鉱石と銀や鉛の採れる山 ……………………………………………………………………… | 081-24 |
『書紀』応神紀の書かれ方 ……………………………………………………………………… | 081-26 |
※王仁の足跡を辿る 仕田原猛(古代文化研究家) ……………………………………… | 081-30 |
その一・枚方市の「伝王仁墓」/その二・大阪市の「王仁大明神」/その三・王仁の墓 | |
か/その四・応神天皇陵古墳の陪塚/その五・王仁池と和爾宮別宮 | |
※上野公園の王仁碑 辻井一美(『まなほ』編集長) ……………………………………… | 081-37 |
※出雲路を歩く(その三) 仕田原猛(古代文化研究家) ………………………………… | 081-40 |
奥出雲町へ/東楽々福神社・西楽々福神社/鳥上山へ/クシイナダ姫の出生地/奥出雲た | |
たらと刀剣館/「日刀保たたら]とは/たたら操業/日刀保たたら工場へ/年中忙しい木 | |
原村下/木原村下から感じたこと/雲南市大東町須賀/『古事記』『目本書紀』歌謡一 | |
「八雲立つ……」/須我神社を訪ねる/日本の鉄は何処から伝わったのか/出雲が王国で | |
あったわけ/新羅アイアンロード/松江市北部・佐太神社/鹿島歴史民俗資料館/神無月 | |
とは/古浦砂丘遺跡/奥才古墳群/志谷奥遺跡)/銅鐸は何のために作られたのか/銅剣 | |
を考える/松江市古曽志町/北小原横穴墓/丹花庵古墳/古墳の里 古曽志公園/古曽志 | |
姥ケ谷古墳群/古曽志大谷一号墳/前方後方墳、古曽志大谷一号墳を考える/出雲国意宇 | |
郡拝志郷/出雲の拝志郷を訪ね、シナツヒコに出会う/全国の「はやしの郷」 | |
註1:諡号 …………………………………………………………………………………… | 081-60 |
註2:淡海三船 ……………………………………………………………………………… | 081-60 |
註3:千字文 ………………………………………………………………………………… | 081-61 |
註4:桓武天皇 ……………………………………………………………………………… | 081-62 |
[目次TOP] [HOME] まなほ第82号 2013/1/31 目 次 | 082-0 |
◆新解読・『万葉集』巻第2−85・磐姫皇后の歌を解く・李寧煕 ………………………………… | 082-6 |
嫉妬で名を馳せた皇后 ………………………………………………………………………… | 082-6 |
行末五文字で暗号を詠み込んだ歌 …………………………………………………………… | 082-8 |
日本で覇を競う韓半島の二部族 ……………………………………………………………… | 082-10 |
滅の血を引く応神天皇の皇子 …………………………………………………………………… | 082-12 |
吏読で詠まれた嫉妬の歌 ………………………………………………………………………… | 082-14 |
皇后の歯ぎしり聞こえる句 ………………………………………………………………………… | 082-16 |
山=墓=女は同じメェ …………………………………………………………………………… | 082-18 |
天皇を迎えに行く ………………………………………………………………………………… | 082-20 |
黙ってはおれぬ …………………………………………………………………………………… | 082-21 |
名前取り替え事件 ………………………………………………………………………………… | 082-23 |
殆ど同じ歌を並べる『万葉集』 …………………………………………………………………… | 082-25 |
※編集部のティータイム「水田のことなど」 ………………………………………………………… | 082-28 |
※出雲路を歩く(その四)・仕田原猛(古代文化研究家) ………………………………………… | 082-33 |
出雲市/イザナギ三貴子のアマテラスとスサノヲを祀る日御碕神社/韓国神社/大国主命、 | |
出雲王朝の完成/大国主命の別名、オオナムチ・アシハラノシコヲとは/大国主命の国譲 | |
り/稲佐の浜/出雲大社/島根県立古代出雲歴史博物館/荒神谷遺跡/「さい谷」とは/ | |
「かんば」とは/荒神谷遺跡を囲むように祀られている神々/神代神社/建御名方命を祀る神 | |
社/西谷墳墓群/出雲弥生の森へ/四隅突出型墳丘墓/西谷二号墓・三号墓からの出土品/ | |
四隅突出型墳丘墓から方墳へ/四隅突出型墳丘墓の分布/高句麗人の東出雲への定着/越路 | |
の四隅突出型墳丘墓/高句麗人が出雲に渡来した証拠/松江市南部/意宇平野/出雲のイザ | |
ナギとイザナミ/イザナギ・イザナミを祀る神社/真名井神社/神魂神社/熊野大社/出雲 | |
国庁/出雲国分寺/カンナビとは/意宇平野周辺の古墳/大庭鶏塚古墳・山代二子塚古墳・ | |
山代方墳/方墳・前方後方墳のルーッ/岡田山一号墳/御崎山古墳/意宇郡・意宇氏/加茂 | |
岩倉遺跡の周囲の古社/カモとカンバラ/カモ/カンバラ/宍道駅から雲南市加茂町へ/加 | |
茂岩倉遺跡/加茂神社/貴船神社/神原神社・神原神社古墳/銅鐸のルーッは/終わりに | |
註1:仁徳天皇と皇后磐姫の歌 …………………………………………………………… | 082-60 |
註2:類聚歌林 …………………………………………………………………………… | 082-60 |
註3:『万葉集』巻第二の作者について …………………………………………………… | 082-60 |
註4:山上憶良 ……………………………………………………………………………… | 082-61 |
註5:御綱葉 ……………………………………………………………………………… | 082-61 |
註6:葛城襲津彦 ………………………………………………………………………… | 082-62 |
[目次TOP] [HOME] まなほ第83号 2013/3/31 目 次 | 083-0 |
◆新解読・「日本書紀歌謡」41「枯野を、塩に焼き……」を解くと・李 寧煕 …………… | 083-6 |
二人の「初国始馭天皇」 ……………………………………………………………… | 083-7 |
三分の一だけ韓国語で詠まれた歌 ………………………………………………… | 083-9 |
「鉄よ、鉄よ!」と響いた琴の音 ……………………………………………………… | 083-12 |
琴は泉佐野で弾かれた ……………………………………………………………… | 083-16 |
「海の中の木」が「海藻]に化ける従来訓 …………………………………………… | 083-19 |
栗の語源・どんぐりの語源 ……………………………………………………… | 083-20 |
鼻の語源 ……………………………………………………………………… | 083-21 |
由良の瀬戸は天日槍の故地 ………………………………………………………… | 083-22 |
船名は「行け!遊べ!」 …………………………………………………………… | 083-24 |
※小豆島の応神天皇 辻井一美(『まなほ』編集長) ………………………… | 083-27 |
小豆島へ行く/小豆島を巡遊した応神天皇/再び小豆島へ/八幡 | |
神社七社を巡る/伊喜末/渕崎の塩土山(富丘)/池田の里/内 | |
ノ海の里/葺田の森/住民の希望で建立された八幡さま/勅命に | |
より再建/応神天皇小豆島巡遊の真相 | |
※編集部のティータイム(「一万時間の法則」など) …………………………………… | 083-42 |
註1:官船 ……………………………………………………………………… | 083-60 |
註2:武庫の水門 ……………………………………………………………… | 083-60 |
註3:猪名部 ……………………………………………………………………… | 083-60 |
註4:紀淡海峡 …………………………………………………………………… | 083-60 |
註5:袋状鉄斧 ………………………………………………………………… | 083-61 |
註6:『万葉集』巻第16−3878 ……………………………………………… | 083-61 |
[目次TOP] [HOME] まなほ第84号 2013/5/31 目 次 | 084-0 |
◆新解読・『万葉集』巻第三−三九一・沙弥満誓の歌一首・李 寧煕 ……………… | 084-6 |
双子姉妹と文武 ……………………………………………………………………… | 084-7 |
『源氏物語』の中の元明と元正A …………………………………………………… | 084-9 |
俊才笠朝臣麻呂と元正A …………………………………………………………… | 084-13 |
「後悔」を詠み込んだ歌 …………………………………………………………… | 084-17 |
真の訓み下し文 ……………………………………………………………………… | 084-18 |
木を祀る古い神事 …………………………………………………………………… | 084-20 |
筆の語源 ………………………………………………………………………… | 084-22 |
「足柄山」で「加羅のお姫様」を表す ………………………………………………… | 084-22 |
韓国語では「船」=「腹」 …………………………………………………………… | 084-24 |
「帰る」ことは「もとの状態にもどる」こと ……………………………………………… | 084-26 |
帰るの語源 ……………………………………………………………………… | 084-27 |
「木と樹」「船木と船材」をままにこなす男 …………………………………………… | 084-28 |
笠朝臣麻呂の出家 …………………………………………………………………… | 084-29 |
※笠氏の跡を辿る 辻井一美(『まなほ』編集長) ……………………………………… | 084-32 |
応神山/笠神社/稲富稲荷神社/寄島/大浦神社/ | |
安倉八幡宮/安倉八幡宮の大楠/寄島の牡蠣/新興 | |
宗教目白押しの岡山 | |
※編集部のティータイム(解読こぼれ話) ……………………………………………… | 084-48 |
註1:三国統一 ……………………………………………………………………… | 084-60 |
註2:『懐風藻』 ……………………………………………………………………… | 084-60 |
註3:足柄山 ……………………………………………………………………… | 084-60 |
註4:善花公主と武王 ……………………………………………………………… | 084-61 |
註5:吏読 ………………………………………………………………………… | 084-62 |
[目次TOP] [HOME] まなほ第85号 2013/7/31 目 次 | 085-0 |
◆新解読・『まなほ』で読み解く日本史と日本語・辻井 一美 ……………………… | 085-6 |
I:『源氏物語』と日本史 ……………………………………………………………… | 085-6 |
系図 …………………………………………………………………………………… | 085-7 |
光源氏のモデル新羅文武大王の出生 ……………………………………………… | 085-8 |
伽耶諸国の盟主を争う金官伽耶と大伽耶 …………………………………………… | 085-10 |
文武大王即位と亡命 ………………………………………………………………… | 085-12 |
文武の実父天武の正体 ……………………………………………………………… | 085-15 |
淵蓋蘇文は、高句麗の大宰相 ……………………………………………………… | 085-17 |
百済系の地・明日香 ………………………………………………………………… | 085-19 |
天智と天武の激突 …………………………………………………………………… | 085-21 |
天智殺害の証言歌 …………………………………………………………………… | 085-23 |
猿股神社の不思議な祭神 …………………………………………………………… | 085-25 |
挑太郎の正体 ………………………………………………………………………… | 085-27 |
皇嗣決定 ……………………………………………………………………………… | 085-30 |
文武の子どもたち …………………………………………………………………… | 085-32 |
双子と文武・不比等 …………………………………………………………………… | 085-44 |
U:日本語の語原 ……………………………………………………………………… | 085-45 |
数詞の語原 …………………………………………………………………………… | 085-45 |
「李寧煕の変転の法則」 …………………………………………………………… | 085-46 |
V:鉄 …………………………………………………………………………………… | 085-46 |
※天武天皇の終焉の地、敦賀・仕田原猛(古代文化研究家) ……………………… | 085-51 |
天武天皇の没年 ……………………………………………………………………… | 085-51 |
実際の没年 …………………………………………………………………………… | 085-51 |
高市皇子 ……………………………………………………………………………… | 085-52 |
気比の挑太郎伝説 …………………………………………………………………… | 085-53 |
気比神宮神殿にほどこされた桃太郎の彫刻 ………………………………………… | 085-54 |
仲哀記「角鹿の気比大神」条の謎を解く ……………………………………………… | 085-55 |
鼻の毀れた入鹿魚とは ………………………………………………………………… | 085-57 |
天武殺害、ドラマ再現 ………………………………………………………………… | 085-58 |
天武を逃がす? ……………………………………………………………………… | 085-60 |
敦賀大空襲による気比神宮本殿・彫刻「挑太郎」の焼失 …………………………… | 085-60 |
※「愛隣文化賞」受賞 ………………………………………………………………… | 085-62 |
[目次TOP] [HOME] まなほ第86号 2013/9/30 目 次 | 086-0 |
◆新解読・『万葉集』巻第8−1513・穂積皇子作・李 寧煕 ………………………… | 086-6 |
生き残った古代語 「もみじ」 ………………………………………………………… | 086-6 |
立て続く皇子たちの死 ………………………………………………………………… | 086-7 |
単純に見える奥行き深い秀作 ……………………………………………………… | 086-9 |
首皇子立太子をめぐる軋轢 ………………………………………………………… | 086-12 |
二重詠みの初句で 「王奪い」 告発 ………………………………………………… | 086-15 |
「雁」 は 「行くもの」 ………………………………………………………………… | 086-16 |
雁(かり)の語源 ………………………………………………………………… | 086-17 |
不比等を呼び捨てにする穂積 ……………………………………………………… | 086-18 |
いよいよ・山(やま)の語源 ……………………………………………………… | 086-19 |
鉄の農機具を取り仕切る春日神社 ………………………………………………… | 086-20 |
怒りと絶望の歌句 …………………………………………………………………… | 086-24 |
首は悲しい相手 ……………………………………………………………………… | 086-25 |
仇討ちの一生を過ごした聖武 ………………………………………………………… | 086-26 |
※ 八雲立つ出雲・辻井一美(『まなほ』編集長) ……………………………………… | 086-28 |
出雲大社・八雲の謎 ………………………………………………………………… | 086-28 |
出雲大社の幸魂と奇魂 ……………………………………………………………… | 086-33 |
「八雲立つ出雲」 ……………………………………………………………………… | 086-34 |
神魂神社 ……………………………………………………………………………… | 086-36 |
亀甲紋 ………………………………………………………………………………… | 086-37 |
八重垣神社 …………………………………………………………………………… | 086-38 |
八雲立つ風土記の丘 ………………………………………………………………… | 086-39 |
須賀神社 ……………………………………………………………………………… | 086-40 |
熊野大社 ……………………………………………………………………………… | 086-43 |
揖屋神社・韓国伊鵜神社 …………………………………………………………… | 086-45 |
※編集部のティータイム(語源新解読の楽屋話) ……………………………………… | 086-47 |
註1:夫人 ………………………………………………………………………… | 086-61 |
註2:雁(がん、かり) ……………………………………………………………… | 086-62 |
[目次TOP] [HOME] まなほ第87号 2013/11/30 目 次 | 087-0 |
◆新解読・金庾信(ギムユシン)の子供たち・李寧煕 ………………………………… | 087-6 |
海のお陰をこうむったイギリスと日本 …………………………………………………… | 087-6 |
酷似するイギリスと日本の歴史 …………………………………………………………… | 087-7 |
「小水」の夢を買う …………………………………………………………………………… | 087-8 |
「文武を支えよう」 …………………………………………………………………………… | 087-11 |
草薙剣を盗んだ高僧 ………………………………………………………………………… | 087-12 |
※金官伽耶王系図 …………………………………………………………………………… | 087-17 |
実在した「新羅明信王」 …………………………………………………………………… | 087-18 |
長男・次男・娘・孫娘まで日本へ渡る …………………………………………………… | 087-20 |
日本を繁栄させた文武 ……………………………………………………………………… | 087-24 |
※『源氏物語』の中の、金?信の子どもたち 辻井一美(『まなほ』編集長) ………………… | 087-26 |
※探訪・美作の鉄 辻井一美 ………………………………………………………………… | 087-32 |
美作千三百年 ………………………………………………………………………………… | 087-32 |
キナザコ遺跡 ………………………………………………………………………………… | 087-37 |
柵原ふれあい鉱山公園 ……………………………………………………………………… | 087-42 |
宗像神社 ……………………………………………………………………………………… | 087-46 |
※編集部のティータイム(最古の文字を刻んだ土器と鉄剣のことなど) ………………………… | 087-50 |
註1:アンドレ・モーロア ………………………………………………………………………… | 087-61 |
註2:たらし ………………………………………………………………………………… | 087-61 |
※愛隣文化賞授賞式写真 ……………………………………………………………………… | 087-62 |
[目次TOP] [HOME] まなほ第88号 2014/1/31 目 次 | 088-0 |
◆新解読・「かぐや姫」を洗う・李 寧煕 ………………………………………………… | 088-6 |
夢を育む竹 …………………………………………………………………………………… | 088-6 |
筆(ふで)の語源 …………………………………………………………………………………… | 088-7 |
※『竹取物語』のあらすじ ……………………………………………………………………… | 088-8 |
「竹取物語」をめぐる紫式部と清少納言 …………………………………………………… | 088-15 |
「竹取物語」の帝のモデルは文武天皇 ……………………………………………………… | 088-17 |
新羅聖徳王の華やかな結婚式 ………………………………………………………………… | 088-19 |
錦(にしき)の語源 …………………………………………………………………………………… | 088-20 |
『源氏物語』と『竹取物語』のモデルたち ………………………………………………… | 088-21 |
新羅へ行った二〇四人の日本使臣 …………………………………………………………… | 088-23 |
かぐや姫の父は役行者 ………………………………………………………………………… | 088-24 |
全盛期の徐羅伐は百万都市 …………………………………………………………………… | 088-27 |
「かぐや姫」の暗号 …………………………………………………………………………… | 088-29 |
麻呂(まろ)の語源 ………………………………………………………………………………… | 088-29 |
※民話に見える「竹」 辻井一美(日韓民話比較研究) …………………………………… | 088-33 |
※編集部のティータイム (女性文化賞のことなど) ……………………………………… | 088-44 |
註1:竹 …………………………………………………………………………………… | 088-58 |
註2:最古の物語 ………………………………………………………………………… | 088-58 |
註3:雁鴨池 ……………………………………………………………………………… | 088-60 |
※李寧煕先生「女性文化賞」受賞 …………………………………………………………… | 088-61 |
※第17回女性文化賞が決まりました ………………………………………………………… | 088-62 |
[目次TOP] [HOME] まなほ第89号 2014/3/31 目 次 | 089-0 |
◆新解読・『万葉集』巻第3-282「春日蔵首老の歌」を解く・李 寧煕 ………………… | 089-6 |
「枕詞」は生きている ……………………………………………………………………… | 089-6 |
春日蔵首老は製鉄技術者だった …………………………………………………………… | 089-9 |
「男根、入れたい」と「王に、させたい」と…… ……………………………………… | 089-11 |
「王にさせたい!」と、最初に叫んだ柿本人麻呂 ……………………………………… | 089-14 |
「たて続けに掘れ」という名の地名 ……………………………………………………… | 089-16 |
長谷寺は文武の安泰を祈る寺 ……………………………………………………………… | 089-20 |
いやいやながら不比等に連なる …………………………………………………………… | 089-23 |
新羅の天才親子 ……………………………………………………………………………… | 089-24 |
古代人の生々しいセンス …………………………………………………………………… | 089-27 |
※香春に比売許曽を訪ねる 辻井一美(『まなほ』編集長) …………………………… | 089-30 |
比売許曽は「鉄」の女神 …………………………………………………………………… | 089-31 |
福岡県田川郡香春町 ………………………………………………………………………… | 089-33 |
古代の官道は交通難所 ……………………………………………………………………… | 089-34 |
香春鉱山 ……………………………………………………………………………………… | 089-35 |
古代の香春郷 ………………………………………………………………………………… | 089-37 |
香春神社 ……………………………………………………………………………………… | 089-41 |
採銅所 ………………………………………………………………………………………… | 089-43 |
阿曽隈 ………………………………………………………………………………………… | 089-44 |
現人神社 ……………………………………………………………………………………… | 089-48 |
古宮八幡宮 …………………………………………………………………………………… | 089-48 |
宇佐へ ………………………………………………………………………………………… | 089-49 |
※編集部のティータイム(金、銀、銅の前に鉄!) ……………………………………… | 089-56 |
註1:還俗 ………………………………………………………………………………… | 089-60 |
註2:得度 ………………………………………………………………………………… | 089-60 |
註3:スタンダール ……………………………………………………………………… | 089-60 |
註4:ザルツブルグ ……………………………………………………………………… | 089-61 |
註5:長忌寸奥麻呂 ……………………………………………………………………… | 089-62 |
[目次TOP] [HOME] まなほ第90号 2014/5/31 目 次 | 090-0 |
◆新解読・金官伽耶、世紀初の華麗な光を解く・李 寧煕 ……………………………… | 090-6 |
漢字から分かる人間の実体 ………………………………………………………………… | 090-6 |
金官伽耶の「生鉄里」をめざして ………………………………………………………… | 090-8 |
金首露王陵と無隻山 ………………………………………………………………………… | 090-10 |
インドから来た首露王王妃 ………………………………………………………………… | 090-13 |
「亀よ亀よ」の「亀」は鉄鉱石をあらわす ……………………………………………………… | 090-15 |
伽耶の集団移動を証明する神社 …………………………………………………………… | 090-18 |
※日本の中の金官伽耶 仕田原 猛(古代文化研究家) ………………………………… | 090-20 |
金官伽耶の遺跡と出土品 …………………………………………………………………… | 090-20 |
大成洞古墳群 ………………………………………………………………………………… | 090-20 |
金海遺跡 ……………………………………………………………………………………… | 090-21 |
良洞里古墳群 ………………………………………………………………………………… | 090-21 |
茶戸里1号墳 ………………………………………………………………………………… | 090-21 |
日本の中の金官伽耶を辿る …………………………………………………………………… | 090-23 |
まとめ ………………………………………………………………………………………… | 090-23 |
※金海取材同行記 辻井一美(『まなほ』編集長) ………………………………………… | 090-36 |
有琴 ………………………………………………………………………………………… | 090-37 |
良洞マウル …………………………………………………………………………………… | 090-38 |
無隻山 ………………………………………………………………………………………… | 090-40 |
金首露王陵 …………………………………………………………………………………… | 090-45 |
国立金海博物館 ……………………………………………………………………………… | 090-47 |
大成洞古墳博物館 …………………………………………………………………………… | 090-48 |
亀旨峰 ………………………………………………………………………………………… | 090-49 |
ドルメン ……………………………………………………………………………………… | 090-50 |
首露王妃陵 …………………………………………………………………………………… | 090-53 |
阿踰陀国 ……………………………………………………………………………………… | 090-55 |
註1:洛東江 ……………………………………………………………………………… | 090-57 |
註2:『三国遺事』「駕洛国記」 ……………………………………………………………… | 090-57 |
[目次TOP] [HOME] まなほ第91号 2014/7/31 目 次 | 091-0 |
◆新解読・金官伽耶、没落の謎を解く | |
―「唐子踊りの少年の額につけられる赤い十字マークの謎も併せて追求・李 寧煕… | 091-6 |
「木」を求めて日本列島へ渡る …………………………………………………………… | 091-6 |
海に流された初子 …………………………………………………………………………… | 091-8 |
「牛」は「鉄鉱石」をあらわす …………………………………………………………… | 091-10 |
新羅の蠢動始まる …………………………………………………………………………… | 091-12 |
大男智証王の謎 ……………………………………………………………………………… | 091-13 |
天馬発掘に沸く ……………………………………………………………………………… | 091-14 |
「天馬、ふたたび飛ぶ」展 ………………………………………………………………… | 091-17 |
智証王の大改革 ……………………………………………………………………………… | 091-19 |
金官伽耶 王孫の「吉備」 ………………………………………………………………… | 091-20 |
「唐子踊り」十字の謎を解く ……………………………………………………………… | 091-24 |
赤いマーク十字は、「宝石」をあらわす ………………………………………………… | 091-25 |
※日本の中の阿羅伽耶・小伽耶・大伽耶・仕田原 猛(古代文化研究家)……………… | 091-28 |
阿羅伽耶/日本列島の阿羅伽耶人進出地を推定する/小伽耶/大伽耶/大伽耶 | |
人進出地を推定する/小札鋲留眉庇付冑/まとめ/主たる出土遺物の解説 | |
※丹生茶碗祭りを見る 辻井一美(『まなほ』編集長) ………………………………… | 091-43 |
余呉町鉛錬比古神社で茶碗祭りを知る …………………………………………………… | 091-43 |
余呉町丹生、 ………………………………………………………………………………… | 091-45 |
余呉の地形 …………………………………………………………………………………… | 091-46 |
仏教の聖地 …………………………………………………………………………………… | 091-49 |
二つの丹生神社 ……………………………………………………………………………… | 091-50 |
☆茶碗祭りの由来 …………………………………………………………………………… | 091-52 |
茶碗祭りの館 ………………………………………………………………………………… | 091-57 |
祭りのクライマックス ……………………………………………………………………… | 091-59 |
註1:吐合山 …………………………………………………………………………… | 091-60 |
註2:三日月地帯 ……………………………………………………………………… | 091-60 |
註3:隠喩 ……………………………………………………………………………… | 091-61 |
註4:大陵苑 …………………………………………………………………………… | 091-61 |
註5:真興王巡狩碑 …………………………………………………………………… | 091-61 |
[目次TOP] [HOME] まなほ第92号 2014/9/30 目 次 | 092-0 |
◆新解読・十返舎一九の辞世を解く・李 寧煕 …………………………………………… | 092-6 |
ベストセラー作家十返舎一九 ……………………………………………………………… | 092-6 |
朝鮮国王、日本へ絵師を送る ……………………………………………………………… | 092-7 |
金比羅さんから入って、鉄砲洲から帰った金弘道 ……………………………………… | 092-8 |
一九の実父 …………………………………………………………………………………… | 092-12 |
軍職に就任した金弘道 ……………………………………………………………………… | 092-14 |
十返舎一九の二重辞世に迫る ……………………………………………………………… | 092-16 |
三人連れの弥次喜多道中 …………………………………………………………………… | 092-19 |
※十返舎一九の墓 辻井一美(『まなほ』編集長) ……………………………………………… | 092-24 |
戯作者十返舎一九 …………………………………………………………………………… | 092-24 |
膝栗毛 ………………………………………………………………………………………… | 092-27 |
一九の墓 ……………………………………………………………………………………… | 092-29 |
長命寺 ………………………………………………………………………………………… | 092-34 |
長命寺桜餅 …………………………………………………………………………………… | 092-37 |
長命寺の石碑 ………………………………………………………………………………… | 092-38 |
弁財天 ………………………………………………………………………………………… | 092-42 |
正岡子規と長命寺 …………………………………………………………………………… | 092-44 |
言問団子・言問橋・スカイツリー ………………………………………………………… | 092-45 |
※編集部のティータイム(方向を間違うと徒労に終わる) ……………………………………… | 092-51 |
註1:中山道 ……………………………………………………………………………… | 092-59 |
註2:周発台 ……………………………………………………………………………… | 092-59 |
註3:鉄砲洲 ……………………………………………………………………………… | 092-59 |
註4:朝鮮通信使 ………………………………………………………………………… | 092-60 |
註5:松尾寺 ……………………………………………………………………………… | 092-61 |
[目次TOP] [HOME] まなほ第93号 2014/11/30 目 次 | 093-0 |
◆新解読・不思議な宝島「竹島」を洗う・李 寧煕 ……………………………………… | 093-6 |
波頭を越えて島へ渡る ……………………………………………………………………… | 093-7 |
竹のない「竹島」と、竹茂る「竹島」 …………………………………………………… | 093-9 |
龍と天神の違いは何か ……………………………………………………………………… | 093-11 |
「難事解決」をあらわす切実な笛名 …………………………………………………… | 093-11 |
よろず・色々の語源 …………………………………………………………………… | 093-14 |
「竹島」の竹林 …………………………………………………………………………… | 093-16 |
「竹島」に上陸する ……………………………………………………………………… | 093-17 |
「おきながたらしひめ」の実体 ………………………………………………………… | 093-18 |
沖の語源 ………………………………………………………………………………… | 093-19 |
群れをなして海を渡った天神さま ………………………………………………………… | 093-21 |
天神さまの活躍 ……………………………………………………………………………… | 093-21 |
龍・天神・萬波息笛登場の舞台裏 ………………………………………………………… | 093-23 |
※鬱陵島同行記・辻井 一美(『まなほ』編集長) ……………………………………… | 093-26 |
鬱陵島上陸 …………………………………………………………………………………… | 093-28 |
聖霞神堂 ……………………………………………………………………………………… | 093-30 |
岩の島々 ……………………………………………………………………………………… | 093-35 |
竹島へ上陸 …………………………………………………………………………………… | 093-39 |
鬱陵島から独島は見えるか ………………………………………………………………… | 093-42 |
編集部のティータイム(江戸時代は面白い) ……………………………………………… | 093-44 |
註1:萬波息笛 ……………………………………………………………………… | 093-60 |
註2:『三国遺事』「栢栗寺」 …………………………………………………… | 093-62 |
[目次TOP] [HOME] まなほ第94号 2015/1/31 目 次 | 094-0 |
◆新解読・『万葉集』巻第10-2113・李寧煕 ………………………………………………… | 094-6 |
難訓歌の冒頭句を睨む ……………………………………………………………………… | 094-6 |
暗号の万葉歌 ………………………………………………………………………………… | 094-7 |
漢字の義を総動員 …………………………………………………………………………… | 094-9 |
「萩」の歌は闘争・殺害の歌 …………………………………………………………… | 094-11 |
「萩」「秋」の語源 ………………………………………………………………… | 094-12 |
「たきそなへ」「手もすまに」は日本語か …………………………………………… | 094-13 |
「漢・日・韓」合併句 …………………………………………………………………… | 094-14 |
「殖之久知久」の真相 …………………………………………………………………… | 094-14 |
韓国語でよまれた歌句 ……………………………………………………………………… | 094-16 |
「出見者」 ………………………………………………………………………………… | 094-16 |
救出の檄か、告発か ………………………………………………………………………… | 094-17 |
「屋前之早芽子 咲尓家類香聞」 …………………………………………………………… | 094-17 |
二日三晩で見えた恐ろしい文面 …………………………………………………………… | 094-20 |
二重詠みの終句 ……………………………………………………………………………… | 094-21 |
真の大意 ……………………………………………………………………………………… | 094-22 |
檄を送った歌の作者は誰なのか …………………………………………………………… | 094-22 |
難訓歌を解くことは、ゼロから1を生み出すこと ……………………………………… | 094-24 |
※吉備の鉄を訪ねる 辻井 一美(『まなほ』編集長) ………………………………… | 094-25 |
@高梁市吹屋町を訪ねる …………………………………………………………………… | 094-25 |
A波多神社を訪ねる ………………………………………………………………………… | 094-35 |
※編集部のティータイム(解読奮戦記) …………………………………………………… | 094-40 |
註1:サルトル ………………………………………………………………………… | 094-61 |
註2:従来訓の注 ……………………………………………………………………… | 094-61 |
[目次TOP] [HOME] まなほ第95号 2015/3/31 目 次 | 095-0 |
◆新解読・『万葉集』巻第八−一四九五・ | |
夏雑歌 大伴家持作霍公鳥の歌を解く・李寧煕 ………………………… | 095-6 |
興に任せて歌を詠む? ………………………………………………………………………………… | 095-6 |
恐喝から始まる歌 ……………………………………………………………………………………… | 095-10 |
激しくけなされる女王とは …………………………………………………………………………… | 095-12 |
「霍公鳥」は性交を表現する鳥名 …………………………………………………………………… | 095-15 |
従来訓と同じ漢文体の歌句 …………………………………………………………………………… | 095-17 |
「恋」は「子殺し」 …………………………………………………………………………………… | 095-18 |
清らかで激しい歌 ……………………………………………………………………………………… | 095-20 |
結び ……………………………………………………………………………………………………… | 095-21 |
※大和路を歩く 仕田原猛(古代文化研究家)………………………………………………………… | 095-23 |
李寧煕先生、飛鳥を探る/飛鳥/アスカとは・何故「飛鳥」と書くのか/アスカは「最 | |
高の鉄処」・飛鳥をアスカとよむ真の理由は/サシスセソはすべて「鉄」/アスカは | |
「鉄の都」/加夜奈留美命神社(カヤナルミは「伽耶川の水」)/甘樫丘(ガムガシは | |
「旱魃やり」)/神奈備(ガムナビは「日照りで祈る」)/飛鳥のカンナビはどこ(ミモロ | |
の山は「水涸れ時に登る山」)ノカンナビが雨乞いである証拠/蘇我氏とは/橿原市曽我 | |
町(ソガは「鉄磨ぎ」「鉄屋」、マスガは「最上の鉄処」)/宇須多伎比売命神社(ウスタ | |
キヒメとは「上鉄焚くお姫様」)/四我良美(シガラミとは「鉄絡み」)/地名「島」(シ | |
マとは「鉄の間」)/長者の酒船石(ヲサのサカ・フッネ・イシとは「鉄の混合物散出 | |
石」)/桜井(サクライとは「鉄倉の近くにある、鉄製造・加工の川水池」)/探湯(く | |
かたち)(クルカタジとは「湯を沸騰させておいて問い詰める」こと)/おんだ祭(ヲン | |
タ祭とは「凍地祭」のこと)/李寧煕先生「富本銭」の謎を解く(富本とは「日本」の | |
こと)/キトラ(キトラとは「虎の居所」)/キトラ古墳/ 地名キトラとは/飛鳥寺の | |
発掘調査(伽耶人の足跡) | |
※編集部のティータイム(志摩半島訪問) …………………………………………………………… | 095-42 |
※ニシブ三頭八足の地(韓国民話より) 訳辻井 一美 …………………………………………… | 095-57 |
註1:従来訓の注 ……………………………………………………………………………… | 095-61 |
註2:『源氏物語』の設定と実在人物の関係 ……………………………………………… | 095-62 |
[目次TOP] [HOME] まなほ第96号 2015/5/31 目 次 | 096-0 |
◆新解読・『万葉集』巻第3−304・ | |
柿本朝臣人麻呂、筑紫国に下りし時、海路にして作りし歌・李 寧煕 …………… | 096-6 |
「歌聖」人麻呂 ……………………………………………………………………………… | 096-6 |
人麻呂、筑紫へ ……………………………………………………………………………… | 096-7 |
天武の時日本へ来た人麻呂 ………………………………………………………………… | 096-8 |
赤髯の天武天皇 ……………………………………………………………………………… | 096-12 |
人麻呂の複雑な心理 ………………………………………………………………………… | 096-14 |
瀬戸は「間の所」 …………………………………………………………………………… | 096-16 |
恐ろしい「警告」 …………………………………………………………………………… | 096-17 |
怕ろしき物の歌『万葉集』 ………………………………………………………………… | 096-19 |
※神武の上陸・船出・発航の地を巡る・辻井 一美 ……………………………………… | 096-22 |
熊野古道 ……………………………………………………………………………………… | 096-22 |
藤白神社 ……………………………………………………………………………………… | 096-23 |
楠神社 ………………………………………………………………………………………… | 096-24 |
八咫烏 ………………………………………………………………………………………… | 096-25 |
鹿児島の御発航伝説地 ……………………………………………………………………… | 096-27 |
宮崎と鹿児島の御陵地争い ………………………………………………………………… | 096-27 |
コノハナサクヤヒメの墓が前方後円墳? ………………………………………………… | 096-30 |
比本神社:(宮崎県児湯郡木城町比木) ………………………………………………… | 096-33 |
山越えで美郷町南郷へ ……………………………………………………………………… | 096-34 |
山中の一本道 ………………………………………………………………………………… | 096-35 |
美郷町南郷 …………………………………………………………………………………… | 096-36 |
神門神社 ……………………………………………………………………………………… | 096-37 |
耳川を下って美々津に至る ………………………………………………………………… | 096-39 |
立磐神社 ……………………………………………………………………………………… | 096-40 |
日本海軍発祥之地碑 ………………………………………………………………………… | 096-43 |
編集部のティータイム(「鉄取材」回想記) …………………………………………………… | 096-44 |
註1:人麻呂の文武批難・反新羅歌 …………………………………………………… | 096-60 |
註2:虬髯客 ……………………………………………………………………………… | 096-62 |
[目次TOP] [HOME] まなほ第97号 2015/7/31 目 次 | 097-0 |
◆韓半島から日本列島への道・辻井 一美(『まなほ』編集長) ……………………………… | 097-6 |
三つのアイアンロード ……………………………………………………………………… | 097-6 |
海を渡った新羅男 …………………………………………………………………………… | 097-8 |
『三国遺事』『日本書紀』『古事記』『風土記』にあらわれる夫婦 ………………………… | 097-12 |
新羅王昔脱解=蛭子=八束水臣津命=少彦名 …………………………………………… | 097-16 |
濊とは ………………………………………………………………………………………… | 097-17 |
「光の原」から出雲へ ……………………………………………………………………… | 097-21 |
帰って来た神 ………………………………………………………………………………… | 097-24 |
役行者 ………………………………………………………………………………………… | 097-24 |
※隠岐島訪問・辻井 一美(『まなほ』編集長) ………………………………………………… | 097-26 |
隠岐へ・隠岐諸島基礎知識 ………………………………………………………………… | 097-26 |
浦項から隠岐へ ……………………………………………………………………………… | 097-28 |
中ノ島/隠岐神社 …………………………………………………………………………… | 097-29 |
御番鍛冶と承久の乱・菊一文字と菊御作・菊のご紋 …………………………………… | 097-32 |
トイレの横から「怨霊」神社へ …………………………………………………………… | 097-33 |
宇受賀命神社 ………………………………………………………………………………… | 097-35 |
明星海岸 ……………………………………………………………………………………… | 097-37 |
西ノ島/鬼舞展望所・国賀海岸 …………………………………………………………… | 097-39 |
船引運河 ……………………………………………………………………………………… | 097-41 |
焼火神社 ……………………………………………………………………………………… | 097-42 |
由良比女神社・隠岐では烏賊は「拾うもの」 …………………………………………………… | 097-43 |
黒木御所跡・後醍醐天皇 …………………………………………………………………… | 097-46 |
島後/隠岐の牛突き ………………………………………………………………………… | 097-49 |
隠岐国分寺・水若酢神社 …………………………………………………………………… | 097-50 |
伊勢命神社 伊勢命神社縁起 ……………………………………………………………… | 097-52 |
隠岐の黒曜石・ローソク島・玉若酢命神社 ……………………………………………… | 097-55 |
国指定天然記念物八百杉・玉若酢神社古墳群 …………………………………………… | 097-56 |
駅鈴・億岐家住宅 …………………………………………………………………………… | 097-58 |
春日神社・大山神社 ………………………………………………………………………… | 097-60 |
本土へ ………………………………………………………………………………………… | 097-61 |
[目次TOP] [HOME] まなほ第98号 2015/9/30 目 次 | 098-0 |
◆新解読・ 『万葉集』巻第1−64・志貴皇子作−李 寧煕 …………………………………… | 098-6 |
落葉松に思い寄せて …………………………………………………………………………… | 098-6 |
天武・文武父子と志貴皇子 ……………………………………………………………………… | 098-11 |
◎真の訓み下し ………………………………………………………………………………… | 098-13 |
◎その大意 ……………………………………………………………………………………… | 098-13 |
恐ろしい歌の幕開け ……………………………………………………………………………… | 098-14 |
誤訳が見本に …………………………………………………………………………………… | 098-16 |
鉄は戦の基本資源 ……………………………………………………………………………… | 098-18 |
「寒」は「耐え忍ぶ」 …………………………………………………………………………… | 098-20 |
戦士を勇気づける結句 ………………………………………………………………………… | 098-22 |
「かくされた力」を見ることを学べ ……………………………………………………………… | 098-24 |
※志貴皇子ゆかりの白毫寺・辻井 一美(『まなほ』編集長) …………………………………… | 098-26 |
萩の寺白毫寺 …………………………………………………………………………………… | 098-26 |
太安万侶墓と志貴皇子陵・光仁天皇陵 ………………………………………………………… | 098-27 |
志貴皇子田原西陵(奈良市矢田原町) ………………………………………………………… | 098-28 |
光仁天皇陵(田原東陵) ………………………………………………………………………… | 098-31 |
日笠フシンダ遺跡 ……………………………………………………………………………… | 098-35 |
太安万侶:姓は朝臣 …………………………………………………………………………… | 098-36 |
太安万侶の墓 …………………………………………………………………………………… | 098-37 |
もう一つの太安万侶の墓 ………………………………………………………………………… | 098-39 |
多坐弥志理都比古神社 ………………………………………………………………………… | 098-40 |
白毫寺(奈良県奈良市白毫寺町392) ………………………………………………………… | 098-45 |
五色椿・万葉歌碑 ……………………………………………………………………………… | 098-47 |
萩は剥がされ、秋は奪われ ……………………………………………………………………… | 098-48 |
白毫寺の仏たち ………………………………………………………………………………… | 098-49 |
勅願寺 …………………………………………………………………………………………… | 098-52 |
※編集部のティータイム(「所念」をめぐって) …………………………………………………… | 098-54 |
註1:鉄穴 …………………………………………………………………………………… | 098-61 |
註2:イリーン ……………………………………………………………………………… | 098-62 |
[目次TOP] [HOME] まなほ第99号 2015/11/30 目 次 | 099-0 |
◆新解読・『万葉集』巻第二十−四二九七・大伴家持作・李 寧煕 ……………………………… | 099-6 |
高円の野で詠まれた秋萩の歌 …………………………………………………………………… | 099-6 |
◎原文 ……………………………………………………………………………………………… | 099-6 |
◎従来の訓み下し ………………………………………………………………………………… | 099-7 |
◎その大意 ……………………………………………………………………………………… | 099-7 |
初句の二重義「女子を叩け」 ……………………………………………………………………… | 099-8 |
「秋萩」は「奪われ」、「剥がされ」 ………………………………………………………………… | 099-12 |
高円の鹿を詠み込む …………………………………………………………………………… | 099-14 |
所心の正体 ……………………………………………………………………………………… | 099-16 |
家持、秋夕の祭祀を捧げる ……………………………………………………………………… | 099-17 |
◎真の訓み下し文 ………………………………………………………………………………… | 099-18 |
高円山の魅力を追う ……………………………………………………………………………… | 099-19 |
「萩のしずく」 ……………………………………………………………………………………… | 099-20 |
※隠岐経由の濊人たち(その2) 辻井 一美(『まなほ』編集長) ………………………… | 099-22 |
※編集部のティータイム(祭祀のことなど) ………………………………………………………… | 099-30 |
「勾む」「屈 | 099-58 |
「しがみつく」の語源 ………………………………………………………………………… | 099-58 |
「計 | 099-58 |
「もやし」の語源 ……………………………………………………………………………… | 099-60 |
註:秋の七草 …………………………………………………………………………………… | 099-61 |
[目次TOP] [HOME] まなほ第100号 2016/1/31 目 次 | 100-0 |
◆新解読・『万葉集』巻第20−4516・大伴家持作・李寧煕 ………………………… | 100-6 |
唱歌と『万葉集』の底に流れるもの …………………………………………………… | 100-6 |
初春の雪を詠んだ祝言歌なのか …………………………………………………… | 100-8 |
家持へ捧げる哀悼 …………………………………………………………………… | 100-10 |
公式行事で詠われた歌 ……………………………………………………………… | 100-11 |
驚愕の初句 …………………………………………………………………………… | 100-13 |
敬語で詠われた歌句 ………………………………………………………………… | 100-16 |
「防備」固めを促す ………………………………………………………………… | 100-16 |
「正しくせよ」 ……………………………………………………………………… | 100-17 |
「家」と「矢」の語源は同じ「続けるもの」 …………………………………………… | 100-18 |
「家 | 100-18 |
武具で大伴氏を強調? ……………………………………………………………… | 100-19 |
「ふぶき」の語源 …………………………………………………………………… | 100-19 |
韓国語と日本語の現代語が殆ど同じ言葉に ………………………………………… | 100-20 |
「いよいよ」「いやしく」「いやしくしく」の語源 ……………………………………… | 100-21 |
「夜」は「一緒になる」時 ……………………………………………………………… | 100-22 |
「夜(よ)」[夜(よる)]の語源 ………………………………………………………… | 100-22 |
新羅との決別 ……………………………………………………………………… | 100-23 |
家持の沈黙 …………………………………………………………………………… | 100-25 |
※編集部のティータイム(百号!) …………………………………………………… | 100-29 |
※弓削島を訪ねる 辻井 一美(『まなぽ』編集長 …………………………………… | 100-36 |
マイントピア別子 ……………………………………………………………………… | 100-39 |
今治国分寺 …………………………………………………………………………… | 100-42 |
伊予国府 ……………………………………………………………………………… | 100-43 |
瀬戸内島巡り ………………………………………………………………………… | 100-45 |
岩城鳥積善山 ………………………………………………………………………… | 100-46 |
「海江山自性寺と弓削道鏡」 ……………………………………………………… | 100-50 |
道鏡禅師顕彰碑 ……………………………………………………………………… | 100-54 |
註1:大伴家持 …………………………………………………………………… | 100-58 |
註2:遣新羅使 …………………………………………………………………… | 100-60 |
[目次TOP] [HOME] まなほ第101号 2016/3/31 目 次 | 101-0 |
◆新解読・『万葉集』巻第9-1665・作者未詳歌及び | |
巻第9-1667・文武天皇作・李 寧煕 …………………………………………… | 101-6 |
「真珠」讃歌 …………………………………………………………………………… | 101-6 |
双子のような歌 二首 ………………………………………………………………… | 101-8 |
女性の歌か、男性の歌か …………………………………………………………… | 101-11 |
行幸に同行した「男」の歌 …………………………………………………………… | 101-12 |
イモは叔母 …………………………………………………………………………… | 101-15 |
真珠は倭国の特産品 ………………………………………………………………… | 101-16 |
沖は「来る所」 ………………………………………………………………………… | 101-19 |
ギフトを添えたラブ・レター …………………………………………………………… | 101-21 |
銀色に光る歌 ………………………………………………………………………… | 101-22 |
「純粋美」について …………………………………………………………………… | 101-23 |
※蛭子・少彦名・昔脱解・八束水臣津野命そして一寸法師は同一人物 辻井一美 … | 101-25 |
蛭子 …………………………………………………………………………………… | 101-25 |
昔脱解 ………………………………………………………………………………… | 101-27 |
八束水臣津野命 ……………………………………………………………………… | 101-33 |
少彦名 ………………………………………………………………………………… | 101-34 |
薬祖神社 ……………………………………………………………………………… | 101-37 |
酒列神社・大洗磯前神社 …………………………………………………………… | 101-39 |
五條天神社 …………………………………………………………………………… | 101-40 |
少彦名神社 …………………………………………………………………………… | 101-41 |
神農祭と張子の虎(神虎)…………………………………………………………… | 101-43 |
一寸法師 ……………………………………………………………………………… | 101-45 |
◆まなほ百号を振り返る 辻井 一美(『まなほ』編集長) …………………………… | 101-49 |
『源氏物語』は真相追究の鍵 ………………………………………………………… | 101-49 |
文武の正体 …………………………………………………………………………… | 101-50 |
「桃太郎の鬼退治」の真相 …………………………………………………………… | 101-55 |
多臣品治 ……………………………………………………………………………… | 101-56 |
前方後円墳は濊の墓制 ……………………………………………………………… | 101-58 |
銅鐸の役割 …………………………………………………………………………… | 101-60 |
註1:ペロー …………………………………………………………………… | 101-61 |
註2:グリム …………………………………………………………………… | 101-61 |
註3:アンデルセン ……………………………………………………………… | 101-61 |
註4:サンテグジュペリ ………………………………………………………… | 101-62 |
註5:オーデンセ ……………………………………………………………… | 101-62 |
[目次TOP] [HOME] まなほ第102号 2016/5/31 目 次 | 102-0 |
◆新解読・巻第9−1667・文武天皇作・李 寧煕 …………………………………………… | 102-6 |
「立って書く」――― ……………………………………………………………………… | 102-6 |
七、八世紀の、輝く二人の「文武」 ……………………………………………………… | 102-8 |
新羅王が詠んだ「白玉」の歌 ……………………………………………………………… | 102-10 |
真の訓み下し文 ……………………………………………………………………………… | 102-11 |
その大意 …………………………………………………………………………………… | 102-11 |
「妹」で持続もあらわす …………………………………………………………………… | 102-12 |
「求めること」は「集めること」 ………………………………………………………… | 102-13 |
玉(たま)の語源 ………………………………………………………………………………… | 102-14 |
求む(もとむ)の語源 ……………………………………………………………………………… | 102-15 |
「沖」は「来る」ところ …………………………………………………………………… | 102-15 |
沖(おき)の語源 ………………………………………………………………………………… | 102-15 |
依る(よる)の語源 ……………………………………………………………………………… | 102-17 |
ナ音で暗号を詠み込む ……………………………………………………………………… | 102-18 |
謎の藤原宮 …………………………………………………………………………………… | 102-20 |
歌聖柿本人麻呂の不倫事件 ………………………………………………………………… | 102-21 |
文武大王と文武天皇、そして『王子と乞食』 …………………………………………… | 102-22 |
※一〇〇号を振り返る(言葉を中心に) 辻井 一美(『まなは』編集長 …………… | 102-25 |
韓国語と日本語は、四〇〇〇年前に分かれた? ………………………………………… | 102-25 |
系統が同じ言語は天体語・身体語・数詞が一致する …………………………………… | 102-27 |
語源は哲学 …………………………………………………………………………………… | 102-34 |
月の異称 …………………………………………………………………………………… | 102-37 |
天皇の諡号 …………………………………………………………………………………… | 102-39 |
※既刊一〇二冊の内容 ………………………………………………………………………… | 102-44 |
註1:ヘミングウェイ …………………………………………………………………… | 102-60 |
註2:バージアニア・ウルフ …………………………………………………………… | 102-60 |
註3:チャールズ・ディケンズ ………………………………………………………… | 102-60 |
註4:ゲーテ ……………………………………………………………………………… | 102-60 |
註5:ベンジャミン・フランクリン …………………………………………………… | 102-61 |
註6:交感神経 …………………………………………………………………………… | 102-61 |
会員の皆様ヘーお別れの言葉「不飛不鳴」 ……………………………………………… | 102-62 |